今さらにもほどがありますが。。。

 

ビックリするくらい今さらにもほどがありますが…

 

今年7/8にNMB48アイドルを卒業された「はーさ」こと南羽諒のことを

 

書こう書こう思いながらも多忙過ぎて今日に至る。。

 

現在グループはナンバトル2の失態を取り返さんとす勢いに乗りに乗って楽しいこと面白いこと魅力的なことを目一杯やっている、そこにあっての、あえてのはーさ!

 

さすがにもーさ、はーさ…いーさ(もういいか)…と、思ったものの…ここまで魅力的だった女性アイドルは今後早々現れ出ては来ないでしょうから、天才少年りりぽんもビックリの南羽諒について書き残さないでいいわけがないだろう…と

 

 

デビューして間もなくに、ドラフト3期生のスター候補生の1人として活動機会が与えられていろいろと遊んでいましたね…

 

もぐもぐ百景ポクポク旅…でしたっけ???

 

いまはなき「カワイア~ンなTV」辺りでやっていたぽくぽく歩くお散歩番組

 

一時、南羽諒が出演しまくっていて「あれ…これって、はーさの冠番組だっけ?」って思ってしまうくらい、やたらとピックアップされてはーさはーさはーさ!が出演していた…印象がものすごく強く残るのは回数が多いからではなく、無風が当たり前のお散歩TVにおいて、彼女がいると面白くなって観れた!魔法があったから

 

ホントに、テレビ的な、タレントさん的な面白さと魅力があった

 

私みたいなヘラヘラしながら見ている程度のライトな勢であっても、はーさの出演するモノはチェックして欠かさないように観てしまっていたよね…それくらい、彼女の魅力(面白さ)に前のめりに引き付けられていた気がします…「ぽくぽく旅」なんてク×番組、りりぽん回ですらとうとう観ることはしなかったけど、はーさの回は余さずに観てしまったよね…観るに堪えうる面白さがそこにはあった!

 

ここで云う彼女の「面白い」とは、あはは、おほほのお笑い(芸人)的な面白さとは違って「会話という名のキャッチボールの巧さ、上手さ」による面白さの醸し出

 

観ていて聴いていて心地の良い彼女の会話という名のキャッチボールの巧みさが面白さとなって醸し出てくる

 

過去、NMB48メンバーさんで云うところの「三田麻央」なんかもそうでしたよね~…ふざけてお笑い的な面白いことを言ったりやったりするのではなくて、会話の上手さ巧みさによる聴き心地の良さとなって面白く感じられる

※そんな彼女の最高傑作が、だいぶ昔の「トップ目とったんで3代目決定戦」での進行っぷり

 

私はどちらかというと吉本(ザ・芸人)的な面白さよりも「ウッチャンナンチャン一派」のような会話のキャッチボールの面白さ(優し気・楽し気)が大好きなので、それのせいもあるかもしれません…「はーさのしゃべり、エエわぁ~。。」…って

 

最後の最後で魅せ付けてくれた今年4月のちょっとした身内向けのイベント「FAKE!」で、同じく卒業済みの5期生「中川美音」とのやり取りは最高でした!

 

 

こーゆー「おしゃべりが上手!」とか「面白い人!」というのは往々にして一般的に想起される「女性アイドル!」としての褒め言葉には繋がらないので虚しくもある

 

カワイイ!美しい!!アイドル的ぃ~♪

 

でやっているのに「面白い!」「しゃべりがいいね!」

 

言われても「はあ???」

 

でしょう?

 

それでも例えば国民的スーパーアイドルグループ乃木坂ら辺の元メンバーさんに「高山一美さん」という人がいて、な~んか「ウキャー」って甲高い声で陽気にしゃべり散らかして、明るく楽し気に周りの人と巧くキャッチボールをして、「顔に出るタイプ」の人でもあるから、心折れると泣き顔になったり、ふてくされたり、表情豊かで彼女のしゃべりや表現が「面白い!」…のと、はーさに感じる面白さとで「テレビ的な人だなぁ~」と似て感じたのでした

 

これは、私が勝手にそう思っているというだけの話…

 

 

 

そりゃメンバーからも好かれるわな…って、優しさ、陽気さ、面白さの魅力で溢れていた笑顔がとても素敵なメンバーさんでした!

 

これ(比較系)を言ってはダメなんだけど…はーさよりも先に数日前に卒業されたメンバーさんとは扱われ方やメンバーたちの表情が違いすぎるだろ…と、これは南羽諒の人柄が成すところ

 

5期生のいーだ(上西玲)みたいなもんまで出てくるなんてビックリでした。。

 

ちなみに画像のそれで号泣しているのは同じくドラ3の「みらこ」で、河野奈々帆、杉浦琴音とはーさと、ここ半年間くらい?ドラフト3期生の卒業ラッシュに毎度号泣しているドラ3愛溢れる体現者

 

ところで、河野奈々帆で思い出すのが…確か…ななほが「冠公演」を卒業公演前にするとか何とかで…冠公演自体あまり客の入りが良くないというのもあって、ななほが一人寂し気なところに、助っ人マンとして寄り添っていたのがはーさとみらこだった気がする…コレに限らずNMB48のドラ3はホントにみんながみんな固い?絆で結ばれていて観ていて熱いものを常に感じさせてくれる素敵な帯(期生)だと思います

