環境初期の初期

26勝 4敗

 

今現在(5月下旬)

10勝 2敗

 

 

このデッキの強さの秘密は下の方で語ります。。

 

 

一般ユーザーの「フェンサー・マーズロイヤル」に対して勝率良し!

 

その他「デカブツ系(バフドラゴン、回復ビショップ、アルバハドラゴンなどなど)」にはほぼ負けないレベルで大連勝する

 

負ける時はいつだって「マーズ引けねぇぇぇぇぇぇぇ。。」

 

と、もう一つ

 

「ガルドルディフェンス」

 

 

マーズ引けねぇぇぇぇ、、、に関して述べますと

 

環境初期の頃の30戦では引けなかった対戦が「記憶にないレベルでほぼすべて引いた」

 

今回の12戦で、マーズ来ねぇぇぇ。。。。も、ゼロ回

 

やっぱりエラいもので「作り手の裏操作」が間違いなく入っているので、マーズはもうほぼほぼ引ける

 

逆に、対戦相手の「マーズロイヤル」で「マーズ引けてないバージョン」なんて見たことないでしょ?

 

そーゆーことだよね。。

 

 

ガルドルディフェンスに関して言うと…

 

環境初期にはほとんどいなかったので何の問題もありませんでしたが、アディショナル後、「そーそーネクロ」の台頭に合わせてガルドルブームも到来してしまって「ガルドルをただ出されるだけで詰み」というデッキやクラスが多発する羽目になった

 

それはそれとして…

 

確かにマーズロイヤル的に防がれてしまうが

  • 「金貨マーズ」には全処理する術が備わっている
  • フェンサー軸と違って「ペチヘ゜チ打点で勝つ」スタイル
  • 鉄壁ディフェンスが超鉄壁

よって、いったんガルドルのターンを凌いでしまえば、次ターンで再び魔法ガード(ガルドル、タケツミ)でも来ない限りは、フォロワーの大量特攻で瞬間蒸発(突然のクライマックス~♫)させるパワーを以ってして一気に勝ちきれるので、他のデッキやクラスのように「ハイ詰み~。。」とはならない、なりづらい

 

 

 

 

初心者さんへのおススメ度~♫

★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆

 

 

マーズはどんな形で使うのであれとてつもなく勝率が高かったク〇デッキ量産カードでした。。

 

よく勝てるし、相手をボコボコにできて気持ちいい(性格悪っ、、)

 

環境始まってすぐであれば「最もおススメできるデッキナンバーワン」でした

 

しかし残念ながら…

 

もう次(ローテ)、マーズも落ちるし金貨軸もごっそり全部抜け落ちますので今から生成してまで作る理由もないだろう

 

ただ?

 

この金貨マーズは「ジエモン無し」のバージョンですので実はレジェンドは「マーズ3枚(超必須)」コレだけ!

 

フェンサー入りであれなんであれマーズロイヤルはほとんどがブロンズ・シルバーたちで成り立っているため安い安い!

 

シャドバあるある

 

たま~に、安くて速くて強いデッキが環境を席巻する現象の、ソレ

 

ホントに、マーズという特異なカードでのみ実現する「特異なデッキ、特殊な戦術」ですのでマーズがいる間だけ使える、楽しめるデッキ

 

よって今からでもマーズ3枚生成してやってみるのもアリ!

 

とにかくよく勝てる

 

そして、一般ユーザーの「フェンサー入りマーズロイヤル」に対してよく勝てる!

 

 

 

 

 

初手配布は…

  • マーズ、トニー(全力&キープ)
  • 見習いキープ、次点で「戦場の記録」
  • マーズ、トニーが見えたなら「金貨軸」「質入れ」

 

 

戦い方は「マーズ弐槍を2枚3枚置き!」してペチペチペチヘ゜打点で勝つスタイル

 

よってマーズが引けなきゃ話にならない…

 

でも安心して、大丈夫!

 

絶対引けるようになってるから

 

 

 

一般ユーザーの「ヒーローマーズ」との大きな違いは

 

アレは、(ピン刺し・1枚)フェンサー引いてナンボのデッキですので常にピン刺しのフェンサーが引けるのかどうか?

 

そーゆーストレス、悩みが…きっとあるだろう…

 

対戦相手はどいつもこいつも都合よく1枚しか入っていないフェンサーをさも当たり前のようにターン7に繰り出してくるが普通は簡素なドロー力で1枚しかないカードを毎戦毎戦きっちり引くことはできないはずで

 

 

金貨マーズは、ペチヘ゜チ打点で勝つスタイルですのでマーズさえ引けてしまえばあとは『フォロワーたち誰でも』でペチペチペチペチするだけで良い

 

 

ヒーローマーズは

  • マーズ引かなきゃならない
  • フェンサー(1枚)引かなきゃならない
  • 指揮官サーチが濁っている

 

対して金貨マーズは

  • マーズ引かなくちゃならない

 

それだけ

 

指揮官サーチに濁りがないため「トニー」を繰り出せば100%マーズがやって来る

 

さらには後述して詳しく語ります一般ユーザーでは利用されていない至高の一品「質入れ(死地からの生還)」を使うことによって、マーズ(その他)を使いまわして戦っていける

 

 

 

 

もう次…落ちますね?

