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エルヴィーラ実装期(学園期)の最初期から既にあった基本的な戦術

 

当時これを知る者はだいぶ少なかったはずです…

 

ま、当時は

 

「マナリアウィッチ(双姫)」や「狂乱ヴァンパイア(ハウリンガー)」など

 

横一掃5点のブームでしたので

 

5ターン目「諜報員×諜報員」が両方残るのも難しい環境ではありましたが

 

決まる相手にはおおいに決まったもので

 

※回復ビショップとバフドラゴンなど「大怪獣」盤面を簡易に獲ることを想定した処理札の実装は、なんと前弾のオーダーシフト「漆黒の使徒」ですので、ハウリンガー、双姫などが落ちて以降は「圧倒的優位」で強かった

 

 

後手5ターン目に

 

諜報員、諜報員

 

+オーキッドの試験場

 

+(手札にあれば)ベルディリア先生のバフ

 

 

20点を叩き出すということに関して

 

(1つのパターン)7回のヒールバフで済みます

 

進化諜報員11

素の諜報員9

 

諜報員の2回のヒールにくわえて

 

あと5回のヒールバフを掛けると

 

11+9で20点になります

 

 

別のパターンとして

 

諜報員進化置きループ

 

素の諜報員が次ターンで進化できる場合

 

6回のヒールバフでいいです

 

まず諜報員が2回のヒールをしますので

 

残り4回のヒールバフができると20点になります

 

 

 

 

やはりポイントは、進化置きループしたターン中に、3~4回稼いでおけると

 

気が楽で良いでしょう

 

ただ潜伏に干渉できるクラス・デッキが相手であるなら、後バフ推奨です

 

進化置き中に全力バフして、とられたら元も子もありません。。。

 

とくに、AFネメシスに対してはもともと「最も得意とする相手」でしたが

 

アディショナル後からはダインアクセラで獲ってきますので注意が必要です