 

これは、いかに加入前の「合宿(地獄)」が壮絶(地獄)だったのかを物語る結果(地獄からの生還)なのかもしれない…

 

多くの同期の卒業を見送ってきたみらこが、近い将来・遠い未来(美来なだけに?)自身が卒業する際に、先に卒業したドラ3達がサプライズで駆けつけてくれる…そんな展開を今から期待してしまう。。

 

 

 

ど~でもいい前置きが長くなってしまいました;w;

 

南羽諒で真に面白い(興味深い)のは「AKBグループ(もしくはNMB48)」に関して、2つの事柄(事象)を証明してくれた点

 

我々蚊帳の外の人間が妄想で「あ~だこ~だ」と好き勝手に喚くのとは違って、現役アイドルである彼女自身が身を以って証明してくれた「AKBグループ」に関する2つの事柄について

 

 

まずはとても良い事を…

 

 

 

当時のアイドル界に衝撃が走ったとか…走っていないとか。。

 

はーさの特技「段ボール工作」(…と「動物」)

 

女性アイドルが誰もやらない、やっていない、手を付けていない特殊なジャンル、唯一無二の領域、独自の世界を、大人たち(プロフェッショナルな業界人)はちゃ~んと見ていてこーゆーモノをピックアップしてくれるのだな…と

 

はーさのそれが、女性アイドル特有のヘラヘラした感じで「最近○○にハマってるんですよ~」「××が特技で~」とか言っちゃって、じゃあいざ番組なんかで披露する際にグッダグダのくっちゃくちゃになってお寒い感じで幕を下ろす…系とは一線を画した「熟知・熟練されている」わりとガチな「特技=段ボール工作」であったところが肝心な部分

 

アイドルだから、可愛いから、人気があるから何でもオッケ~

 

ではなくて

 

ある程度しっかりと熟知・熟練されて練度高めの「できますけど?」ってドヤによる特技であるとき、大人の人たちにちゃんとそれをピックアップしてもらって使ってもらえる(仕事を得る)ことがしっかり今もなされているのだなぁ~と、改めてAKBグループの仕組みが機能していることを再確認できたこと

 

人気がないからダメ~、数字持ってないからダメ~

 

ではなくて

 

「アイドルが段ボール工作?」「ほぉ?」「やれるのか?」「やれてるやん!」「オモロイヤ~ン!!」「カワイアアアァァン。。」でガッツリ得たはーさ

 

SKE48が大好きな竹中Pが、りりぽん×麻雀から刺激を受けてインスパイアされて当時としては斬新だったアイドル女子の麻雀番組「トップ目とったんで!」が誕生したことはその良き例

 

だから例えば今(現役メンバー)で云うと、7期生幾人かの2、3人が(まだその当時は)研究生で必ずしも大人気メンバーというほどでもないが、そんなの関係なしにおかまいなしに、村内の人気とか数字とかまったく一切関係なしに、そんなモノはど~でもよくって、外からのオファーで舞台のお仕事(それはそれは大きな仕事だ!)を得て活躍していることとか。

 

 

AKBグループらしさ

 

AKBグループの良いところ

 

 

つまり考え方としては、まずはAKBグループのシステムを理解するためにこんな話

 

例えば、何の取り柄もない都会に出てきた田舎の小汚い小娘が、「芸能界で成功したい!」「お金持ちになりたい!」「売れたい!」という野望を抱いてAKBグループに入ってきた、しかしかなしいかな何の取り柄も無い能無しなもんだから、「芸」「能」「力」はなにもない

 

そこでじゃあAKBグループのアイドルたちはどうするのかって…

 

劇場公演を頑張って、アイドルオタクらに観てもらって、見つけてもらって

 

握手会(お話会)を頑張って頑張って、たくさん売って売って売って

 

村の中での活動をまずは頑張って頑張って頑張って

 

そうやって「村内の順位」を上げて、運営スタッフ大人たちに認めてもらって

 

じゃあ、あなた、頑張ってるし根性もあるし、人気あるし数字も持ってるから「こんな番組に出てみない?」「こんな雑誌に出てみない?」「こんな仕事はどう?」売り込んでもらいつつ、外からのオファーだってあるかもしれない

 

そうやって、村の内から外へと、何の取り柄も無かった小汚い小娘が「売れっ娘」となって羽ばたいて行ける…

 

かつて秋元Pが

「芸能界で成功したい!売れたい!という野望を抱かない者は、AKBにはいらない。」

 

と述べた、AKBグループの「システム(道筋)」が、一応ある…らしい

 

だがしかし…

 

だがしかしぃ?

 

そんなに甘いもんではないからして、アイドルオタクらに人気があるからと言って能無しであることに変りはないから「村内の順位が高い(オタクらに人気がある)」というだけで外の世界にのこのこ来られても手も足も出ないことの方が多く、アイドルに等興味のない多くの世間一般は「誰やねんコイツ?」「なんでこんなのがテレビに出とねんね!」と批判的に捉えられることも多々あり、『ヘタ』が出てくることを大いに嫌うし、出てきた彼女自身も上手く出来ずに恥をかいて惨めな気持ちになってしまう…ことが多くある

 

AKBグループが世間から大いに嫌われた要因の一つでもあり、口パク大合唱はその最たる例ともいえるだろう

 

 

その一方で?

