スタン落ちするカードの思い出を…たった5行で語っていくコーナーです。。。

 

 

 

実装されて以来、1年間通してずっっっっっっっと活躍して使われ続けたカード

 

アグロ、そーそー、連携、ラスワ…常にいたし私自身も常に入れてた

 

エンハンス6は百歩譲って良いとして、これの「ネクロマンス1:ホネ出し」が腹立たしかったよね~?過保護やわぁ~…って

 

このデメリット皆無の「良い点しかない」ブロンズ(シルバー)カードって定期的に生み出されてくる印象です…ネクロに限らず

 

で、こーゆーカードが落ちてひと段落、や~れやれ…ではなくて、また代わりとなる万能マンがまんまと作られて登場し同じことが繰り返される…それがシャドウバース!

 

 

 

はいはいはい…このカードはこの期だったのかぁ

 

存分に使ったことのある人なら知っているだろう…思っている以上に大量に手札が肥えていく魔法がある!

 

実装当初から面白いカードだと思って使って研究していたカードでして、一般的にはプチ流行りした「ボックスOTK!」での利用が主かと思いますが個人的には「ゴ~ストアタッカーズ☆」のデッキでアミュレットがあるならゴースト出して進化するとかなんとかゴースト攻めのデッキでよく使ってたり、そーそーネクロでもコスト4帯を「ツルハシ」とかシルバーカードの守護とかにしたフェイランを使わないで立地攻めしていくスタイルのドロー手段として使ってみたり

 

まあ結局のところは「百鬼夜行」という万能カードがあったことでこんなカードの出番は事実上なかったもので、何度も語ってきたように、本来はドローに関してはこうであるべきところなんだよね…展開したい展開を得意とするネクロにとって、場を1枠奪うアミュレットを置いてドローしていくというやり方、デメリットを負ったやり方であるべきところ

 

ドラゴンのpp減少スタイルが「何がやりたかったの?」って感じで虚無のまま終わったのと同様に、「アミュレットネクロ(ゴーストネクロ)」が中途半端な感じで終わっているため、このカードの真価が発揮されることは無かった…ま、ボックスOTK!で陽の目は見ていますので良しとしますか?

 

 

 

これも活躍機会の多かったカードであり、アグロ新時代を気付いた「新章アグロネクロ」で悪さした極悪のカード

 

2で2/2で、ラストワードで場に二輪を出すって…絶対やったらダメでしょう?

 

実は?アグロネクロって実装期すぐに使われてはおらずに、まずは恒例のロイヤルが席巻してナーフされ、混沌期にいろいろな形がまじりあってその頃出たりでなかったりして、守護ビショップが台頭して朽ちていく流れ

 

あの~…確かこの頃はまだ「プレローテーション」とかやっていた気がします…格安で組めるアグロネクロでしたのでプレローテーションでカンタンに作れて試せて「ナニコレツエエエエエエエエエエエエエエエエエ。。。。。。。。。。」ってビックリしたのを思い出す…

 

4の暗がりに合わせるも良し、高等テクニックとして2で出して相手の2に当てて二輪を出して3/3語り部に乗せて5/3スタッツを作り顔5点を狙う先手必勝ムーブは語り部バーンと合わせて計7点になるし、金鉱のリアニ戻し語り部バーンまで決まると鬼のスピード感であっという間に決着だったり、感覚として当時からしばらくは「2で2のスペル」にあたる除去スペルの利用が多くのクラスで少なかったこともあって(連携ブームでフォロワー・ドロー採用多数)こういった先手必勝ムーブが強烈に決まりやすい傾向にあったというのも当時の新章アグロネクロが極悪の強さを誇れた要因の一つでした。

 

 

 

実装初日のパック開封の儀で2枚くらい手に入ってだから私はすぐにアグロネクロで遊んでいたしミッション消化用として使っていたしとうじのロイヤルに対してもよく勝てていた

 

ゴチャゴチャいろいろ付ける作り手のブームはこの頃から始まっている…ライフパーティー同じく

 

これの進化効果ははっきりいって弱く2点バーンのみアグロ的にはおいしいにとどまった

 

それにしても、エンハンス5のゴースト出しが腹立たしいですね?

