※PC推奨記事。。

 

 

ターン11~20辺り

 

 

首都から「ちょい南東」に自然遺産「トーレス・デル・パイネ」があり…

 

なんとまさかその麓、自然遺産の隣に蛮族の基地が!!

 

とんでもねぇ…

 

でも太古の大昔だから、その自然遺産の魅力などはまだ理解に及ばない時代だったかもしれない…彼ら蛮族からすれば「いい感じの山のふもと」に基地作ってみた!

 

みたいな?

 

 

アイデアMemo📄鉛筆

 

だから「自然遺産」で思うのが、いきなりそれそのものを見つけてドォォン!

 

ではなくて、ある時代が到来した時に、もともとは「ただの山」のような場所(タイル)が、実はここが自然遺産の○○だった!自然遺産○○となる!みたいな、突如判明するような「サプライズなシステム」の方が個人的には面白いと思うのです

 

あるいは「世界会議」で投票したりして「この場所(タイル)を自然遺産に認定する」とか「歴史的瞬間」に巧く組み込めないだろうか…現行版のようにまるまるそれを発見してボンっ、ではなくて、あとあと「実はここが…」って判明したり認定されたり、「巧くやって手に入れる」ような仕様…

 

確かに…「発見した!」というRPG的な面白味がないこともないが…そーゆーゲームではないんだよねコレは

 

それにこちらに都合の良い場所にあって都市の領域内に収めることがムズカしかったり、中途半端な場所にあって「どうでもエエわ!」って放置になってしまったり、あまり上手く良く活かせないことも多い

 

『アピール』『快適性』という仕組みをもっともっと意義深くして、その角度からのいち戦略として「自然遺産化」「自然遺産獲得ムーヴ」となるようなアイデア…どうでしょう?

 

 

 

とかなんとかゴチャゴチャ言ってる間に…周囲の偵察活動が捗って

 

赤丸のタイルが「平原丘陵」で「川に隣接」「近くに山1つ」

 

これは…やらせのような「神タイル」だ!!

 

首都ともイイ間合いの距離感で、第2の都市の建設候補地に決まりました

 

これで(ブログを書いている今!)思い出したんだけど…たしかドイツの「ハンザ区域パズル」って、都市同士を近場に固めて工業区域(ハンザ)を2~3都市で1つだけ建設して併用するような、そんなテクニックがありましたっけ?

 

 

 

 

偵察していた斥候が、蛮族からの攻撃を受けて反撃して、レベルがさっそく上がりました!

 

これは…ありがてぇぇぇキンキンにキンキンだシャンパンロゼワイン

 

レベルが上がったことで早速スキル「レンジャー」を習得します

 

 

とにかく森タイルが多いマップですのでこれを習得してサクサク移動できるようになるのはありがたい…しかしまさかいきなり斥候がレベルアップできるなんて美味しすぎるでしょうこの展開。。

 

この斥候には「パイネ」と名付けて大切に育てていきたい思います

※自然遺産発見なども経験値として取得している

 

 

ところで…前の記事で書き忘れていました

 

ドイツ文明の指導者「赤髭王・フリードリヒ1世」の指導者特性(パッシブスキル)

 

神聖ローマ帝国

  • 軍事スロット+1
  • 都市国家を攻撃する際、攻撃力+7

 

普通の指導者であると、開始早々は軍事1、経済1 左矢印

 

軍事スロットにはどうしたって「規律:蛮族との戦闘で攻撃力アップ!」を採用しないわけにはいかない…序盤しばらく蛮族が強いから。。

 

しかしドイツ文明は述べたように指導者特性によって軍事+1を得て、規律と、もう一つの「測量:偵察ユニットの経験値2倍!!」をセットすることが出来ちゃう!

 

 

 

 

首都から上へ向かって北部を偵察していた戦士が都市国家「ジュネーブ」を発見!

 

 

ジュネーブ(科学的な都市国家)

  • 代表団1: すべての図書館と首都の科学力+1
  • 代表団3: すべての図書館の科学力+2
  • 代表団6: すべての大学の科学力+2
  • 宗主国ボーナス:どの文明とも戦争状態にない場合、都市の科学力+15%

 

科学勝利を目指す上ではとても嬉しい科学的な都市国家と出会うことが出来ました!

 

一番初めに出会っていたら「代表団+1」ボーナスでしたがそれがなかったので、どうやら他の文明が先に出会っていた=近くにいることの証でしょう

 

クエストは「大預言者の獲得」でした(ヾノ・∀・`)ムリムリ

 

 

ところで…

 

上の神聖ローマ帝国について(ブログを書いている今!)思い出したんだけど…たしかドイツは、都市国家たちを攻撃しまくって落としまくって吸収していくムーヴが文明の特徴の一つだった気がします…

 

どうしましょうねぇ~?

 

ただ単にそーゆー仕組みだからって額面通り受け取って実行するのは虚しくもあり…科学勝利を狙いたいから交易路を築いてしばらく仲良く交流していくのも楽しそう

 

周囲が良タイルに恵まれているので食料歯車共に良し、国内交易は意味がないしまだ他の文明に出会えていないので「お金目的」の交易も出来ない

 

科学力を吸収しつつ素早く一歩、他の文明たちより科学で抜きん出る作戦でいくことにしま~す

 

 

 

どのタイミングか忘れたけど。。

 

斥候 → モニュメント → 開拓者

 

の流れ。

 

斥候で周囲を偵察しつつ第2都市の候補地を探しつつ、その間にモニュメントを作って社会制度の速度を速めることを忘れずに、そして開拓者で第2都市の建設を狙う

 

難易度:皇帝から確かAI文明たちは「開拓者+1」のボーナス付きになっているのでのんびりやっていると一気に引き離されて置いて行かれるのです。。

 

第2都市の候補地の右斜め上辺りに「蛮族の基地」が新たに沸いて出てしまいましたが…近場だから「このまま行ってまえ!」

 

開拓者単独による特攻ムーヴ…

 

はたして彼らは、第2都市を無事建てることができるのか…次回へ続く!

 

 

 

 

 

ジュネーブ(スイス)

  • スイス西部、レマン湖の南西岸に位置する都市
  • フランス語圏に属し、ヨーロッパ有数の世界都市である
  • 金融業が発達しており、プライベードバンクの中心地である
  • 第二次世界大戦前には国際連盟の本部が置かれた。現在も国際連合の専門機関など多くの国際機関が所在し、条約の作成やさまざまな国際会議が行われている
  • ジュネーヴの歴史は古く、ローマ時代までさかのぼり、ユリウス・カエサルがこの地を占領し、ジュネーヴという名前を与えたという。その後、神聖ローマ帝国(ハプスブルク家)の支配を受けたが、1315年のモルガルテンの戦い等の独立運動の影響でハプスブルク家から離れていき、1648年のヴェストファーレン条約によって正式に独立が認められた。wikiより。。

 

 

一番下の画像は「レマン湖」…確かに三日月状のカーブが窺える!