 

こーゆーパターンがありながらの別パターンの話

 

はーさの段ボール工作のように(あるいは7期生の舞台のように)

 

そのアイドルが所有している知識や特技・技量に熟練された練度があってわりとガチで能力高くに出来ている時、順位や人気とは関係なしにポンっと大人たちからピックアップされて得ることがある

 

これもまたAKBグループのシステムの一つ「ショーウインドー制」の魅力

 

ショーウインドーに飾られて宣伝されるアイドル達を、オタクらではなく、業界人たちが見つけて「いいねキミ!」「うちで仕事してみない?」と御声がかかるというパターンがある

 

AKBグループならではの速効性もある

 

この時は、カワイイとか村内の順位とかではなくて「芸」「能」「力」によるところが大きく、中身を伴っている人がピックアップされがちな夢の実現

 

(当時の)オタクらに大きな衝撃を与えて憎悪すら呼び起させたかつての「光宗薫」さんやりりぽんの早期台頭(業界人によるピックアップ)は、AKBドリームの別バージョン『超シンデレラ』の最たる例と言えるだろう

 

 

それはそれとして、地味っ娘はーさに話を戻すと。。。

 

細かいタッチで段ボール工作とか動物とか、一見すると地味かもしれないけど、繰り返せばわりとガチ目に熟知・熟練されている「中身を伴っている」系であるとき、使ってもらえるし、上で誇張して挙げた「能無し(そんなメンバーは今も昔も誰もいない…)」の悲惨な展開を回避して、ちゃんと観るに堪えうる作品となって仕上がる強みがある

 

例えば芸人の「ヒロミ」だったり「よゐこ」だったりのYouTube動画の内容は、一見すると地味だけど…彼らが中身の伴った熟知・熟練された系であるからして「面白く観ることができる」視聴者を引き付ける魔法がある…のと、はーさのそれらとで同じなんだよね

 

逆にのパターンで、ユーチューバーなんかが「今これ流行ってるからやってみよう」とか「流行ってるゲームだからやろう」ってヘラヘラした態度で見切り発車でそれだけをやると(つまりは中身空っぽ系)、視聴者たちに見抜かれて批判的なコメントが大量投下されるのはユーチューブに限ったことではなく、女性アイドルあるあるでもあろう…

 

芸人のそれらとはーさとで「レベル」まで一緒、とは言わないけれど?

 

中身を伴っている人がやっているから面白く観ることができるという点では一致する

 

 

 

以前、6月頃の一期生「吉田朱里」の対談動画で、成功者・渋谷凪咲の御言葉

「なんでも当たればいいってものでもなくて」

「中身が伴っていないと、当てた後、辛いよね…」

「中身が伴ったモノで当たるのが一番いい!」

 

だからこっち(はーさ)のパターンである方が観ている側もいちファンとしても安心できるんだよね…できもしないことを無理やりやらせれてヒーヒー言いながら恥かいて無様で哀れに映るよりも、「それ得意ですけど?」「知ってますけど?」「できますけど?」ってやれてる方が

 

 

新YNN「はーさの卒業記念スペシャル回#2」より。。。

 

ニコニコ動画 ←

 

 

動物園の園長さんとのアニマルトーク?の場面

 

最後の最後でようやく出たよね…というかなんだったら配信された日には、はーさは卒業してもういないっちゅゅゅねん、、、

 

これだよこれ…コレコレ、こーゆーの

 

もっと聞きたい

 

2人のプロフェッショナル視点のトークをもっと聞きたい。。

 

アヒルにオムツ…???????

 

 

 

教養…とは?

学問、知識などによって養われた品位。教育、勉学などによって蓄えられた能力、知識。文化に関する広い知識。

 

素養…とは?

ふだんの練習や学習によって身につけた技能や知識。たしなみ。

 

 

述べたように熟知・熟練した者であればこういった教養・素養に絡めたおしゃべりができるので、これがオモローとなって外の人を引き付ける武器となる…本来は

 

現実は?

 

残念ながら?

 

彼女たちの手持ちのコンテンツはどれも村人(オタクら)向けの内向きの内容になりがちなので、「キャーカワイイ♡」「キャーカワイイ♡」「キャーカワイイ♡」「キャーカワイイ♡」「キャーカワイイ♡」「キャーカワイイ♡」「キャーカワイイ♡」「キャーカワイイ♡」「キャーワイキキ♡」「キャーカワイイ♡」「キャーカワイイ♡」「キャーカワイイ♡」「キャーカワイイ♡」「キャーカワイイ♡」「キャーカワイイ♡」「キャーカワイイ♡」「キャーカワイアァァン♡」「キャーカワイイ♡」「キャーカワイイ♡」「キャーカワイイ♡」「キャーカワイイ♡」「キャーカワイイ♡」「キャーカワイイ♡」「キャーカワイイ♡」連呼するしか能のないアホ丸出しの作品群で満たされがち。。

 

 

上の画像の場面で、他のメンバーたちが「まだ話してるよ~wwwwww」というのは暗には「10代の女の子、アイドルがマニアックなオタク暗いおしゃべりしちゃって…」と茶化しているようにも捉えることができる

 

「うちらはアイドルなんだから、キャーキャー可愛らしくはしゃいでいればいいんだよ」…って、アイドルたち自身(の思考や表現すら)も、内向けのオタク志向に染まってしまっていることの表れ

※これが、吉田朱里の云うところの「村内のオタクら取り合ってたってなんも起こらんで?」

 

本来は?

