記事一覧

 

 

 

 

 

辛酸をなめ続けて敗北をたくさん経験して(させられて)

 

改良に改良を加えて
 

どうにか形にしました「ザ・スペルウィッチ」

 

打点が「シュマエル」しかいないという点でお察しです。。

 

 

つまりは…

 

相手盤面を処理できなくて、勝てない(守備的な問題)

 

ではなくて

 

相手の顔を叩いて20打点出して勝つことがとても難しいため

 

勝てない(勝率が悪い)

 

アディショナル前の「nロ」みたいなモノです。。

 

また、速度の問題で「だいぶ遅め」であるため時限性のデッキ(例えば7ターン目に決めてくる「八獄エルフ」など)に対しては勝てる余地がありません。。

 

エルフの「リリィ」出されるだけで詰むなど、スペルウィッチにとっては暴風みたいな向かい風の環境です

 

 

 

 

前環境から今期含めて「ギルガメッシュ」採用型を使っていましたけど

 

スペル軸との兼ね合いが悪く

 

エイルのリアニメイトでのみ相性が良かっただけで、なかなかうまく決まらなかった

 

「ザ・スペル」もなかなかうまく決まらないんだけど。。

 

 

ただ、もういっそ「ザ・スペル軸でやる!」としてからは

 

エイル・シュマエルをきちんと引けていれば、しっかり回って「決まりそうなところまでは行ける」ようになりました

 

もう一度書くと「打点がシュマエルしかいない」ため、どんなにお膳立てが上手くいって、どんなに準備が万全に整っていたとしても、それで必ず勝てるわけではないです。。

 

※動画のように「エイルエイルエイル」は私にとって前環境含めて初めての「奇跡のムーヴ」です。。

 

 

 

 

 

これは必須カードです

 

シュマエル…というよりは「エイル」を複製する!

 

と気づけたとき、プレイングが改善されて勝率が気持ちちょっと上がった…気がします

 

 

昔の猛威を振るった時代のように「素のシュマエル」を連打しての疾走顔攻めはやりません

 

「ブレード(バフ)」がありませんので

 

素のシュマエルが中途半端に飛び出していっても、処理されて、回復されて、無に帰すだけなのですね

 

 

狙い目はスペルブースト12回達成した「エイル」を連打して一気に決めに行く

 

 

このため「デュアライズ」での複製はエイル一択となります 左矢印左矢印左矢印

 

また、エイルでシュマエルがリアニメイトされるようにきちんとシュマエルを事前に破壊しておくことも重要で

 

デュアライズをプレイする場面で、御供としてついでに出しておくという手が効果的です

 

消滅などが怖い相手であれば、破壊できるときにとっとと交戦して自壊しておく判断も重要です

 

 

 

 

 

これは前環境からずっと、強い部類のカードでスペル軸の中にいて心強いです

 

 

残念なのは…良くも悪くも?

 

「ウィッチのスペルカード」がドローの対象なので、進化時「アマテラ」を引くことができません

 

コスト2のスペルカード

 

だったら、コスト0のエクスプロードを進化させて、アマテラ引いてEP回復

 

スペルを使うたびに2点バーンの盤面処理ですので非常に効果的に盤面干渉と耐久とスペルブーストと、EP温存とが噛み合ったと思います…惜しい。。

 

 

 

使ってみるとわかるかと思いますが

 

思ってる以上に2点バーンの盤面処理能力は強力です

 

さすがに獲り切れないかなぁ~

 

と思われるバフドラゴンや回復ビショップの「大怪獣盤面」も

 

思ってる以上に全処理に及べます

 

 

よってエイルのブースト回数を高めるために

 

デュアライズで行かないで、デュアライズをいったん待って

 

まずはエクスプロードで「盤面処理&スペルブースト」する

 

この動きが決まると後続の動きに繋がりやすいです

 

 

 

 

 

これはもう言うてまでもなく強いカードで3枚必須となります

 

処理能力も高く、ドロー&スペルブーストまでしてくれる万能カード

 

ポイントは、当て先が無いことで困らないような切り方が大事です

 

 

例えば「アミュレット系のビショップ」「ランプドラゴン」なんかが相手の時

 

ターン2~3辺りで出てきたフォロワーに対して

 

のちのち当て先もらえなさそう、進化してまで使う機会が早々なさそう

 

というのを見越して、ターン3で切って当ててをしてしまうとか

 

 

このカードをありがたがって、フォロワー展開されたら使おう使おうと大事に温存していると

 

意外と切り時逃してあわあわしちゃうこともあるので

 

手札にドローカードがまあまあ安定してそうであれば、大事にしないでとっとと切っちゃうという動きも必要です

 

 

 

 

 

長らく不採用でした

 

ただ…

 

シュマエルを引けない!