 

これでいいなら全部エンハンスでゴースト出せよって話で、これがそうする理由や根拠がないからまさに神の手(作り手)のさじ加減一つでしかないゲーム性がだから虚しいのだ。。

※こうこうこういう条件を満たしたとき(例えばアミュレットの枚数など)でそうなるとかがあるならまだしも、ただ単にゴーストを出すだけでこういう簡易で単調なケースが多過ぎる

 

 

 

良いカードでした!作り手的ヒット作といえるでしょう

 

アグロネクロで遊んだことのある人ならわかるだろう…意外と出したくても出せない状況が多いことを…つまり、2で出せるフォロワー(スカルドリーマー)とかも手札にある時、チョイス(二者択一)になるケースが多く、先手であればなおさらに、フォロワー展開して波状攻撃をまずは企みたくなるもので意外といい感じに2で出せることって(出す勇気…ともいえる)少ない

 

2で他に出せるモノがないよ~って時に気軽にポンッと出せるくらいで、アグロは低コストカードでまみれているので2で出せるカードが豊富に積まれているからたいてい2被りしてフォロワーを優先してしまいがち

 

結局このカードでアグロ的に美味しいのって上で載せたゴールドラッシュ同様に「2点バーン」のみだったりして、それを加味したリーサルタイミングに合わせるテクニックとして遅れて出すでも良かったり、ただ出すだけで強いカードとは違って使い熟すのに熟考を要する良きデザインだったのはゴールドラッシュとは違って「123」と能力発動が順番に行われる仕様だったから

 

ラストワード:このバトルに敗北する…は私の中ではずっと昔から既に思い浮かんでいたアイデアで、ここでようやく来たか…と感慨深く、まあ当然のこととして、このバトルに敗北する…なんてそんなダラタ゛ラ続く対戦にならないのはお前ら作り手が早急な決着を目指して作っているからデメリットでも何でもなかったよね…

 

 

 

どういうつもりで作ったんだろう…って腹立たしい1枚ではある…3で3/3で、場に出た時に2点バーンはリアニメイトも考慮された作りになっている

 

能力詳細は1行だが?

 

とんでもなく強い驚愕の内容がぎっしりと詰まっているモンスターだ!

 

実際、当時の新章アグロネクロは異様に強く高い勝率を誇った…が、これまた当時の『守護ビショップ』には絶対に勝てないというガチガチのじゃんけん状態にあって、作り手はこの構図を分かった上で作り上げたうえでの新章アグロネクロの異様なスピード感とパワーに意図的に仕上げたのだとわかる

 

ちなみに、アグロではなくて「そーそーネクロ」のスタイルでコレを採用する天才的アイデアを持つ者は、世界広しと言えど私くらいなものでしょう。。。

 

 

 

ここまで見てきたフォロワーすべて全部が強いよね…これも新章アグロネクロで活躍した

 

4で3の疾走、ファンファーレで4点、進化して6点、二輪に乗って8点…20と低いリーダー体力の8点までをこれ1枚で一気に削り取る…コスト4で!

 

守護ビショップのように守護まみれでは必ずストップするが、一点守護に関しては当時利用できた「輪廻」みたいなカードがコスト2で守護を潰せたので(それでこちらは3リアニ語り部復帰する)、乗り物軸絡みの四輪車守護もそこまで脅威ではなかった

 

アグロ=手札の枯渇=取って出し=デッキの上10枚で勝負する

 

ファンファーレは基本的にはデメリットであり手札が枯渇する要因でもあるはずなのに、そうはならないようにドローカードをも作り手の方でばら撒いてくれているためテンポよくやりたいことをやってスムーズに勝ちまでの道筋が開けていた出来過ぎていたデッキだった…

 

 

 

(アディショナル???)実装期にこそ利用者はチラホラといたものですが気付けば皆無となっていた、個人的には結構使い込んだ印象のある1枚

 

いつだったか…なんかのクラスのなんかのカードで「大型一点」がちょっと流行って、そこでこのツルハシの進化多段処理「破壊」が大活躍するという「ブチ刺さり場面」があったんだよね…完全に忘れてる。。。

 

あるいは逆に、一般ユーザーの中で「コックさん採用型」そーそーネクロが大流行した時、確かにドローしまくりで強かったのだがコスト3に1/2コックさんが入り込むことでリアニメイト絡みが弱体化して、ミルティオからコックさんコックさん(ゴールドカードの王墓も3で1/2だった)みたいな無様な展開も多々あって、連携ブーム下の相手のフォロワーの「それ獲れないんですけどぉ~~~~~;w;」を打破する一手として、実はこのツルハシが活躍できたことを知る者は少ないだろう…

 

アグロネクロとは対照的に、そーそー連携であれ「ネフティス特殊勝利」であれ、後ろにガッツリ引いて戦うコントロールスタイルであったため、こういった引き芸(防御的カード)を採用する価値と意味が大いにあった

 

あと、意味なく出てくるゴーストが顔を叩いて押し込む勝ちがいくらかあった

 

 

 