 

こーゆー教養・素養が披露されるトークシーンは外にいる一般人たちに大いにウケる要素であって、新規ファン(外のいる人)獲得に繋がる道になっている…本来は

 

本来は、実は外の人の心に触れるシーンって「なるほど?」…と思わせられる教養・素養と共感のシーンであって女子らがキャーキャーはしゃいでいるシーンではない…

 

ところが作り手も、演じ手であるアイドルたちも、そーゆー話よりも「キャーキャー♡」はしゃいでるのがいいんでしょ?ウケるんでしょ?こーゆーのがいいんでしょう?…という風にまんまとオタク路線を突っ走ってしまいがち

 

もっと言ってしまえば教養・素養トークができるメンバーがそもそもNMB48には非常に少ないというのもある…左矢印チーンチーンチーン汗

 

で、そんな中にいて?

 

南羽諒というメンバーさんの強さだよね、熟知・熟練されて「出来る!」アイドル、こーゆー人はやっぱり強いよ…本来は。。。

 

こーゆー「教養モノ」「教養番組」とか「学習・学べる作品」っていつの時代も強いし、それは今現在だってそう

 

中田のあっちゃんの動画(チャンネル)が天下を取らんとする国民的?大人気を博しているのは彼の才能や魅せ方の上手さやなんやかんやと内的要因とは別に、「学びたい!」「知りたい!」とする外の人たちが多くいることでも成立している外的要因も見過ごせない。しんしんもビックリのスーパースターあっちゃんに興味津々!…とは別に、学習・知識の獲得の飽くなき渇望者たちも多くいるそーゆー人たちを魅了する(できる)力は貴重だし、強い

 

NMB48でいえばまさに天才少年りりぽん(須藤凛々花)がそうだったよね…彼女の知的才能や魅力に惹かれたファンも多くいた…かくいう私もそうでした。。

 

結婚宣言?

 

そんなものはどうでもいい、それよりも彼女の才能の披露がここで途切れてしまうことの方が残念だった…と思うファン・オタが大勢いたホントに稀に見る特殊な人だったエンジェルアイドル…アレのどこがエンジェルやねん。。。

 

 

これですごく面白い話があって、NMB48はかつて「NMBとまなぶくん!」という教養番組をやっていて、アレは「教養番組」としてとてつもなく完成度の高い番組だった、よってすごく面白かった、間違いなく面白かった

 

それは、ひな壇にいる有象無象の女子ら(NMBメンバー)のしゃべりやおふざけが面白かったのではなくて、教養番組としてそれそのものが面白かった

 

ひな壇にいる有象無象の女子らはむしろ不要であり邪魔な存在だった(少なくとも外の人間からすると)、彼女たちのターン(質問だったりおしゃべりだったり)になるとイラってくるマイナス要素にもなっていた

※だからと言ってじゃあ彼女たちの出番を割いて教養によせた編集にすると、オタクらが「ぜんぜんアイドルたちが映っていない!」「観る価値のないク○回だった!」とわめきたてる…

 

これは、私の感想ではなく世間一般(外の人)に往々にして通ずるところがあって、教養番組としては面白いのに女子ら(アイドル)の余計な蛇足なしょ~もなトークが入り込むことで視聴者を苛立てせてしまうんだよね

 

コイツらいらねーよ…って

 

で、これの何が面白いのかって…

 

現役メンバーやオタクらは「まなぶくん復活して欲しい!」と口々に述べているが、言ってしまえば「教養番組・まなぶくん!」として復活すべきところであって、有象無象の女子らが引っ付く「NMBのまなぶくん!」はもうだいぶきついだろう…NMBはもういらんで…と。。

 

 

 

お前(書き手の私)の文章の書き方が「蛇足まみれ」のしょ~もな文章だよ!

 

なんて思われても否定できないダラダラと長ったらしく書いてしまいました。。。

 

はーさが証明してくれた1つの良い点として、AKBグループ特有の「出来る子、やれる子」が、順位や人気にとらわれずにきちんとピックアップされて活動できるシステムが、まだまだちゃんと機能しているのだなぁ~とはーさが示してくれた

 

こう言っては大変に失礼ではありますが。。。はーさは人気と売り上げなどガクンっと大落下して(数字上の)不人気メンに転じながらも、動物や段ボール工作、その他バラエティ的遊びの場への露出機会が極端に減ったということも無く定期的にピックアップされては出番があったことが何よりの証となった気がします…

 

出来る子、やれる子が人気や順位を飛び越してピックアップされる(仕組みがちゃんとあり機能している)というのはとても良い事ですね?

