63ターン目(紀元前520年)
今更にもほどがある「車輪」の研究を終えました
昔から思っているけど
もっとテクノロジー1つ1つに「様々な要素・効果」を詰め込んでほしいと思うの…
ホントにただ、先へ進むためのツリー順(消化作業)でしかなく
研究解放して、その技術を文明が手に入れたという「至極の喜び」と「世界的リード観」がまったくないのがとても残念なのです
これが結局「ゲーム速度:標準~遅い」で遊ぶ意味が無いことに繋がってしまっていると思われるのです
手にした技術を使ってどうこう
ではなくて
技術を手にして「はい次」
技術を手にして「はい次」
手にして「ぱいちゅぎ。。」
こうであったらわざわざ超ロングなターンを掛ける理由が無い?
車輪でいえば
- 交易商の草原・平原の移動力アップ
- 開拓者の草原・平原の移動力アップ
- 「市場」がゴールド+2
車輪からの「水車」も例えば、都市の施設としてではなくて
- 小麦
- 米
これらの資源タイルに農場を建てた後の場所で、「水車」をタイル毎に独自に追加して建設することで「生産力+0.5、食料+1.5」を得る
…とか
のちのちの「風車」なんかも資源タイルに「追加で」建設していくスタイル
civ6の残念なところであり違和感でもある点の一つに
1タイルにおけるタイル改善の頻度が少ないので
太古~古典時代に作ったものが、延々と現代まで運用・活用し続けられるどころか
自動でさらなるパワーアップをして、より強力になっていくという…
太古の時代に築いた「鉱山」が、資源が尽きることなくさらなる強化を経て現代まで延々と続くという違和感
「資源供給力のゲージ」なんかがあって
毎ターン減っていって
0になったら「生産力」や「食料」が無になるようにするとか
0になる速度を下げるための「最新のテクノロジーを駆使したアップデート」とか
水車を設置して生産性を底上げしながら、耐久値の減少値を引くに抑える
農業の進歩と共に、その時代の「最新のやり方」を各タイルに適用して効果を高めていく
その積み重ね
太古の原始のモノに、現代の最新のモノをポンっと1つ適用するだけで「ひとっとびで」「大ワープして」超強化完了!
ではなくて
時代時代の様々な要素を積み重ねること
丁寧に丁寧に、手間暇かけて育て上げること
この辺、civ7の課題と言えるでしょう
迷いに迷って…
いったん「工学」です
弩兵・製材所の道を空けておきたいかも