じゃんたま日記 記事一覧

 

 

 

 

じゃんたま雀士のみあです。。

 

今日この日のとある対局で

 

同対局中に「一気で上がってくれと言わんばかりの初手牌」が

 

4回も起こりました。。。

 

ナンソレ?

 

 

 

 

 

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいぃぃ;;;;;;;;;

 

笑ったよね爆  笑

 

ありえへんやろ?

 

牌操作通り越して

 

もてあそんでるよね?

 

AIも、いよいよここまで来たというのか…

 

確かに人間にとって脅威であることに違いはない…

 

 

 

 

 

嘘みたいな話

 

この日の前日に「一気の研究」をしていて

 

ある程度理解、把握できていた私です

 

 

 

鳴きも可という気楽さがある一方で

 

鳴くと1飜(1000点)という虚しさ

 

なので「混一色(鳴き2飜)」「役牌鳴き」「ドラ絡み」

 

で、鳴き一気(ナッキ)する場合の形づくりを研究済みでした!

 

 

 

 

以下は、麻雀素人女子の自由研究の発表会の場です。。

 

自己流にもほどがある素人レベルの内容です

 

 

 

 

 

一気は、この並びで揃えたい

 

基本的にはこの並び左矢印

 

「二三四」とか「六七八」みたいな並び方は基本的には(私的には)拙い

 

まずはこの並びが絶対

 

 

 

この並びであれば

 

例えば「一か所欠けた牌」をチーして良い左矢印

 

 

 + 

 

 

三をチーして良い

一でも二でも

その他の箇所五でも七でも九でも

 

「この並び」の中で1か所欠けた牌をチーして良い

 

ナッキは「鳴き前提」なので、この並びであればチーしちゃっていい

 

 

 

注意点として(研究時に気付いたこととして)

 

この並びゆえに?

 

ダンゴ(同じ牌の所持)は許されない!

 

 

とか

 

 

とか

 

 

コレをそのまま放っておくと、あとでいざ「ナッキだ!」という場面で困る

 

 

今までの私が「一気が…できない?」「アレ、コレ…ダメ???」

 

理解できていない頃の「とりあえず同じ種類の牌をたくさん入れときゃ、一気行けるっしょ!」と思っていて、ぜんぜん出来ない

 

その問題点とも通じてくる

 

 

上で挙げた「基本的にはこの並び」がホントに大切で

 

 

 

ホントに、この並び…なんだよね

 

一気の極意「この並び」

 

「一二三」

「四五六」

「七八九」

 

この並び(順子…みたいな名前の?)

 

 

 

 

この並びだけでは、ダメ

 

そもそも根本的なこと

 

4並び、1頭

 

ですので

 

この並びだけでは

  • 4並びしていない
  • 頭がない

 

 

そこで

 

まずは頭を

 

 

とか

 

 

とか

 

 

とか

 

テキトーに作っておいて

 

 

さらに、(初級・入門編)一気とは別に

  • 「もう一つの並び」
  • 「第4の並び」

 

を作っておく

 

 

とか

 

 

とか

 

あるいは

 

 

とか

 

 

 

この形が、私が研究して手に入れた「一気、ナッキ」のやり方

 

最終的に形をそろえて

 

1つ欠けた部分が「アタリ牌」となって、ロンなりツモなりする

 

 

さらに

 

頭と、第4の並びを「字牌」に託すことで、例えば

 

 (鳴いて)

 

 (頭)

 

 (何か一つ待ち)

 

 

  • 一気(鳴き1飜)
  • 混一色(2飜)
  • 役牌次第で+1飜

 

 

この形なら、割と作れる!

 

難易度はそこまで高くはない…気がする…

 

 

1~9の数牌がすべてそろうことはなかなかないが

 

鳴いてもいいので、鳴いてそろえた場合

 

「頭待ち」(上の画像でいうと「北」待ち)

 

とか

 

「第4の並び待ち」

 

とか

 

割とできる!

 

形づくりの難易度としては、そこまで高くはない

 

 

というのも…(ここ大事)左矢印左矢印左矢印

 

一気の気配が感じられないのに一気を狙おう!とは思わないわけで?

 

「一気で上がってくれと言わんばかりの初手牌」の時に

  • 一気行けるかも…
  • コレは一気だ!
  • 一気で行っき!

となるわけで

 

するとその場合、一気専用の数牌よりも

 

頭と、第4の並びの方が難しかったり、困ることが多く

 

それを字牌に託すことで簡単にして、なおかつ得点アップにもつなげる

 

 

 

 

あともういっこ

 

研究時に見つけたこと

 

一気専用牌(数字牌)の中に「頭を作る」「頭を設ける」超高等テクニック

 

 

 

最初に「この並び」のくだりで

 

ダンゴはダメだと書いたけれど

 

例えばこーゆー形

 

 

 

3枚揃いは「アリ!」

 

蟻ではない。。

 

 

 

とか

 

 

 

でもいい

 

 

たぶん「どの箇所でも、3枚揃いはアリ」

 

 

 + 

 

 

3枚揃いのうち2枚が「頭」になってくれる

 

 

 

 

 

さて

 

だいぶ長くなってしまいましたが…

 

対戦模様に戻りましょう

 

 

 

コレは上手くできたやつ

 

「八」が3枚になっていて「頭も兼ねている」パターン

 

鳴き無しなので「リーチ!」まで行けた

 

「一気通貫」という崇高なテクニックだ!

 

 

ハイ次

 

 

 

 

役牌鳴き、頭を作って

 

「九」待ちのナッキ

 

ナッキ(鳴き前提の一気)の良い点に

 

たとえば「頭」のそれを、のちに来た字牌に組み替えちゃう余地が残される

 

完成され切っちゃうと、そんな余裕もなくなるんだけどね。。

 

 

パイちゅぎ。。

 

 

 

 

ありえないような

 

「一気で上がってくれと言わんばかりの初手牌」4連打!!!!!

 

漢数字の「五六七」が揃ってしまっているので字牌=混一色が早々に打ち砕かれる

 

「〇5」が3枚そろっている…

 

鳴かないでリーチに持ち込みたいが…

 

 

とかなんとか考えていると…

 

「白のみ」の上がりで速攻流される。。。。。。

 

 

 

 

 

この「一気で上がってくれと言わんばかりの初手牌」4連打!!!!!

 

の対局の順位は…

 

 

 

 

一気にこだわるあまり

 

振り込みまくって、ピッタリ0点!

 

そんなテクニックを駆使している場合か。。。