能力変更前の研究成果です。。

 

3~4連勝を連打する「コントロールを狩るコントロールデッキ」としてだいぶやれた

 

それは融合エルフと同じ立ち位置で環境(エンカウントするデッキのスタイル)によって勝率が上がったり下がったりする

 

苦手なのはやはり「機械ネメシス」のような前のめりな相手

 

 

 

 

U10カード(オール3積み、水翼のみ例外)

とっとと10枚以下にするためにU10カードはだいたい全部が必須です

ましてランダム消滅ですから、2枚とかピン刺しは厳禁!

 

 

水翼の悪魔(…)

とりあえずU10系のカードだから入れていたというだけの話で、これが活躍したという場面は皆無

私はピン刺しでしたが「やたらと手札に来る」ことがものすごく多かった…

横一掃はコスト2「コラプト」があるし…

なくて問題のないカード

ただ、速攻で全力で10枚以下にしたいとき、こんなカードも3積みしてとっととちゃっちゃとデッキを掘っていくのはあり

また、手札が溢れ気味な時、このカードはドローしないため、抜きのテクニックで役に立つこともある

ただ、ドローしないと言っちゃったように、ドローしないので、コラプトなんかと合わせて手札に大量に来られると「手札枯渇の原因」になることもしばし

 

 

鮮血

EP有利の時、pp1回復するので実質コスト1の利用である点がポイント

「カードを2枚引く」なので、デッキアウトする

山札0~2枚での利用は厳禁

デッキ2枚消滅させて、1枚戻して2枚引くなので

3枚以上あればデッキアウトはしない

が、ミルナードの消滅バウンスが発動してしまうと余分に減るので注意が必要

 

 

クロー

ヴァンパイアフォロワーを引く

ですので、デッキアウトしない仕様

デッキが0枚で、クローを切っても(バット進化で守護剥がし目的など)、デッキにカードがない(ヴァンパイアフォロワーがないと同じ意味)になりますので、カードを引かずによってデッキアウトしない

デッキの中にミルナードだけが1枚しかないとかでも、ミルナードを1枚だけ引いてデッキアウトはしない

兎にも角にもデッキアウトしない 左矢印

また、消滅は無いので「消滅バウンスのミルナード」余分なドローが起こらない

 

 

ヘルヴォー

横一掃と大回復と2ドローでとても役に立つカードではあるが…

何枚入れるか難しい

これもまた私はピン刺しでしたが…「やたらと手札に来る」

それはそれとして、U10ヴァンプは現状「コントロール」ですので、こういったカードを積み積みして耐久力を増し増すのは良いことでしょう。

ただ、使い方としては、これを例えばエンハ7で切ると準備が遅れる、まして5で切ろうものならなおさらに

準備がある程度整って、「いったん場を整える」というムーヴで切るのに都合の良いカード

もしかすると「ゲノム無しU10」において、ヘルヴォー3積みが正解になるかもしれない

ゲノムありだと、6ゲノム、7でゴチャゴチャやって、8で簡易リーサルになるんだよね(能力変更後、特に)

2+5のエンハ外しで使える点もポイントです

 

 

アスカ&キリエ(2~3枚)

枠が無くて難しいところ

実際は、水翼がいらないので3枚3枚入るには入る

それぞれに長所と短所があって心地良いカードゆえに「真の解答」にはおそらく永遠にたどり着けないだろう

とりあえず3枚ずつ入れとけば間違いないでしょう

コンパッション融合の糧にもできるので

 

 

アマテラ~ズ(0~2枚)

あればもちろん心強いし頼もしい

ツクヨミのバーンが「ダメージ無効化1回」を剥がすのに活躍する

ただもう枠がない。。

ここは多分「自由枠」左矢印

つまり、今だと(そこそこ長らく)「回復ビショップ」と「バフドラゴン」が多く出てくるので、アマテラ外して「漆黒の使徒」を3積みしたほうが耐久力(守備力)が上がるとか

流行っている○○に対抗する手段として、××を3積みしよう!

昔の「マーズロイヤル」に対するアミュレット割のティーチャー3積みみたいなパターン

傾向を見ての換装可能な枠かな~

 

 

ミカエル(0~2枚?)

ピン刺しでかなり活躍してくれたカードで

U10でミカエルはかなりあり

何枚入れるかは難しいところ、「手札にやたらと来る性質」を逆に利用して、手札戻しの対象にすることでも活躍する

意外と序中盤の少ないハンドの頃、このカードもあのカードもキープしたい…デッキに戻したくない…ということがある(ディスカドラゴン的な感じで)

そんな時に「都合のいいミカエル」が対象になる

連携10は6ゲノムを打ち込めば7でゴチャゴチャやった後のpp8場面で達成

遅いのは言うまでもないがこれが召喚されて出てきたらデッキ-1枚で、これはこれで美味しい

 

 

真相究明(2~3枚、絶対に必須なカード)

能力変更後の今となっては3積みして確実に使えるようにしてもいいでしょう

2枚目以降はいつだって、コンパッションの糧にしたりデッキ戻しの対象にしたりできる

守護まみれの環境ですので、決めに行く終盤で「守護が無くてガラ空き~♪」なんて簡易な対戦はほぼ皆無

  = ニュートラルロイヤルがやれない理由

 

何度も言うように

  • 6ゲノム
  • 7でゴチャゴチャやって
  • 8で真相究明+ミルナードミルナードでリーサル

これは能力変更前から往々にしてできたリーサル

 

 

コンパッション(2~3枚、絶対必須)

後手4でのppブーストは強力なので必須カード

ドロー力があるデッキですので2枚でもいいのかな~

私はそれで問題が無かった

結局、先攻だとppブーストは出来ないわけで

何度も言うようにU10は「耐久デッキ」ですのでアフェクション利用も視野に入る

また、融合が「手札管理」にも役立つ

 

 

ゲノム(絶対に3枚)

現状、これと合わせたほうがリーサルが安定します

「U10は、コントロールを狩るコントロールである」

ということは?