 

彼女たちAKBグループのアイドルたちは、劇場公演のバックダンサーのアルバイト募集でやってきたわけではないし、オタクらにCDを大量に売りつけるための「手だけ」を求められてやってきた売り子でもない

 

人気と順位だけのガチガチに閉じた世界であったら、下位のメンバーには未来はない

 

しかし、唯一無二の「なにか」は、まさに芸は身を助く…ではないけれど、強力な武器になり得ることを身を以って示してくれたはーさ

 

今この時代に来ても、中身の伴っている特技などであれば、外へ発信して大いにアピールすることには意味があるし効果もあるのだな~…と改めて感じさせてくれました

 

 

 

 

もう一つは、今度は良くなかったことの証明、よろしくないこと

 

最初に書いたようにドラフト3期生の中では彼女はデビューしてから割と早くに運営スタッフ大人たちにピックアップされた「スター候補生」でした

 

いわゆる「推され街道」を行く人だった

 

さて、そののちに何度か休業を経て…

 

復帰して、今日から活動を再開しまーす!

 

っていう、まさに活動を再開したその日のショールームで、彼女はとんでもないことを発したのです

 

 

まずはショールーム始まってファンの皆さん方が

「おかえりー」

「待ってたよ~」

「再開嬉しいなぁ~」

 

と口々に述べる

 

はーさもお礼を言いながら、しばらくすると

「休業中は何してたの?」

 

という話になる

 

さらに続いて

「休業中に送ったDM(応援・励ましのメッセージ的な)とか、読んでくれた?」

 

という話になって

 

「一切、読んでないです笑」

「休業中はツイッターとか一切触っていなかったので…」

 

 

まあまあまあ?

 

ファンの人たちも優しいから

「かまへんかまへん」

「はーさのペースでいいんやで」

「休業してるんだからそんなもの見なくたっていいよ!」

 

優しいですね~

 

 

さあ、そしてこのあとしばらくして、は―さが衝撃の発言をする!!!

 

「もう、私は、これからは、嫌なことはやらないって決めました笑」

「やりたいことだけやっていくことに決めました笑」

「辛い事とか、嫌だな~ってストレス感じることはやらないって決めました笑」

 

(確か)ニコニコ笑顔でそう語っていたはーさだ!

 

ファンの人たちも優しいから

「かまへんかまへん」

「はーさのペースでいいんやで」

「どんなはーさであっても変わらずにずっと応援し続けるよ!」

 

優しいですね~

 

 

それとは別に?

 

スッ…と

 

彼女のその言葉を受けて、何も言わずに無言でスッと

 

スッ…と、引いていったある種の勢が幾らかいた

 

彼女のその態度と言葉を悪く言うことは無かった

 

はーさのことがそもそも好きだから

 

「おつかれっしたぁ~」

「今までありがとでした~」

 

って感じで、スッと…ね。

 

スッ…と、引いていったある種の勢が幾らかいた

 

 

その「ある種の勢」とは何者か?

 

ガチ勢

 

アイドルが、「うぉぉぉぉぉ!!」って全力で活動して、女の子がアイドル業に熱中する様(さま)が好きで、心打たれたい、魅了されたい、自身も一緒に熱くなりたい、そーゆーアイドルを応援したい「ガチ勢=ゲームで云うところの課金しまくる勢」が、はーさのその言葉を聞いて、スッと、引いていった…

 

 

これによって何が起きたか?

 

はーさの、数値的なモノが一気に極端にズドォォォン!!!

 

と落ちたんだよね…

 

そないにあからさまに落ちなくてもいいじゃない。。

 

ってくらい、階段を3段踏み外して「うわををぉぉ。。。。」ってズドォォンって落下する感じ

 

それ以降、とうとうまったく彼女の数字が伸びることは無かったし、今年のナンバトル2「愛(擬似総選挙)」においても見事に一度もランクインする様子すら窺えなかったのにはそーゆー理由があったから

 

 

つまり、本来は、アイドル業のプロとしては

「今まで休んでいて遅れた分、取り返すつもりで今まで以上に頑張りたいと思います!」

「パワーアップして帰ってきた新生はーさを魅せ付けてやりますよ!」

「引き続き応援よろしくお願いします!」

 

って、言っておきたいところ

 

嫌なことはやりませ~ん笑

やりたいことしかやりませ~ん笑笑笑

 

なんて言っちゃったもんだから?

 

ある種の勢が潮の満ち引きもビックリの見事にスッと引いていったんだよね…

 

ある種の勢としては「取り返すつもりで頑張るぞ!」「まだまだやったんで!」「てっぺん(センターとか選抜入りとか)獲ること諦めてないで!」って熱さや情熱の言葉が聞きたかったところ、まさかそんなこと言うなんて思ってもみなかっただろう…やりませ~んアハハ笑笑笑…って

 

まわりを見れば?

 

「うぉぉぉぉ!!」って熱中して熱い魂以って活動している精力的で魅力的なメンバーはいくらでもいる…わざわざはーさに固執する理由も義理も無い

 

彼女のことを悪く言うのではなくて…ね

 

スッ…と、引いていった

 

これがすごく面白かったんだよね…興味深いという意味の面白さ

 

えてして彼女は、証明した

 

熱さとは真逆の、冷めさせる言葉、萎えさせる言葉は見事に効果を発揮して、ガチ勢を失うことを

 

 

ここで云うのは「言動」ではない、「ことば」の方だ!

