ネクロマンサーネクロ
略して「ネクネク」
…
ダサいとおもいましたか?
それはなんだって、こんぶだのこんろいだのラスワネクロだのナンタラドラだの
近しく慣れ親しんでいるから気にならないだけで
新しいものにはなんだって抵抗感が沸くものです
ネクネク…
皆で使っていきましょう
作り手が着々と下ごしらえしてる観のある新要素
新しいやり方
新しい情報参照型
このバトル中、消費した「ネクロマンスの値」とか何とか言っちゃう系
新しいといっても…
狭い狭いゲーム世界、疾走バーンしかやりようがない上に
場を離れただの場に出た枚数だの破壊されたとかプレイしたとか
なにもかもがみな同じで
作り手が
「ほかに何かないか?何かないか?」
「何か他にやれることないか?」
探しに探して見つけ出した
「ネクロマンスの値」
コレはかなり昔に私が予言した
「情報参照系のネタ」でこのバトル中に消費したネクロマンシング来るでぇ~
が、見事大当たりした
が、こんなものはしゃどばすユーザーであればだれでも予想が付くっちゅうねん、、
- このバトル中にプレイしたスペルカードの枚数
- このバトル中にスペルブーストしてコストを下げた値(総計)
これらもいずれ来るだろうと今のうちに予言しておきます
例えば2つ目の「スペブしてコストを下げた値を参照」
これは、いつだったか「特殊勝利」未知の探求…みたいなカードがあって、スペルブースト50回くらい?必要なカードで誰も使わなかった、使えなかった
1/2ゴブリンのコストが10
誰が使うねん?
みたいな失敗作
これを、スペルブーストじゃなくて
スペルブーストしてコストを下げた値(総計)にすれば?
- 禁忌なる探求
- コスト7~8
- 特殊勝利:このバトル中にスペルブーストした総計50
「50以上」とすれば簡単な過剰系になるし
「50」と断定すればぴったり合わせる思考性を設ける
ところで…
今この段階においても
「否定者」を使ったネクロマンサーネクロ
私のは「否定者を否定した」バーンネクロ及びリアニメイトの型
狂乱ヴァンパイアみたいな感じのバーン攻めから、最後謎のしょ~もな疾走で勝っちゃう
もう一度…
デッキ画像を張り付けましょう
次弾で落ちるカードは外しました
射手を使う以上は「トゥルシェラ」も必須となりますが、トゥルシェラは次弾でローテーションから落ちますのであえて外して「次世代デッキ」として組み上げました
もう少しこう、新カード「アンデッドスレイヤー」絡みでゴースト攻めを網羅したかった
そう…最初は「ゴーストハントガール」やそーそー召喚の「悪辣の残滓」「ぱけぱけ」はては「ゴーストバニッシュ」なんかも採用した「バーン&ゴースト軸」で組んでいました
枠がねぇぇぇ。。。
にもほどがあって、中途半端にしかならなくて断念
上のそれに落ち着きました
勝率はまあまあ
思ってる以上に勝てる
射手が引けるかどうかがカギを握りつつも
見事にナーフされることは無かった「魔炎の斬撃」がアホみたいに強いので場の処理耐久とリーサル獲りと合わせて「突然のリーサル~♪」が思いの他、訪れる(それはあくまでターン7以降)
「討滅者疾走」というしょ~もなリーサルも山ほどあるしで割と勝てる
思ってる以上に勝てる
ネクネク(ネクロマンスネクロ)は現状、この段階においても
- 否定者
- 射手バーン
- 進化軸(蘇りし邪悪採用)
- ゴースト利用は可能性を感じつつ…
4パターンほど試作品を作っています
一番最初にぐちぐちと言ってしまいましたが「新たな型」が出るといろいろと研究のし甲斐が出てきてワクワクウキウキしてしまうものです。。
やはり足りないのは「圧倒的強打」であり
新カードで期待するのもそれ
(ヴィスカリアに関しての)ネクロパワー20消費は言うてカンタン
さらにその上を持ち出して、強打とするかどうか?