 

見事に利用者皆無でした…

 

思考性の高いカードで「戦略性を持った」使い方が楽しかった

 

 

マーズの増殖はもちろん、トニーを生還させて素早くマーズ連打に備える手が実はより強烈

 

マーズ増殖はそのターン中に破壊できないとロスが生じてしまう

 

しかしトニーであれば2で出したトニーを3で破壊して回収しておけば、先手であれば4で出していいし、後手であれば5で出して+pp3にマーズをはさみ込める

 

その他「見習い騎士」「ヴァンガード」「バンデッド」「アミロス」「リララ」「芸達者」

 

どれもこれも回収しての再利用で強いカードたちばかり

 

細かいタッチでペチペチペチヘ゜するのでこういったカードたちをプレイする余地(隙間)が山ほどある

 

 

そして…

 

鉄壁のガードナー

 

コレの使いまわしが鬼です。。。

 

金貨マーズの真骨頂

 

金貨マーズの隠れ大英雄

 

 

 

 

コレが恐ろしく強い

 

 

睨み鬼下ろしている。。。

 

一般ユーザーの「ヒーローマーズ」は攻め特化なのでこのカードが入っていない

 

それではダメだよ。。。

 

マーズの弐槍を1200000%フルパワーを発揮して使うためには鉄壁のガードナーは必須でしょう

 

鬼恐ろしく強い。。。

 

鬼睨み鬼下ろしている。。。

 

 

実はこのカードの存在が…

 

大流行した一般ユーザー「ヒーローマーズ」との対戦において、こちら金貨マーズがよく勝てる勝率の良い理由になっているのです

 

ヴァンガードがギリキ゛リ必殺持ちで獲れるが、基本的には彼らのやり方は「手当たり次第に手札にあるカードを切っていく」だけですので、とっとと攻めたいから ←

 

またヴァンガードの必殺は、相手の場のフォロワー3体以上の条件を満たす必要があるため回避可能

 

するとヒーローマーズ的には鉄壁のガードナーが獲れないんだよね

 

獲れるのはもちろん獲れるんだけど、弐槍効果(両者)バチバヂハヂシバき合って

 

でもアミロス・マッハの進化顔(4~7点)されることは無いのでたかが弐槍の1点2点は問題ではない

 

交戦時、こちらも相手にペチペチ当てているわけで

 

 

逆に?

 

こちらアミロス・芸達者・クイブレ弐号の疾走で「突然のクライマックス~♪」

 

 

すごく面白いのがどんな対戦相手でも

 

鉄壁のガードナーを獲ろうとして、全力を出してくるんだよね

 

とにかく全力で鉄壁を獲ろうとする

 

 

やっぱりエラいもので、獲れちゃうんだよね

 

あの手この手の突進機動(フォロワー当たり)とバーンなんかで、なんだかんだで獲られちゃう

 

で?

 

あなた?

 

御自分のリーダー体力を見てごらんなさい?

 

あらあらあら?

 

だいぶ削れちゃってますね?

 

からの…

 

こちらアミロス・芸達者・クイブレ弐号の疾走で「突然のクライマックス~♪」

 

 

もちろん?

 

例えばヴァンパイアのヴァンピーちゃんなんかは必殺でポンッと一発獲りしてきますが…

 

それはそれで別にいい

 

何の問題も無い

 

むしろ「それ(ヴァンピーちゃん)を誘っている」まである

 

こちらはペチヘ゜チ打点が強力なので、相手の場に残った「必殺コウモリ」たちが良い当て先となってこちらの盤面ロックを無効にし、細かいタッチでのペチペチペチヘ゜大打点「突然のリーサル」を導き出してくれる

 

現状、ヴァンパイアは馬鹿の一つ覚えの「狂乱・復讐」ですので自傷によってすらリーダー体力が削られていることが多く、ペチヘ゜チ打点が一気に相手を追い詰める

 

ただのコウモリ1/1だったらものすごく困る、こちらは

 

弐槍の効果によって体力が上がるため「盤面ロック」しがち

 

でも必殺が付いている!

 

バシハ゛シ当たってガシカ゛シ相手の顔を削り取ってやればいい

 

ガードナーをプレイした時「ここだ!」と言わんばかりにヴァンピーちゃんをノータイムで切って来る対戦相手を山ほど見てきた

 

相手視点で「メタってやったぞ!」

 

…と?

 

残念

 

こちらの誘導による一手なのだよ。。

 

 

よって手札の具合にもよりますが、質入れする時は「ガードナーの再利用」も効果的ですのでそれを見越した質入れキープも考慮します

 

それと、アミロス疾走とのコンボも虎視眈々と狙います

 

さらには「金貨を使った体力回復」が、ガードナーで最強に活かされる

 

 

 

 

一般ユーザーのデッキでもたぶん入っている…?