 

そうです、私はシュマエルを引けないのです。。。。

 

 

話は脱線しますが…

 

当ブログで山と紹介してきた「復讐&狂乱ヴァンパイア」においては

 

「ヘドネ」を毎戦毎戦絶対確実に1~2枚は引ける私は

 

スペルウィッチでは「シュマエル、エイル」を見事に引けません

 

 

一度、デッキを掘って掘って「残り12枚以下」まで来てようやく1枚目のシュマエル・エイルを引くという

 

これが2戦連続、続いたことで

 

よし、わかった

 

アズヴォルトを入れよう。。。。。。。

 

と決断するに至ったのでした

 

※アズヴォルト入れた途端に、シュマエルを素引きしまくるのはシャドバあるあるです

 

 

 

ということで

 

シュマエルを引けるという人は、このカードは基本的には入れません

 

本来は、ここに「コールメロディー」を3積みするべき箇所になっています

 

しかし私のように「シュマエルぜんぜん引けねー。。。」人は

 

アズヴォルトを思い切って3積みしちゃいましょう

 

 

 

 

 

今このバース時代に及んで、なお強力な「旧カード」というものが幾らかあるかと思いますが

 

マジックミサイルも古き良きカードとして今なお活躍してくれます

 

エルフなんかの序盤の小モノ処理から

 

ここが一番大事なところで「リーダーダメージの無効化:ガード剥がし」

 

これで活躍してくれます

 

そのために温存する…ということは基本はしません

 

スペルブーストでデッキ・ハンド回してどんどんプレイしていきますが

 

エイル・シュマエルが揃って上手く回り出して以降は

 

対戦相手によっては(ガードを張ってくるであろう相手)

 

マジックミサイルを1枚温存しておきます

 

 

今だとAFネメシスの「エヴァミア」や、耐久ネメシスが「バラージ」利用していたり

 

ごくごくまれに「nロ」で「善導の騎士」採用がダメージガードを張ってきます

 

※一応、「クラッシュレイン」でもガード剥がしは出来ますが、足りない貴重な顔打点ですのでなるべくクラッシュレインはリーサル獲るために使いたいです

 

 

 

 

以下は研究して不採用になったカードたちについてです

 

 

 

 

考え方としましては…

 

ターン6~7でブン回ったシュマエル・エイルを連打して詰めて詰めて

 

相手に処理を押し付けることでこちらの顔を守りつつ

 

最後の締めを、セージ&ベッフィーちゃんに託そうと…

 

 

これは机上の空論で、ブレードがあった時代からすでにほとんど成功しない

 

もしくは、これを使わずに勝てちゃうことによって

 

スペル軸とは何の関係もないこんなカードを採用する意味はあまりありません

 

 

ポイントは

 

守護率が高い環境にありますので、どうしても止まっちゃうのですね…

 

そして一番上でも述べましたように20点出してのOTK!勝利が難しいゆえに

 

詰めて詰めての2~3段階くらいの「波状攻撃」になりがちですので

 

1回は、「真相究明」を使って突破して顔攻めし

 

最後の最後の詰めを「セージ&ベッフィ~ちゃん」に託せるかもしれない…

 

託せないかもしれない。。

 

 

デッキには積まないけど

 

「ここでいたら強い!勝てる!」

 

という場面で、「カードアルバムから手札に召喚する」能力があるといいのにね

 

 

そうそう

 

一応「アマテラス(双天の恩寵)」があることで、ベッフィーちゃんが進化するためのEPを作ることは可能となっています

 

 

 

 

 

アディショナルで追加されました新カードです

 

これねー…

 

う~~~~む

 

という感想です。

 

  • 手札のスペルカードの枚数分、スペルブーストをする

 

