みました。。
ゲームプレイ自体はしょ~もな系のグダグダでしたが
違う点の面白さがあって見ごたえ抜群でした!
7期生加入して3年くらい?
今ここに来てようやく
そう…ようやく…
イマドキのマイクラに及んでようやく
浅尾桃香という女の子の真の姿を見ることができました
→ →→ →→→ ゲーム → マイクラ
まで来てようやくだ…
ということは…
ある意味でのアイドル活動中、ステージ上でその姿を見ること自体が土台、端から無理だったのか…とも。。
人造人間17号と18号みたいな
ふうわの方が女の子になっちゃって
これして、あれして、それして
てきぱきと指示を出す指揮官
ねえ?
こんなもっちゃん見たことなかったでしょう?
何度か当ブログ内で「指揮官もっちゃん(タイプ:浜田)」について述べてきましたけどそれは書き手の私が「そう思う」「きっとそうだ!」「きっと彼女はそういうタイプなんだ!」と勝手に思って書いているだけのことであって、指揮官もっちゃん(の姿、場面)を実際に見たことは個人的にはなかったよね~…
声が似ているとか関係なしに
指原とか、中井りかとか…NMB48で云うと木下百花さんとか、あるいは吉田朱里さんとか
ナポレオーネ・ブオナパルテもビックリの指揮官タイプ
指揮官もっちゃん…
ゲームのプレイ中にそれをようやく見られるなんて誰が想像できただろう?
じゃあだったら?
ゲームをしなけりゃ
マイクラしなけりゃ
永遠に見ることがかなわなかったのだろうか…
48グループあるあるでもあるんだよね~
その女の子の、メンバーさんの真の姿、個性特徴がとうとうまったく現れないまま(芽を出さないまま、姿形が現れないまま)そのまま卒業していく
劇場公演頑張ったね~握手会お話会頑張ったね~いい経験積めたね~
って、ただそれだけ
そんな者はNMB48ひとつとっても過去にたくさんいるもので
これは要は「アイドルという仮面」を被って「実力・個性・真の姿」をセーブしていることによる女の子あるあるみたいなもの
猫を被るとも似てなくもないのかな?
※本性を隠しておとなしそうに見せること。無邪気や純真を装う行為。
あの日のりりぽんがそうであったように
アイドル関係者が彼女に張り付けたその全てを加入早々いきなり取っ払って
「すとーりりかですけどなにか?」
って、真の姿を以ってワ~って活動した
下ネタ全開、(悪意のある)オタク罵倒
アイドルがそんなことぉ~?
って、麻雀哲学ヒップホップ
言いたいことは言わせてもらいますよ、やりたいことはどんどんやりますよ
そーゆー、真の姿を以って「活動できる」メンバーさんは基本強い
強くできる、上手くできる、運営スタッフ大人たちから推される(傾向が強い)
そんな姿(女の子のグロさ)は、オカマもビックリの軟弱ハート『アイドルオタクら』にはウケが悪いこと間違いなしだが
48グループは猫を被って女の子女の子、アイドルアイドルすることには何の意味もないですから
勝って売れて推されたいなら真の姿を発揮する必要があるだろう
もっちゃんと同期の和田とかまいてぃーとか、隅野和奏とか
すごくわかりやすい
あからさまにもほどがあるくらいわかりやすい
エレガントな数式のようなわかりやすさだ…
演じることのない「素の個性」と、アイドル活動する上でのキャラクターとがバシィィィっと合致して活動できるとものすごく強くできる
ところで…
個人的に、アイドルをした経験は皆無ですからアレですが
大学の、履修科目の選択を思い出すんだよね…
必修は…まぁいいよ
それと分かって受験していて入っているわけだから
問題は…「選択科目」
昭和の「電話帳」かよ!
ってくらい、分厚い冊子を渡されて
そこにものすごい数の、たくさんの科目(紹介コーナー)がズラ~~~~っと載っていて
その中から選ぶんだけど
やりたいモノがない!
バシィィィっと決まって
心の奥底から「これだぁぁぁ!!」って、会心の得心の「やりたいモノ」が無い
分厚い冊子に、たくさんの科目が並んでいながらにして
やりたいモノがないんだよね…
ドイツ語とか…ケルト民謡学とか…キルトの世界とか…
超電磁気学とか色彩がどうしたとか宗教とか
ど~でもいいような国の歴史とか文学・美術作品とか
ごちゃごちゃごちゃごちゃいっぱいあるんだけど
これだぁぁ!!
って思えるモノがなかなか見つからなかった
なんの話やねん?
…って
もっちゃんの「マイクラ出来ますけど?」ってドヤ感、ガチ感、前のめり感
これをもう少しアイドル活動の場に寄せたとき
例えば石田優美さんなんかの「ダンスできますけど?」というドヤ感、ガチ感、前のめり感と、NMB48のアイドル活動とが合致して「使える人」として活躍できる、台頭できる
今でいうと9期生の「ほのぴー」が、彼女もダンスが得意だから、デビューしてかなり早くに他の先輩チームへ跨ぎ(アンダー)で出て、なんばらえてぃーまで制覇して
あるいは8期生の田中雪乃
だんさぶるの妹分「トゥインクル」ユニット結成に人力した人でダンスが大得意でその強みが結実した昨年の「12周年コンサート」○○虫から東京行き、ここ天など、すべての公演を制覇した
と、このように
ダンス得意ですけど何か?
