旅の支度焼肉りんごおにぎりおにぎりパスタステーキシャンパンロゼワイン

 

支度も何も、4人しかいないその4人で廃墟へ行くだけです。。

なにもやりようがないです

4人しかいないのだから…

 

前記事で述べましたようにチュートリアル?に出てくるゴースト憑きのキュリオには触らないでスルーして来ましたのでストレス問題はありません!

4人皆がベストなコンディションです!

 

 

 

 

 

 

 

スマホからでは見づらいかもしれませんが…キャラの詳細です

このゲームは「データゲー」だと思ってます

データデータデータ!データで遊び戦うゲームです!

 

 

キャラクター名は昔オンラインゲームで遊んでいた「愉快な仲間たち」のネームを付けていこうと思います

 

おなじみのokkun7は「勇者おっくん」

字数制限が5文字までなので「おっくん」で。。。

漢字変換は利くようです…

 

追剥ぎの「ディスマス」はもう、ちょっと変えようがないです汗

イージーモードで遊んでいる別の方で大活躍してくれているので

いつでも頼りになる「パイセン」で

 

ペス先生は「ゆっきん」

口の尖り方がゆっきんぽい…もう無理やりって感じ。。

毒など状態異常を駆使して戦う系には「ダメージ増加」のバフが虚しくもあるっぽいけど

最近イージーモードで遊んでいて気付いたのは「ナイフ斬り」が異様に強い…と

それにしてもスキルがハズレばかりで…ゆっきんらしい、、、

 

修道女は「ゐかり」さん…

久しぶりに「ゐ」を打ったよ。。

 

 

 

話は脱線しますが…

 

この手のゲームですごいと思う点の一つに「名前の魔法」が挙げられるかと思います

 

次から次にやって来るキャラ(クラス)はホントに使い捨て感覚で、能力も武器も防具もスキルも「どいつもこいつも皆同じ」なので変わり映えしないはずなのに

 

名前がキセキの物語を紡ぎ出す!

 

以前、twitchのライブ配信でこのゲームをしていたときに

 

ボロボロになって大ピンチ!

 

全滅するぅぅ。。。

 

ヤバいよヤバいよ~;w;

 

そんなバトルで後列の「犬使いのバーノンさん」が奇跡の回避回避回避!

 

犬に餌をあげてのクリティカル連打ぁぁ!

 

PTの大ピンチを救う奇跡の活躍をしてくれた

 

こーゆーことがあると?

 

どいつもこいつも皆同じ「ただの犬使い」

 

ではなくて

 

あの激闘を潜り抜けた「大英雄バーノンさん」としてプレイする私、その場面を目撃した視聴者さんたちの心に刻まれて「キャラ化」するんだよね

 

あの日のバトルを目撃したモノだけが知っている「バーノンさん」という存在、意味

 

目撃者の、目撃者による、目撃者のための物語

 

あんな場面、こんな場面で活躍するたびに

「バーノンさんキタァァァ!!」

「バーノンさんないすう~」

 

目撃者たちだけがエキサイトできる

 

なぜかって、ただの犬使いじゃなくて「バーノンさん」になっているから

 

ただの犬使いが攻撃をミスしようものなら「ク〇がぁぁっ!」ってなるんだけど

 

バーノンさがミスしたら「まあまあまあ、そんなこともあるよね~」

 

とか。

 

 

作り手の方でいちいち手間暇かけてお金をかけてキャラクターをデザインしなくていいんだよね

 

「お前誰やねん?」

 

って、どいつもこいつも皆同じ「ただのモノ」を撒き散らかしてくれればいい

 

遊ぶ側の方で、無限大の数のキャラクターを創造するから

 

真にキャラクターを作るのは製作者ではなく、我々遊ぶ側のプレイヤーたちであるという点

 

 

これが面白いと思っていて

 

たった今馬車から拾ってきた「捨てキャラ感覚」で使い捨てる気満々でいる「犬使い」であれば、ピンチでヤバくても「ま、〇んでもいっか・x・」

 

って、暢気なものだけど

 

あの「バーノンさん」ともなれば

 

そう簡単には〇なせ(キャラのロスト)られない緊張感が生まれたり

 

見ている視聴者さんたちも

「逃げろ逃げろ!」「いったん逃げろ!」「バーノンさんを〇なせるな!」

 

熱くなっちゃったりしてwwwwww

 

 

割とどうでもいいバトルでそれは訪れる…

 

バーノンさん、デスドアからの…

 

がっさあああ

 

ばあああのおおんすわあああああああああああん。。。えーん