74ターン目(紀元前80年)
アポンタイン、ガレー船ができました~!
完了したところでアポンタインに蛮族船がやって来るぅ!
どんなタイミングやねん。。。
軍事政策:規律は外しているので戦闘力対決ではまったくの互角
港タイルに置くことで略奪を防ぎます
これが真の目的です。
ポップで隠れています。。
「造船」のブースト条件が「ガレー船2隻作る」ですので
それを狙ってガレー船を作ることにしたのを思い出しました
で
「数学」の異なる区域3つは今のペースでは間に合わないと思い
ガレー船を作っている間に数学の研究
その次に造船にいこう…と
過去記事で「私はあまりブーストにはこだわらない」
と書いたと思いますが…
上ルート「海洋系」に関してはブーストを頑張ったほうが良いです
テクノロジーはたくさん習得すればするほど、科学力が増し増していくので
真ん中・下ら辺のゴチャゴチャあるのを適当に完了していくだけで科学力が上がって「必要ターン数が減っていく」のですが
上ルートの海洋系は数が少ないため
特化で突き進んでいくと完了技術が少ないことと相まって、造船辺りから必要ターン数が10ターン前後を要することになります
で
逆に、科学力が高くて「必要ターン数が少なく済む」場合
逆にブーストする意味ってそこまで恩恵は大きくない
極端な話
2ターン掛かるモノをブーストして半分にして1ターン…
10ターン掛かるモノをブーストして半分にして5ターン
16ターン掛かるモノをブーストして半分にして8ターン
ぜんぜん違ってくるでしょう?
第一の都市・アポンタインは一足早くに2つ目の区域の建設に取り掛かります
商業ハブか劇場かで迷いに迷って劇場を建てることにしました
隣接ボーナスもなにもない寂し気な劇場です
- 劇場を建てると文化力が高まり、社会制度を素早く習得できるようになる
→ 商業制、博物館、考古学者、自然主義、民主主義など(勝利に必須)
- 商業ハブを建てるとゴールドが入り交易路が増える
→ 交易路とゴールドで序盤の貧弱な都市を強化、早くに「使える都市に育てる」
ホントに難しい…
どっちも建ててしまえばずっと強く使える区域(そもそも区域すべてがそう。。)
特化にすれば、どちらかが落ち
バランスをとれば、ビミョ~にフツーになり下がる
ちなみに劇場にした理由は…
アポンタインは食糧難に陥っている都市なので
次の区域建設条件「人口7」の達成がだいぶ遅いと思ったのです
となると…
交易路は既に港を建ててアポンタインで+1しているし
他の都市たちが港・商業ハブを建てていくらでもどうとでもなる
するとアポンタインは交易路よりも劇場を優先したほうが良いだろう…と思い
マンチェスターで、都市を建てる前からずっと狙っていた「鉄資源」
ついに…ようやく…労働者によって獲得します。。。
今更にもほどがある「テクノロジー:鉄器」にブーストです…
理不尽バフを持たない「いちプレイヤー」は、アレもやりたいコレもやりたいやりたいことが盛りだくさんでも1手1手に時間がかかるためぜんぜん出来ないジレンマがあります
これをどう、どの順序で対処して処理して作り上げていくか?
プレイヤーの手腕・采配を楽しむゲームですね!
港の修理が終わりましたので「ガレー船」を作ります
さすが、歯車だらけの「超生産都市」
軍事政策:海運業をセットしているのでそれと合わせてたった2ターンで作れる超スピード!
港を持つ各都市で1隻、港タイルに乗せて防備するためガレー船を作っちゃっても良いかもね…
維持費は兵士ユニットよりも多くかかります。。
船だから
この辺のバランスもまた難しいよね~
近い都市同士なら、1隻の船で2つの都市の防衛を任せちゃうとか
とかなんとか言っても、ターンを進めていくと忘れちゃうんだよね「防衛ムーヴ(船を行き来させる動き)」を
左隣のリバプールで作った労働者さん
お隣のリーズにやってきて「高級資源:皮」をゲットで~す
キャンプ地のタイル自体が食料・生産力・ゴールとと3者勢ぞろいしていてそもそも強いというのがあり、古い時代にタイル改善してもゴールドがプラスになる程度であまり旨味はありません
しかし、作りたての都市であると「そもそも人口が少なく、市民をキャンプ地のタイルにセットしている」ことが多いので、だったらどのみち…なんだよね
この辺はでもまだまだ難しいところで私にとっては
キャンプ地のタイル改善よりかは、もっとタイル改善して効果が大きく見込めるところを強化したほうがいいこともきっとあるはず…
今回は、高級資源:皮(キツネさんのマーク)が2つ並んでいるので
高級資源は2つ目以降は自文明にとっては無駄になるので
他文明に売りつけてゴールド収入を増やす目的として使っていけます
2体目の労働者を作り終えましたリバプールは「水車小屋」の生産に取り掛かります