というドヤ感は、NMB48のアイドル活動の中できっと大いに活かされる能力だろう
あいるはわかぽんの「芸やら能」の強さとか
前田令子や出口、さだはる辺りの「場を仕切る能力」「口が良く動く」しゃべりとか
山本望叶や原かれんの美貌とか
もっちゃんと同期の7期生の中には2、3人が「お芝居」に特化した強みを持つメンバーさんなんかもいたりして、定期的に舞台のお仕事を熟して劇場公演を抜けることがあったり
48クループは「手広く」いろいろやる世界観を有する
あんなことこんなことそんなことまで!?
分厚い電話帳さながらいろいろな「アイドル活動の項目」がある
メンバーたちの「選択の余地」は分厚そうに、一見するとそう見える…
それでも…
ないんだよね…
私はこれが得意だぁぁ!!
私はこーゆーことがやりたいんじゃぁぁ!!
って、バシィィィっとハマるモノが
かてて加えて「村内順位」と「運営推され」などが邪魔をして、なおできない
「マイクラ出来ますけど?」というドヤ感はあまりにもニッチ過ぎて非現実的ですのでピンと来ないかもしれないが
例えば、すでに卒業されていますドラフト3期生の「ことちゃん(杉浦琴音)」の「デジタル雑誌」はどうだったか?
必修科目のダンスや握手お話、芝居やトークや美容やモデルグラビアなんやかんやと、それらのドヤ系と比べてどうだったか?
同じくドラ3のはーさの段ボール芸や動物とか
はーさの段ボールなんて、大人たちの支援があったから「いち芸」としてドヤ!って光り輝いたが、それがなくてただ単にYouTubeで段ボールいじってるだけだったらただのアホな子(変わった子、変わった特技を持ってる子)でしかなかっただろう
「麻雀・哲学・ヒップホップ♪」あの日のりりぽんも然り
で
段ボールは良くて、マイクラはダメとか
マイクラはダメでデジタル雑誌は良いとか
麻雀は良くてマイクラはダメとか
外にいる我々が決めることではないからして
大人の支援なしに「ニッチ」「マニアック」「アイドル的活動外のモノ」に関してはなかなか花開きづらい
超メインの主戦場(必修科目)
劇場公演のダンスが…アレで
トークもいまいちハマらないで
バラエティ的立ち位置も…なんだかな~で
気色の悪い「アイドルオタク」を釣ることにも興味はないし
よってオタクに媚びることもしないから
必修科目はボロボロで
それでもそこは48グループですから?
選択科目が豊富なんですよ!
あんなこと、こんなこと、いろいろできちゃう♪
そこでの活躍も込みで評価される、それが48グループの最大の魅力だ!
分厚い冊子に書かれた選択科目を眺めてみると…
そこには、自分が真にやりたいことが書かれていなかった
※もっちゃん関係無しに
安部若菜(わかぽん)が良い例であるように
村内の人気を上げて、順位を上げて、自身の人気と実力・影響力を高めて
発言権(権力)を高めることで
さあ、満を持して「ゲーム実況のYouTubeチャンネル」開設にこぎ着ける
村内での活動を頑張って、「格を上げる」ことで自分のやりたいことや主張をスタッフさんたちに受け入れさせる、受け入れてもらえるようになる
NMB48は、ゲーム実況系については厳しい
他の遊びに関しては「さあ、おやりなさい!」と言わんばかりに簡単にポンポンとチャンネル開設が捗るが、ゲームだけは厳しい
7期生8期生は「ゲームやりたいヤツら」が多数いて、チャンネル開設を公言したり、目論んでいるメンバーが多くいる
それらのガス抜き…かどうかは確信持てませんが、そこで「ゲー研」なるモノをいち配信番組として作ってゲームやりたい奴らの気概を削ごう…とする狙いもありそうではある
話をわかぽんのくだりに戻せば
そういった、人気と実力を身に着けてグループに貢献できるくらいの「強いヤツ」になって、自身のやりたいこと(ゲーム実況のチャンネル)を実現していく
という「正規ルート」「正攻法な攻め方」として、NMB48グループに備わっていそうではある
が
そこまでして
ゲームやりたいか?
NMB48の看板脊負いながら、だいたいがオタクらしか見に来ないようなチャンネル作って
人気を得るまで頑張って頑張って
そうまでして
ゲームしたいか?
貴重な女の子の10代の時間を、ハマらない必修科目と選択科目を押し付けられて、頑張って頑張って
そうまでしてゲームチャンネル作りたいか?
わかぽん(あるいはあの日のりりぽん)みたいに既にして推され街道まっしぐらにいる系ならまだしも
推されてもいない無風な子が、暗い隘路を進んでまでして
ボロボロになりながら、頑張って頑張って
そうまでして
NMBのアイドルとしてゲームしたいか?
「ゲーム」というと、なにかこう稚拙とか、遊びとか、アイドル業とかけ離れすぎている感が否めませんがだから「段ボール」然り「デジタル雑誌」然り「麻雀ラップ哲学」然り
必修科目でもなく
選択科目にすら載らないような
それでいて「私はこれがやりたいんじゃぁぁぁ!!」
に関して
確かに登山ルートは確立されてはいそうだけど?
そうまでして…やりたいか?
メンバーの卒業発表があるたびにゴチャゴチャゴチャゴチャ地下ら辺のコメント欄では上から目線で偉そうにモノ申す連中が溢れ出てくるが
もっとアイドルをやっている彼女たちの身に寄り添うべきだ
あの日あの時、NMB48村内で頂点を極めた梅山恋和だって
とりたててやりたいことなんてなかったのだから