個性や独自性、至高のアイデアをひたすら叩き

 

どいつもこいつも皆同じであれたらんとする

 

程度の低い下層ら辺へと引きずりおろす

 

「赤信号、皆でわたれば怖くない」

 

日本の国民性を象徴するすばらしい言葉

 

 

 

ユダヤ人社会ではことのほか人とは異なる意見や行動が重視される。

 

 

幼稚園の子供でさえ「ディベートごっこ」で遊んでいるしイスラエル軍でも上官への批判は日常的。

「横並び」や「前例が無い」といったことが物事の基準になっている日本社会とは対極にあるといってよい。

それだけに科学や芸術分野ではもちろんのこと経済活動や日常生活でも個性や独自性が追及されている。

イスラエルから発信される映画や音楽、芸術舞台が日本でも注目を集めているのはそういった個性的な作品が多く生み出されているからだろう。

 

 

なんといっても興味深いのは

 

男女ともに

 

男子も

 

女子も

 

高校を卒業したら「軍役に就く」

 

3、4年の軍事期を男女ともに過ごした

 

その後に

 

大学に入る

 

心身ともに鍛えこまれて立派な大人となってから

 

大学という場でたっぷり学ぶのです。

 

 

 

ドローン

 

日本の中では割と最近(少なくとも「ドローン」という言葉が一般の目に留まるようになって浸透したのは2010年代であることは間違いない)

 

イッテQでイモトやお祭り男のロケでドローンによる空撮がされるようになったり

 

ワイドナショーで「ドローン芸人」が出てきてドローンというものを紹介したり

 

めっちゃ最近ではないけれど、いうて最近

 

しかし実際は…

 

1960年代中頃にイスラエルが軍事目的による「ドローン」を研究・開発していて

 

70年代に実戦投入

 

のちにアメリカ様様がイスラエル製のドローンを購入する関係性を築いたり

 

われわれ一般人にとってはココ最近の発明品と思われがちのドローンが

 

1970年に既に地球上にあった