 

マーズ能力変更後、ゼロから一気に利用率が上がったカード

 

私はもともと昔から愛用していた「大好きなカード」です

 

大好きなカードがゼロから利用率が上がって多くのプレイヤーに使われるのは嬉しいですね!

 

 

「戦略性の高いカード」です

 

ただ出すだけではダメ

 

巧く使うために「頭を使う」必要のあるカード

 

必殺で獲れる…と云うのも魅力的ですが、マーズロイヤル(金貨マーズ)の中にいてこの子の強みは「コストが1」ただそれだけ

 

必殺で、獲らない方がいい

 

ということも多々ある

 

繰り返せば、ペチヘ゜チ打点を与えて勝つスタイルですので

 

必殺付与して、1枚で1体をポンっと獲るよりかは

 

ペチペチペチペチ、1体獲るのに2枚3枚の手数を割いた方が戦略的には噛み合って強い動きになる

 

 

今だと「連携ロイヤル」「そーそーネクロ」が横並べ5面展開するシーンがありますので、これを狙っての2回攻撃は強烈

 

弐槍2枚で2×2=4点 → コストが1!

 

2回攻撃すればさすがに自壊できる

 

さらに細かいタッチでペチペチペチペ削ってやれ!

 

 

回復ビショップがまったく一切怖くなく、むしろ「良き獲物」となったのはこの子のおかげ

 

 

 

 

 

クイブレ弐号は一般ユーザーの中でも使われていますが「芸達者」はゼロです

 

タイプ:金貨(宴楽)であり、もう次落ちます。。

 

弐槍を2枚3枚と展開してのペチヘ゜チ打点戦術ですので、盤面ロック気味のなるのは間違いない

 

そこで、疾走アタックのカードも必要となって来る

 

クイブレ弐号と、アミロスと

 

金貨軸から「芸達者」

 

金貨プレイで3点バーンは、結局、盤面ロック気味でフォロワー出しての交戦をやりづらいことも多いからして、むしろバーン処理できるのならそれはそれで美味しい

 

ターン5で2+3で行くことはほぼ無いけれど、ターン6~7場面、弐槍2枚以上でクイブレ+芸達者で「突然のクライマックス~♪」「ハイ勝ち~」ということが山ほどある

 

その二枚でなくとも、アミロスとだったり、芸達者単独疾走だったり

 

コスト3でいいという軽さと

 

その他の交戦したいヤツら「ヴァンガード」「バンデット」いろいろがコスト12ですので細かいタッチでペチペチ当てながら、守護なんかをどかしながら盤面処理しながら綺麗に片づけながら、さらに余り捲るEPをふんだんにつかった「進化かぉぉぉぉ!!」が強烈

 

そんなこと、ヒーローマーズでもできるよ!

 

って…思いますか?

 

アレは、コスト45と重めどっしりですので軽快なフットワークに欠けるし、フェンサーを見越して「なるべくキープ」というやり方をするので金貨マーズのような「ペチペチペチヘ゜…からのドォォォン!」を速いターンでは行えない(ことが多い)

 

 

 

 

金貨マーズとは別の「守護固めマーズ」で22連勝したことがあって

 

そのデッキで3積みして使っていたカード

 

利用者ゼロ…って、思うじゃない?

 

ガルドル先生から出てくる子。。。。。。。

 

フォロワー単体として存在していることを知らないユーザーが多そう…

 

ただ出すだけでいいからね?

 

 

何度も述べてきたように「二槍を2枚3枚、4枚置きまである」レベルで二槍を出しまくってペチペチペチヘ゜しますので、盤面ロックしがちなのは間違いない

 

そこで、上で挙げた「疾走フォロワーたち」の差し込みがまずは強烈だし

 

「必中生」みたいな顔バーンもお得

 

3点入って、追加で二槍ペチヘ゜チ

 

フォロワー破壊が疾走フォロワーの顔攻めを手助けするのは言うまでもない(ペチペチできるなら先ペチヘ゜チ)

 

細かいタッチでフォロワーを展開しますので「連携10」であれば容易い

 

また、序盤

 

特に先攻で、盤面を取っておく制圧手段として3/3守護は大きな意味を持つ

 

今期、3で3/3のベタな形がだいぶ少なかったんだよね

 

なので逆に3で3/3を決めておくと、いったん盤面が取れる

 

 

ただココを

 

武装強化」にかえても良い

 

 

 

 

 

ここまで来てなお、山札にある兵士フォロワーの数は22枚

 

「財宝マーズ」でもそうなんだけど

 

スペルを「トークンで賄っている」ので、マーズの条件が結構なターン、678まで継続する…なんてことがざらにある

 

それは、質入れのリサイクル戦術もそう

 

こんな遊び方は今期のマーズのオリジナルでのみ、体験できる