時間がないのでスタン落ちカードをサクっと眺めて

 

気になるカードについてパクっと語っていきます!

 

 

 

 

ヴァンパイアにとっては素晴らしいパックでした!

 

とても素晴らしいカードたちで満たされていた!

 

何が素晴らしいのか?

 

特定の大々的なテーマ、例えば「武装」とか「ヒーロー」とか

 

そーゆーモノを一式入れ込むのとは違って

 

「汎用性のあるカードたち」「幅のきく、潰しのきくカードたち」

 

で満たされていた点

 

 

狂乱、復讐はいわずもがな

 

パズズ、ヴァルツOTK!

 

のちの「ダムネーション」

 

進化、進化狂乱、進化復讐

 

1枚のカードの役割が1つに固定されることなく、アレも行けるコレも行けるどれにも使える!

 

高いはん用性を持ったカードたちで満たされていた

 

これがホントに素晴らしい

 

シャドバにおける過去に例を見ないような「素晴らしいパック詰込み」でした

 

 

もちろん「新式まるまるボンっ!」っと実装する期もあるでしょう

 

そうでもしなきゃ新テーマの実装なんてできないのだから

 

それはそれとして、そうではない期(パック)では、無風にしないで

 

こーゆーやり方でデザインして欲しいんだよね

 

本当にお見事でしたよ、このパックのヴァンパイアは

 

ゴミが皆無でどれもこれも全て余さず使い込んで味わい尽くした

 

 

ゴミが皆無って…言いました?

 

 

すごいよね…

 

ゴミ(使えない)がゼロって…

 

環境にも優しい!

 

 

 

 

 

実装期は普通に3積み?されて使われていた

 

そこを過ぎては利用者ゼロになってしまったがも、だからこれがこのゲーム恒例の「過剰化」によるもの

 

 

私は、ある時

 

CPU対戦でこのカードが含まれる「狂乱ヴァンパイア」と対戦しまくっていた

 

当時流行っていた「八獄式狂乱」の1234小モノ並べの対応策の研究をしていた

 

 

ふと気づく…

 

CPUの狂乱ヴァンパイア、EP全然減ってない!!

 

このトロンボーンやヴァンピーちゃんはEPを消費しないで進化できるため

 

そこで私は思いつく!

 

あああああ

 

ヴァルツOTK!オリジナルデッキ誕生の瞬間

 

CPUが繰り出すトロンボーンの無料進化シーンを見つめていた私…

 

 

 

 

 

宴楽式の「進化ヴァンパイア」の中にあって

 

また今も、アリス式進化ヴァンパイアの中にあって(海岸ではない。。)

 

1年間通してずっと活躍し続けてきた主役であり続けたカード

 

どんな進化ヴァンパイアであれ

 

レジェンドカードが30枚前後に及ぶ超高額デッキだった

 

 

ゲノムエルを使った「進化学園」は利用者が皆無という点で私は愛用していますが(今期も非常に良く勝てた)

 

一般ユーザーが使う「レジェンド盛り盛り進化ヴァンプ」は嫌ってほとんど使わなかった

 

むしろメタとして

 

当時の「ベレロフォン率いる回復ビショップ」

 

これが当時の宴楽式進化ヴァンパイアに「じゃんけん的に強い」モノだったのでよく使って狩り込んでた

 

 

 

まあまあ、良いデザインでした

 

最初に述べたように「一点利用ではなく、汎用性が高い利用」

 

と述べたように

 

「自分のターン開始時にカードを引く」

 

これは「渇望」に寄与していますので

 

ダムネーションなんかでも使えたり

 

結局、「進化回数5回」なんて、「進化デッキじゃないデッキ」でも達成は可能なので、そーゆー意味でも別シナジーで利用価値があった点は特筆すべき

 

 

 

 

頑張って使おうとはしたんだけどね~…

 

当時、「モノ二世」がいて

 

「悪徳伝播」というカードがあって

 

使えないこともなかったんだよね

 

ただ使う

 

ではなくて

 

強く使うことができる余地があった

 

ヴァルツOTK!や、のちの「復讐ヴァンパイア」なかでもそう

 

 

 

結局問題は?

 

今となっては「様々なタイプ」をばらまいて「確定サーチしやすい」ゲーム性に寄ったように

 

それができない系であると

 

そう、かつてのタイプ:宴楽…を持たなかったエルフの「清泉」のように

 

引けないと、使いようがない

 

引けないと、デッキテーマ自体が破壊される

 

そーゆー類なんだよね

 

 

つまり、学園期の回復ビショップ「エルヴィーラ」を引けなかったら、話にならないでしょう?

 

しかし、エルヴィーラはのちのアイテールと合わせて確定サーチを駆使して計9枚で引きに行ける

 

 

また、当時は「融合」も「ディスカード」もなかったから

 

プレイタイミングを逃したりするととことん使い物にならない、腐りやすい

 

面白くていいデザインで

 

出来ればコスト2が良かったものの

 

引けなきゃ話にならない問題もあって、なんだかな~…で終わってしまった

 

 

 

 

 

コレは、利用者ほぼ皆無でしたが

 

わたしの愛用品

 

かなり使い込んだ愛着のある1枚です!

 

 

とくにこのカードが良かった点は

 

「ザ・狂乱」

 

ではなくて

 

「復讐要素多め」とか「進化軸」とか

 

狂乱要素がおまけ程度」のデッキの中で、大活躍してくれた

 

3で2回刻みの自傷と、体力5の場の残りが次ターンでもう一度2回自傷のチャンス(機会)を与えてくれる

 

しかも「必殺」持ちですので場の処理にも適していて

 

処理されないで残ったときの「進化顔ぉ!!ドレイン」がまた強烈

 

特に5ターン目の「ハウリンガー×デモニア進化顔」は勝利を早々に決定づける強打で、よく決まるコンビネーションアタックだった

 

コレは神デザイン賞をあげちゃいましょ~!

 

 

 

 

 

知る人ぞ知る逸品

 

 

実はこのカード、めっちゃ強い。。。

 

復讐ヴァンパイアの中で使える子です

 

 

今期は、復讐化に関して、能力によって復讐状態にはいるよりも

 

相手に顔を叩いてもらって 左矢印左矢印左矢印左矢印左矢印

 

古き良き「リアルに体力10以下になる」ことで復讐入りする

 

「ザ・復讐ヴァンパイア」がけっこうよく戦えた

 

ということを

 

知る者は少ないだろう

 

 

その中で

 

ターン3にポンっと結晶化して設置しておく「フォリオス」はあとあと利いてくる「復讐大逆転」の布石になる

 

 

 

 

 

最初見た時は「はあああああ?」

 

でした…

 

無理やり使ってみたけどうまく使えず

 

 

ほんの一時

 

一般ユーザーの中で流行って出てくるようになったそれは

 

コスト2アミュレットの「アズヴォル」を連打するという

 

今だに私にとっては「謎構築」のそれが

 

連戦するくらい、プチ流行りしたことがあった

 

アレは…

 

なんだったのだろう…

 

アズヴォル連鎖設置しまくりプレイング

 

いまだにわからない。。

 

 

実装期しばらく「アルバハ」がいたので良かったけど

 

アルバハがいなくなって以降はきつくなった

 

とはいえ?

 

学園期の例の2人がいる以上

 

実は使えないこともなくって

 

最速ターン6(厳密にいうとppブーストすれば後手5)

 

なんと20点のOTK!ができてしまう

 

パーツをピンポイントで揃える「究極の麻雀デッキ」