 

例えば(はーさではないぜんぜん違う架空のメンバーさんの話)、なにかやらかしてスキャンダラスな展開になっても、当人が活動の継続を望むのであれば「反省して、これからは身を引き締めて、今まで以上に全力で頑張っていきたいと思います」とその人自身が述べれば、ファンの人たちは彼女のことを見捨てたりはしない、変わらずに応援し続けるだろう(全てのファン・オタがそうであるとはもちろん言わない)

 

「アイドル業に熱中する!」姿勢を見せてくれるのであれば、そう容易くファンたちは離れたりはしない、見切りを付けない…少なくとも一度や二度のやらかし(過ち)では

 

だから過去に、NMB問わずにやらかしたメンバーが、反省して、継続して、それで人気が極端に落ちたかってそんなことはほとんどなくって、むしろ「飛躍」するくらい見事にやってのけたことの方が多いくらいで、元乃木坂の路嬢の人なんて、あんな生々しい出来事が起こりながらにして後の活動に何の問題も無かったでしょう?

 

この逆にのパターンで(非現実的なパターンだ!)、ふてくされちゃって

「アイドルとかクダラネェェ」

「オタクらキモいしいつやめてもいいっすわ」

「悔いなんてねぇよ!」

 

なんて言おうものなら、それはもう無理でしょう?

 

アイドルとして好き嫌いとかではなくて、人として疑うよね…って

 

はーさのあの日の言葉って割とそれに近いものがあって、意味的に

 

熱さの真逆の、冷め、萎えを生じさせる「ことば」だったんだよね

 

これによって、まぁ見事に笑ってしまうくらいにガチ勢が彼女のもとを離れていった

 

※ガチ勢の気持ちが理解できる(かもしれない)ちょっとした話を。

例えば、はーさがYNN24時の「セイントセイヤ~」のワンコーナーの中でかなり大掛かりな段ボール工作をして何かを作ったんだよね。これを見た彼女のファンたちやNMB48まわりのオタクらは「浜ちゃんの時と同じように、彼女のYouTube動画で、作っている様を披露してくれる!」と、期待した。

ちなみに浜ちゃんの時…とは、「ごぶごぶ」という番組に出演する際にはーさが段ボール工作で「手型の大きなハリセン」を作って番組に持って行って、浜ちゃんにそれで叩いてもらった。この手型のハリせんを工作している様を(オンエアからかなり遅れて)彼女のYouTubeチャンネルに動画としてあがった。

セイントセイヤ~に話を戻せば手型ハリセンよりもさらに大掛かりそうな段ボール工作作品を持ち込んだはーさ、それを観たファンたちは『浜ちゃんの時と同じように作っている様を動画にあげてくれるだろう』と期待していた…人も多くいただろう…残念ながらそんな動画はあがる気配もなく。

これを、揚げ足?とってはーさを悪く言いたいのではなくて、「うおおおぉ」って情熱もってやっているメンバーであると「観るべきモノを多くに散りばめる」「手数が多い」姿勢が垣間見られる。そんなものごとき…と思うかもしれないけど「工作模様を動画に載せるはーさ」と「載せないはーさ」と、「作ってる様を載せて、それを収録スタジオまで電車に乗って運ぶ様すらネタにして動画にしちゃうはーさ」と、どちらが見るべきものが多くあるだろう=魅力の散りばめ、観る者を楽しませる手数の多さ

セイントセイヤ~の段ボール工作、だけ、ではなくて。。こーゆー展開(観るモノの少なさ、手数の少なさ)を察知したからこそ、ガチ勢はあの段階で「おつかれっしたぁ~」って、スッと無言で引いていったんだよね‥‥「はいはいはい、はーさ、そ~ゆ~感じで行くのね」…って。ライトなタッチで優しく寄り添うファンたちは「かまへんかまへん」「はーさの好きなペースでやってくれてええんやで」って言ってくれる。優しいですね?それとこれと、これとそれと、いざ課金合戦(数値バトル)になった時、ガチ勢を多く失ったはーさはきついことも多かっただろう…って、そんな話。。

 

 

 

このくだりでしっかりと書いておかねばならない重要なことがある鉛筆

 

嫌なことはやりませ~ん

 

って言った彼女が、じゃあその後の活動で手を抜いていたのか?適当にやっていたのか?熱くなかったのか?

 

あ、コレ嫌~、ソレも嫌~、やらないやらない全部や~らない!

 

もちろんそんなことはない!

 

彼女の出来る範囲の熱さを以って全力で活動していたのはわざわざいうのもダサいくらいで、みんながみんなどのメンバーも大なり小なり熱中してやっている

 

このくだりで私が言いたいのは、彼女の実際の活動の様子とは裏腹に、あんなことを言ってしまったがために、「そーゆー風に見られがち」「見切られてしまった」損を被ってしまった点

 

ましてそれが?

 

休業から復帰しての最初の日の、多くの人(NMBが好きな人たち・興味を持っている人たち)が見ているであろう注目しているであろうショールームの中で述べてしまったからまずかった

 

南羽諒?