やり方としては
- ファンファーレ:タイラントを手札に加える
- このバトル中に消費したネクロマンスの値が20以上だったら
- そのコストを1にする
それをするフォロワー(あるいはスペル)の適正コストは3から4かなぁ~
といった感じ
ヴィスカリのバーンだけでは不足する攻め手に欠くネクネクを、さらに高みへと昇らせる「超絶強打」は必須
長らくナーフを逃れ続けてやり終えた「暴食」がそうであったように
極端な、そして簡易な叩き込みで勝っちゃっていいよというゲーム性ですから
ネクロマンスを溜めて
ミント絡みでネクロマンスを消費して
溜めたネクロマンスを、タイラント(のようなカード)で消費して強打にかえる
ネクロマンスを溜めて
情報参照系として利用して
溜めたそれを「打点にかえる」
また、タイラントのコストを1にしていい理由として
昔からそうだったように「守護でいくらでも止まる」
受ける側が一方的にボコられるのではなく
受ける側に防ぐ手立てがきちんとあるという点でタイラントのコスト1化は今となっては全然ありでしょう
※実際「討滅者疾走」も7場面で、ズエルで余裕で止められる
例えば、タイラントは「ファンファーレ」でバフが入るので否定者系のリアニ出しには意味が無い(関わり合えない)
あるいは例えば、否定者系ですとネクロマンスを20溜めずとも「消費したネクロマンス20」の達成は容易いが、タイラントバフの20がどのみち足りなくて、デッキの改良を余儀なくされる
20きちんと溜めてやりたい系は(今のところ)弱い分、タイラントが必要とするネクロマンス20がたやすく溜まっている
ということは?
20あれば、ミント効果で1枚目のタイラントが無償でバフ、2枚目を20消化してなんとたったpp2で、13/13を2体出すことができる!
秘術ウィッチの「サモナー」が7/9金竜を2体出しできるように
どんどんどんどん火力が高騰していくゲームにおいて(準備を擁して)コスト2割いてタイラント2体出しは全然あり
利用者皆無の「射手バーン」を使う
同じく利用者皆無の「リザレクション」が射手と連携しながらこれたった1枚で「ネクロマンス12」を稼ぎ出す
射手引けねー。。。。。
問題は「イステンさん」が進化時出してくれるスカルフィッシュでカバー
2点バーンが「後から(ラスワ)」で横一掃ではありませんがフィッシュはフィッシュで「ネクロマンス2」になるのでリザレクションと合わせるとたったこれだけで計16の消費したネクロマンスの値を得る
また、利用者完全皆無の「イステンド」はラストワードでネクロマンス+3を持っています
つまり?
イステンが破壊されると
1+3で、たった1枚で4のネクロマンスパワーを得るのです!
ただ単にフィッシュが使いたいから採用していると思ったでしょう?
それもそうだし
イステンのネクロパワー溜めの部分でも活躍する「超シナジー」
デッキ構築技術の凄いところをお見せしてしまいました、ハハ。。
結局いつだって、都合よく何もかも引けるわけではない
ミント引けねー。。
ときだってある
そうであると、ネクロマンスパワーが足りないんだよね
細かいタッチで稼ぐというより「4~6」のそこそこの消費量を要するため、例えば5あると6が発動できない、3であれば4が発動できないといった「1足りねぇぇ。。。」で泣かされることが多々あるのは、ネクロマンスを使った「正統派ネクロ」の昔からの現象
そうならないようにするために、ネクロマンスもきっちり溜めにかかる
新カード次第では「ネクネク×ラスワ軸」の可能性すらある!
イステンと大佐は八獄式ですのでまだ居座ります。
利用者皆無なのも頷ける…
使いづらいのは間違いないし「リア3で出して強い、美味しいモノが無い!」
おそらく…
能力変更の対象カードとにらんでおります![]()
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ヘクター式でいいじゃん?
- ネクロマンス6:リアニメイト3
- これを、ネクロマンスが足りなくなるまで繰り返す(進化時の話)
進化を要するのだからぜんぜんアリだし
こうであれば、トゥルシェラが落ちた次弾でも「リアニメイトネクロ(射手ネクロ、バーンネクロ)」はぜんぜんやれる余地がある
ミント効果でファンファーレ分を無償化した
そしてリザレクション進化ぁ!
ネクロマンス6:射手
ネクロマンス6:射手
ネクロマンス6:射手
ネクロマンス5:しゃっ…足らず。。
例えばバフドラゴンのアホアホスタッツ「6/20」みたいなケツデカズエルを獲れないんだけど、こうであればそれすらも余裕で獲れるようになるし、射手の2点顔バーンが「ただ獲るだけにとどまらず」顔も詰めていく「攻守一体」の戦術として面白い
※ズエルも八獄式ですのでまだまだ居座ります