新時代アグロの象徴であり当時のアグロネクロで最も悪さした極悪カードの最たるもので、且つのちにはそーそーネクロ、ラスワネクロなどでもリーサル押し込み要員として採用されるなど「そりゃそうだろ、、、、」って腹立たしい強力過ぎるカードでした

 

旧カード「ハウリンガー」的ゴースト展開を成し、ヘクターを彷彿とさせる種族問わない「全体1バフ」が、これがコスト4で出来るのだからそりゃ強いって。。。

 

アグロネクロ的には「守護ビショップ」には絶対勝てなかったのでいいとして、上でも書いたように一点守護置きはコスト2輪廻などで突破が可能だったので「暗がり」同様に2+4で差し込んで守護突破&疾走が出来たため異様な強さを発揮する結果となった

 

グレモリー時代のそーそーネクロなんかはもう語る気にすらならないク〇ゲー感で、極端な話3枚掛けしてゴースト大疾走なんかも可能で、そーそーネクロがたちが悪いのはドローが過剰だったから「引けていない」という事態が皆無であり絶対に引けているもので

 

こーゆー疾走カードをばら撒いたから、後にどうなるかって…1枚で複数体の守護展開、守護守護守護、守護でいちいちいちいち止まるゲーム性が作られていくことになる…

 

 

 

ドラゴンの同じくシルバーカード「蒼炎のドラゴニュート」がアクセラレート4である一方で、金鉱は1でアクセラレートする…バランスがいちいちいちいち悪いこのゲームには馴れていく必要がある

 

1で3を復帰させるのだからそりゃあああああ強いに決まってる!

 

同時期実装の「語り部」連打や「キョンシーガール」なんかもまだいた頃でしたね?

 

アグロネクロなんかでやってて思うのは、何もかもがうまい具合にカードを引けてスムーズに戦えるんだよね…不思議と

 

素出ししたときの2点横一掃のおまけ付きが腹立たしいものの、さすがに当時のスタッツ高騰時代において6で2点は無意味に等しくこのaoeがブチ刺さるケースは皆無だった

 

 

 

あったね…こんなカード…

 

って、今久しぶりに見て思い出すレベルで利用者は皆無でした

 

アディショナルだった気がします…だから金鉱が1で3をリアニメイトするのにこの子は3で3をリアニメイトって…馬鹿じゃないの?

 

いちいちいちいちバランスが悪いゲームにしっかりと馴れていこう!

 

素出しのファンファーレ「他のフォロワー」というのは自陣も巻き込む全体攻撃となっている

 

 

 

そーそー連携ネクロを数期にまたいでTier1へと押し上げて活躍した立役者

 

ナーフされて以降も結局強いままで数期間続くこととなるネクロの猛威

※このカードのナーフはスタッツが6/6 → 5/5

 

昔のロイヤルの「ドラゴンナイツ物語」みたいに、トリニティ~ズ3体の中からチョイスしたりして「突進持ち」「必殺持ち」「守護持ち」とかを状況に応じて使い分ける…とかではなくて、全部が一体に詰まっている系で、「トリ(3)」って言ってるのに分身して2体になる過保護仕様

 

それにもまして腹立たしいのが「ラストワード」のランダム破壊で、これによって「密林エルフ」などのリーサル疾走が完全に詰んでじゃんけん状態と化して敗北連打するデッキが量産された、たったそれだけで…プレイングや思考性など関係なしにたったそれだけ、カードパワーのみによって抑え込まれて終了する系

 

対して一応、「ヴィンセント率いる乗り物ウィッチ」が一応そこそこ強く出れたネクロ戦も、そーそー系かと思いきやアグロネクロだったりして、何が出て来るか読めない面白さは良いんだけれど…そのパワーが両者どちらも飛び抜けすぎていていちいちいちいちバランスが悪くてよろしくなかったよね~この期のネクロは特に

 

 

 

このパックから、1枚で複数体の守護展開が作り手のブームと化して広がっていく

 

ウィッチのゴーレムくん然り、ボルテオ然り

 

フェイタルオーダーとかを駆使して素早く哲学ディフェンスする「守護ネクロ」とかいろいろ作って遊んでいたけど…まあ弱かったよね。。

 

結晶1のアミュレットとしては一般的には「ボックスOTK!」で使ったくらいかと思われます

 

あの~、のちにコスト1で4をリアニするシルバーカードが出て来て、そこで「暗がり」疾走をリアニして進化顔ぉぉぉ!を狙うアグロネクロの中で活躍したりpp1で結晶出しできる簡易さが使いやすく、不要であればそーそーの糧にして捨てたりも容易く、一個人のデッキ構築技術を魅せ付けて輝かせる至極の1枚だったように思います。