 

あぁ、はいはい

 

あの~「嫌なことはやらな~い」とか言っちゃってた子ね

 

やる気のない子ね

 

…と

 

実際はその後の活動でもそんな素振りも様子も見せないでしっかりやっていたというのに…いらんことを言ってしまったがために損を被った

 

ペンは剣よりも強し…

 

とはよく言ったもので、彼女のその言葉が与えるインパクトは強烈だったし広まってしまえば真偽(ホントに手を抜いて活動をする子かどうか)などお構いなしに「そーゆー人」と見られてしまう

 

彼女の実際の活動(真実)を見て知って理解するにはそれ相応の時間を要するし、見る目も必要だろうし、知ろうとする意気込みすら必要だ

 

しかし「ことば」だけは、その部分が切り取られるだけで良い

 

それだけで「そーゆーもの」という印象を無差別に簡単に与えることができてしまう…

 

 

どこがやねんっ!

 

 

どこがやねん!!!!

 

 

どこ

 

 

 

 

やねん!!!

 

 

むしろこれは「やりたいこと」だったとでもいうのか…恐るべしはーさ。。。

 

 

彼女のそれが反面教師的に教え伝えてくれること

 

数字(オタクら絡み)が大きくモノをいうAKBグループにあって、はーさの「本音(マイナス)をぶっちゃける」やり方をしては、ガチ勢が見事に引いていくのだなぁ~という場面をまざまざと見せ付けられた

 

応援してくれるファンの人を萎えさせてゴメンなさいとか、冷めさせることを言ってはならない…ということではなくて、自身が「数字を得て」高みに登りたい!売れたい、人気を得たい、お金持ちになりたい野望や情熱があるのであれば、ガチ勢を失わないような「ことば」が必要になるだろう

 

逆に、自身が目指す場所がオタクら(の力、数)とは無縁の世界、ジャンルであるとき、「やる気ないっすわwww」ってぶっちゃけていいのかってもちろんそんなことは無く、NMB48で云うと山本彩加のようにこれはこれでまた上手くやってスッと引いていく姿が美しくカッコいい

※彼女はモバメやその他の場面場面で「やめへんでー」「やめへんでー」「まだまだ卒業しませんよー」と述べていた…からの…「私、山本彩加は…」だった

※※述べたように大なり小なり全てのメンバーは熱を以ってアイドル業に打ち込んでいるからして外から見ている分には「動」の部分を以ってやる気がないとかあるとかやめるとかやめないとかの判断はそもそも無理

※※※りりぽんに至っては「結婚宣言」の数日前まで「投票よろしくー」「投票してねー」モバメなどで連呼していた。これで、いいんだよね。これが正解。「私、山本彩加は…」と「私、須藤凛々花は…」とでファンたちに与える喪失感・萎えは同じであるのだから(つまり、いつかはそういった萎え、おしまいが来るという意味)そのギリギリまで「うおぉぉ」ってやってくれたらいいのだよ…と。

※※※※オンラインゲームで、1年前にサービス終了の告知をされるのと、1か月前にされるのと、3日前にされるのと、そのゲームが好きで「うおおお」ってやってるユーザーが熱中して遊べる「余地・期間」は如何ほどだろう?なるべく長く好きな事・モノにうおおおって没頭できるのなら、3日前でも1日前でも半日前でも10分前でも構わないはずだ。

考え方としては同じで、だからはーさはサービス終了のお知らせを2年半前に先走って告知しちゃって、ユーザー・ガチ勢を多く失ってしまった、なんかそんな感じ

 

 

はーさのそれを批判したくて、こんな気色の悪い長文を綴ったのではなく?

 

彼女の気持ちはどっちにあったのだろう…と、今も不思議に思うからなのです

 

数字が低くて売れてなくて人気がないことはつらいし、気分のいいものでもない

 

それとは別に…目には見えない謎のプレッシャーから一旦若干解放されて清々しいはーさでいる宣言をしてくれたことを嬉しく思うことの方が、いちファンとして実はありがたいことだったのかな~と

 

私はどちらかというと握手会(お話会)に入れ込んで谷間みせたりオタクらに媚び入るよりも、自分の力で勝ち取りまっせ~って「りりぽん式」が好きなので、「おっと…はーさもそっち路線?」なんて思って心躍ったことがあって、だからといって私が勝手に「彼女はこうだ!」と決めつけることもできないし…はーさのお気持ちとしてはどうしたかったのだろうか…私の中では今も謎に包まれている

 

もはや今さらにもほどがあるほどにど~でもいい話。。。

 

 

 

 

最後に1つ

 

はーさに共感みたいな気持ちを抱いた瞬間の思い出を書き残して

 

 

彼女の段ボール工作の、MYルール的な?主義みたいなことを話していた

 

定規は使わない!