こうであったら、スペル軸はぜんぜん強くできたと思います

 

 

これをやって問題がない理由は

 

今パックの「リサージェンシー」系のカードたちは

 

アンリミテッドでは使えない仕様ですので

 

アンリミを考慮する必要が無いのですね

 

アンリミでも使えたら、「手札のスペル枚数分、ブースト」は非常に強力な能力になってしまうかもしれないけど

 

アンリミでは使えないので 左矢印

 

ぜんぜんアリだと思うんですけどね~~~;w;

 

 

  • ファンファーレ:相手の場のフォロワー1体をクレイゴーレムに変身させる
  • ブースト回数5回以上なら、1体ではなくてすべて
  • 10回以上なら、pp4回復、EP1回復
  • 進化時:スペルカードをランダムに2枚ドロー
  • さらに、手札のスペルカードの枚数分、スペルブーストを行う

※スペルブースト、もしくは土の消化5回、10回とすれば秘術まわりでも使えるようになる

 

 

やり過ぎだと思いますか?

 

これであると、ちょうど程良く現スペルウィッチを補強・強化して強くやれる余地が生まれると思うのです

 

何と言っても繰り返しますと「顔打点がシュマエルしかいない(ギルガメ不採用であると)」ため

 

ホントに厳しいのです。。

 

 

なににもまして、進化時でいいから「手札のスペルカードの枚数分のスペルブースト」は必須だと思われます

 

 

しょ~じき、盤面処理はどうとでもなるのですよね…

 

まして「手札の枚数分のバーン」という限られた打点しか出ないバーンであると、メディア進化で全処理できる保証は無いことになり、下手したら「バフドラゴン」に至っては一切処理できない…なんてことも多々あったくらいで

 

このカードが、進化時バーン一掃ではなくて

 

私の云う「スペルブースト」であれば

 

pp回復を利用しての、別カード「魔導の暴走(コスト4・スペルカード)」なんかと合わせての「ブースト&盤面処理&ドロー」のコンボとして使える余地が生まれたりして「ザ・スペル軸」と噛み合ってとても心地良いと感じるのです

 

 

 

現実に戻りますと…

 

「デュアライズ」と違ってスペルブーストしてくれないため、pp回復するとはいえど(条件付き)なかなかこのカードをプレイする…という場面が無かったのでした

 

上で紹介しました「エクスプロード」が盤面処理で優秀だったり

 

デュアライズの進化効果の方がリーサルに結びついていたりして

 

最終的に新カードのメディア…いらないっ、、、、、

 

となってしまったのでした

 

 

 

 

 

惜しいとずっと感じているカードです

 

「オールバフ」であったなら…

 

つまり、「自分の場のフォロワーを+1する」であったなら…

 

シュマエル、シュマエル、エイルシュマエル、エイル自壊で場を空けて、マジカルポーン2体

 

5点

5点

7点

2点

2点

 

クラッシュレインやマジックミサイルを駆使してガードを剥がしたりアフェクション相手にOTK!高打点を重ねたりできる余地が生まれます

 

 

 

こう書くと簡単そうに見えますか?

 

準備するのに誰ほど多大な労力が強いられるかは使った者だけが知るところでしょう。。

 

 

攻撃力が8というのも問題で?

 

基本1回は進化を切る「デュアライズ」が

 

7/7なのですね…

 

 

ホントにこう…「チェスウィッチ」しか想定していないカードデザインになっていてとても残念に感じるのです

 

 

ちなみにギルガメッシュ採用であると進化時「8/8」ではありますが…

 

スペル軸とかかわりのないカード(ギルガメ、チェックメイト)を積んでる余裕がどこまであるかはすでに研究済みです。。

 

古き良きカードの「フレイムデストロイヤー」も、進化して9/9になるため…

  • チェックメイトのためにデストロイヤーを採用して
  • チェックメイトのためにデストロイヤーに進化を切る

という動きはとても弱いのです。。

 

 

 

よって、チェックメイトを「攻撃力7以上」にするか

 

スペル軸の強化とうたっていっそのこと「デュアライズ」をアッパーしちゃって

 

  • 5/5 → 6/6
  • ファンファーレ:スペルブーストを3回行う

 

みたいな能力変更に期待します。。