じゃんたま日記 記事一覧

 

 

 

 

じゃんたま清廉の雀士のみあです!

 

あけましておめでとうございます。。。。

 

今年もじゃんたま物語、精進してまいりますよ~~~~

 

 

 

銅の間、銀の間「東風戦」をチマチマ遊んでおりますが…

 

なにかこう…勝つときに勝って、負ける時に負ける

 

悟りの境地に達した感はあります。

 

 

 

どんなに上手くいって形を作っても

 

当たらない時は当たらないし、逆に周りが当ててくるし

 

あるいは周りが大技で大差をつけて離されたり

 

その逆もまた然り 左矢印

 

勝つときに勝って、負ける時に負ける

 

ただそれだけのこと…

 

 

 

ただ一つ言えることは…

 

リーチ・ツモ(一発)率が異様に高く感じられる

 

ツモに賭けてリーチする…

 

みたいなバカっぽいやり方が、当たるんだよね。。

 

 

 

 

 

今日の対局はひさしぶりの。。

 

5対局くらい遊びました

 

4位、3位、2位…と上がっていき、再び2位

 

どうにも性格的に「1位を獲って終わらなきゃ気が済まない」質なので5戦目突入してしまうぅぅ。。

 

 

東一局で早々に大技に当たって4位に転落してからの逆転劇でした!

 

オーラスで、「さっさと上がってくれ」と言わんばかりの手牌

 

東鳴いての速攻

 

「混一色」も考えましたが…

 

この手牌を崩してまで目指すべきなのか…

 

確か、30000点を超えないと「南局入りする」ルールがあったな…

 

と思い出して、とっととここは上がってしまおう…と

 

 

りりぽんのトップ目とったんでで学んだ「ドラで待つ!」

 

ド当たり!!

 

 

 

字牌は特に出やすいですよね~?

 

これはもう自信に満ち溢れていました

 

絶対に出る…と

 

 

 

そして予想通りの「延長戦(南一局)」

 

ここで再びの…

 

 

 

 

 

赤捨てドラ待ち!

 

私の得意技みたいなの。。

 

 

ところで、一応私如きでも…

 

「スジ」とか「裏スジ」とか、りりぽんのトップ目を見ていたので知っています

 

 

 

要は…

 

 

 

 

これで待つリーチであるとき

 

 

当たり牌は

 

 or 

 

 

ですから

 

 

例えば、リーチした人の「捨て牌」に

 

 or 

 

 

どちらか一方がある場合

 

 

 

の形ではない…というのがわかる

 

つまり、捨て牌に3が出ていれば、6も安パイであるだろう…と

 

あるいは誰かが3を捨てて、当たらなかったら6も安パイに違いない…とか

 

 

 

これを逆手にとって?

 

 

  

 

 

「頭突出系」

 

と勝手に名付けてそう呼んでおります。。

 

この二面待ちリーチにおいて

 

捨て牌に  があれば

 

上の「スジ」の理論から察して、 も安パイであるだろう…

 

と、予測される

 

この裏をかいたのが「裏スジ」…みたいな?

 

引っ掛け、みたいな言い方をされますね?

 

 

 

さてさて、もう一度上の画像を張り付けます

 

私の名場面(自分で言っちゃう系)

 

 

 

 

赤の5捨て、渾身のドラ切りリーチ

 

この場合

 

スジの理論で云うと…

 

5が切られているということは

 

 

 

この形を想定して

 

 

 

8も安パイであるだろう…

 

という予想の裏をかく

 

 

 

 

渾身のドラで待つド当たり。。。

 

 

ちなみにコレはリーチではありませんので

 

私がテンパイしているかどうかは周りは分からないので、安パイだから切ったとかは必ずしもです

 

 

 

 

久しぶりのゲームで、気持ちのいい勝ち方ができて大満足でした