 

とか、事前に設計図は作らない。

 

作りながら、その場その場で考えて、こんな形になった箱をこうしてみようああしてみようと即席即興で作っていくスタイル

 

これを聞いた時…「おお!!」

 

私は曲をつくる者で、はーさのその段ボール工作の極意?主義スタイルが同じだったことにビックリするとともに「その感じ、わかるわぁ~」って共感したのでした

 

 

私の作曲のスタイルは谷村新司で云うところの「ウ○コぼっとん」方式で、定期的にボトンンンン!!ってメロディーラインが自然と落ちて来て(閃いて)それを叩いて伸ばして切って引っ付けてこねくり回してああしてこうして、何も考えずにその場その場のノリで即席即興で作っていく

 

まさか段ボール工作と同じやり方になろうとは…

 

何かこう、はーさにも「クリエイティブな能」を強く感じたのでした

 

この人も、モノのつくり方を知る人かも…と

 

そんな女性アイドルが出てきたのか…と

 

 

つまり、これで何が言いたいかって…

 

 

今までいろいろとみてきて、(おそらく)多くの人たちは「既に作られた作品」について重きを置いて評価称賛していたフシがあった

 

「なにそれ~すごーい」

 

って。

 

しかしはーさの段ボール工作で真に面白かったのは「彼女の作っている様」にあるんだよね…そこでそれをそうしちゃう?そんなところをそういう風に変化させちゃう?ええええそーくるか!?

 

即席即興で段ボール工作をしている様が面白いのであって、完成品の出来栄えなどは二の次三の次でしかない…

 

完成品をポンっと出して「どうですか~?」ではなくて、作っている様にこそ真のオモローがある、真のオモローを込めることができる人はーさ

 

 

これを聞いて「そんなことは分かっているよ…」と、思える人は遊び方を知り使い方を知り楽しみ方を知る者であって、実は意外と真のオモローにたどり着けない理解し損ねている人って、思ってる以上に多くいる…

 

 

YouTube動画の工作回では、彼女は「ここを、こうします」「ここを、こうしてください」と逐一説明を加えて放り込んでくれる。

 

それはまるで「視聴者の皆さんも、ぜひ真似して作ってみてくださいね~」

 

と言わんばかりの細かいタッチの説明(しゃべり)が入る

 

人によっては?

 

「ココはこうします」

「ソコはこうしてください」

 

というのを観て聴いて

「視聴者の皆さんも、ぜひ真似して作ってみてください(と言わんばかり)」

 

そう捉えて真に受けて

 

「いやいやいや、誰も作らねーよwwww

「はよ作れ」

「完成品を早くみせろ」

 

と、そう思う人(作る過程を楽しんでいない、魅力を感じていない)というのが一定数いるもので…

 

 

いやいやいや、そんなヤツいねーよ

 

と思える人は述べたように遊び方を知り使い方を知り楽しみ方を知る者で大なり小なりクリエイティブな能寄りの人たちだ

 

自分がそう思って感じているのだから、周りの他の人たちも絶対に同じように思って感じているだろう…

 

と思いきや、実はぜんぜん見当違いな食い違いが間々起こるのがクリエイティブな人たちあるあるで

 

 

例えば、NMB48で大昔に「石塚朱莉(クリエイティブな能ある者)」というメンバーさんが「ドラクエ3のゲーム実況」をやっていたことがありました。

 

ゲーム内のキャラクターを転職する…みたいなそーゆー場面に行き着いたとき、石塚朱莉は「遊び人を戦士」にしたり、「武闘家を魔法使いにしたり」彼女のおもいおもいのやり方を選択して、キャラクターを転職させたのでした…

 

すると?

 

「遊び人は賢者にするんだよ!」

「ダメだコイツわかってないわ」

「武闘家を魔法使いとかありえないわぁ~」

「ダメダコイツわかってないな」

「賢者なしではクリアできないよ?バカなの?」

「バカだから人気ねーんだよ察してやれwww

 

そーゆーコメントで溢れた!

 

賢者なしでも実はクリアできるということを知らない攻略本をまんまなぞるしか能のない駄馬たちのご意見ご感想で溢れた

 

本来は?

 

色々なパターンや展開の網羅と、王道からは外れた異質な遊び方(オリジナル)が面白く、観ている者は「なるほど?」「そーきたか!」とワクワクして楽しまなければならない、これが遊び方を知る者は使い方を知り楽しみ方を知る者が出来ること

 

それとは別に?

 

攻略本通り、皆がやる通りの一辺倒のやり方をしないと気が済まないという勢が一定数いるもので

 

つまり我々からすると「攻略本通りにやれー」「賢者にしろー」って本気で喚いてる人たちの気持ちというものが一切理解できないんだよね…

※それでまたクリエイティブな能ある者というのは「メンタルが弱い」「ガラスのハート」でもあるので、駄馬らのコメントを読んでしまった石塚朱莉は深く傷ついて、それからしばらくドラクエ実況から遠ざかってしまった…最終的にラスボス倒してクリアしたのが…確か卒業間際の辺りだったような…

 

 

はーさの工作に話を戻すと…

 

はーさの作っている様が面白い!

 

なんて、お前(書き手の私)に言われなくても分かってるよ!

 

という人はそーゆータイプであって、実は、思ってる以上にそこに理解が及んでいないという勢も幾らかいるというのが興味深いのです

 

 

 

 

1万5000字ですって…

 

7月に、DM動画を観ながら「こんなこと書こう…あんなこと書こう…」ボケ~っと眺めてうっすら考えていて

 

時を経た今、これだけ書けた私は天才か!?

 

キモいだけなのか…

 

むしろ、南羽諒の魅力とインパクトがあまりに強烈で凄まじかったからいくらでも書けた!と言うべきですね?

 

りりぽん以来、これほどまでに楽しませてくれた魅力的なメンバーさんは私の中では他にいませんでした。。

 

約4年間くらい?お疲れまさでした!