コントロールデッキはたいてい(上の2つの動画のように)アフェクション耐久してくるものですからなおさらに

してこない相手には8リーサルが安定する

(裏操作があるとは言わないが)やたらと手札に来るので「2枚でもいっか!」なんて思われがちですが、しっかりガッツリ3枚積んであげましょう

なぜそれでいいのかって、ディスカドラゴンと同じように「デッキ戻しの対象にできる」

 

 

 

 

いくつか研究したカードたち

 

ガデル(進化軸のゴールドカード)

ドレイン耐久と2ドローが強力なのでありではある…

ただ、過剰ドロー気味になるので必ずしもデッキを10枚以下にすることに寄与しているとも限らない

つまり、U10カードたちがどんどん消滅してデッキを掘ってくれるので、ガデルを使おうと使わなかろうと、速度的には大して差がない

結局ニュートラルカードの「アスカ&キリエ」がガッツリ掘ってくれるので

また、ヴァンパイアカードが増えることによって「クローのドロー」の幅が広がる

全然ありだけど、個人的には無くても何の問題もなかった

これは「(学園)進化軸」からのU10利用で必須になる子

 

 

アズヴォル(ゲノム準確定サーチ)

まぁ~ねー?

こんな小賢しい動きをしている場合でもないし…

研究中、上手く回ったときに結構「いいね!」と期待値上がったものの

そもそもが「ゲノムが単体でやたらと手札に来る、消滅されないで残っている」ので

一応、コンパッションの融合の糧にできるという点でも使える

例えば先攻2ターン目とか、コラプトの空撃ちする場面とかあってやること少なめなので、アズヴォルプレイも考慮されるのは心強いだろう

アズヴォル式の確定サーチのダメなところは「アズヴォルからアズヴォルを引くこともある」これが良くなかったよね…

また、ランダム消滅なので、アズヴォルからゲノム確定気味にすることでゲノムの枚数を1枚2枚に抑えよう!

という構築技術が通用しない

 

 

邪悪への変貌(今のところいらない。。)

いらないっちゃいらないんだけど?

大スタッツ大怪獣率が高まって「フォロワー獲れなくなってきたなぁ~」「獲りづらいなぁ~」「獲るのに苦労するなぁ~」という環境に突入した時、一考の余地あり

コラプト、水翼など頼りない処理札と「合わせて使うことで全処理する」かもしれない…

このカードは実は、ナーフ前の「対マナリアウィッチ戦」で研究していたカード

今のところは無くて問題ないカード。。

 

 

オウルキャットガール(ネタ枠)

面白くはある

意外と良かった

なかなか心地の良いカードでしたU10の中にいて

 

能力を書いておくと

  • コスト1
  • 自分の手札1枚を消滅させて同名のそれをデッキに1枚加える
  • 渇望のオウルキャット(進化軸のアレ)を1枚手札に加える

 

どんな場面でも面白く使えるんだけど真骨頂は、こーゆーシーン

手札にガールやリベレ、ミルナードが盛大に来ちゃったとき

あれもこれもをデッキにすべて戻すことが適わない

ブラーや鮮血みたいな別の戻しカードが手札に無い時、特に困る

当然、ミルナードを優先して戻したいわけで

すると手札にある「ガール」や「リベレ」はバフを得られず捨てカード(ミルナード戻し)として切らざるを得なくなる

そーゆー状況において、別の角度からの手札戻しがあると、ガールやリベレすら手札に戻していける余地が生まれる

 

また、結構なあるあるとして

後手4でコンパッションがプレイできなかったが過剰ドローでなんとか引けた

後手5でコンパッションppブースト

次ターンのpp7場面で、ゲノム+pp1の余り

この余りで、プレイできるカードが、つまりコスト1のカードが「リベレしかいない」というU10の脆弱性がある中で

コスト1のカードが増えるという意味でも大きい

 

ただ、このカードは「デッキは掘らない」ので、10枚以下にするという目的では活躍・貢献しない

 

 

レリックハンター(結晶目当て)

悪くはない、ぜんぜんんアリ

アズヴォルよりかはむしろこっちのほうが良いかもしれません

ただ、「ガデル」でも述べたようにデッキを10枚以下にすることに関してはU10カードたちで間に合うし、ゲノム挟むならどのみちターン7以降の達成になるので過剰ドローにする理由がない

アスカ&キリエにはそれなりに単なるドローカードとは違った「利点がある」ので、こういった単なるドローが必ずしも噛み合う、使えるとは言えない

 

 

ルージュヴェール(ネタ枠?)

可能性があって面白かった!

ただコスト6が重いので…

要は、ミルナードはpp2で使えるので

ルージュヴェールが守護剥がしなんかで活躍して

ミルナード打ち込み

真相究明が簡易でもちろん良いが

ルージュヴェールプランも面白い!

そう…

面白い…

だけ。。

 

 

デビルマタドール(超ネタ?)

これもねぇ~面白い!

いっとき、リーダー体力増加戦術が流行ったときに可能性を感じたカード

8+2でターン10以降になるので…

アクセラのドローが付いているというのはいちおうデッキ掘り堀にも貢献してくれるので3積みしやすい

真相究明が差し込めないのがダメダメでした。。

8で先に切っちゃって、7にして、9で決めに行く…とか?