時間がないのでやり込めて完成度は高くはないけれど、すごく面白いデッキが見出せたのでメモ的に載せておきます📄
これは環境初期のメモからではなく、ナーフ後思いついた形です。。
新カードのユリウスは、なにもかもを詰め込み過ぎてやり過ぎていて好きではない
イザベルと合わせて「シャドバはもう終幕する気満々なのかな?」
と思わせるような「最終形態」の披露が甚だしい…それをやっちゃっちゃあ、もう後がないよ?…的な
それはそれとして実装しちゃったものは仕方がないからそれで遊ぶしか術がない
ユリウストークンカードの1枚
自傷を無とする機能カード…じゃあ自傷とか狂乱とかいらんやん?
いちいちいちいちダサい幼稚なつくりをしてしまうことにもそろそろ馴れるべきだろうか?
これが出たことで、ローテーション的にもこんなカードの採用が促される
古き良き「爪」
2点の自傷が痛くも嬉しかったあの頃にはもう戻れない。。
さすがに、今となってはごっそり持っていく系になってしまったしこれが意味することって1年間居座って続くわけですから…1点2点の自傷が致命的になるのは目にみえていますね?
それで「ドレッドオーラ」みたいなカードをまんまと作ってしまったわけだがそれを利用することで、デメリットとなる2点自傷を無にして3点顔の飛び越しバーンへと化ける!
それがまずは強烈だし、この一裂きという爪攻撃は基本的には顔へのバーン専用みたいなところがあって、コレを場のフォロワーの除去札として使うのは悔しいところがある…しかしドレッドオーラで自傷点が0であるなら、最悪2で3の除去札として使っちゃってもいい気楽さ、心のゆとりができる
これは爪なのか?牙なのか?
乗りモノによる疾走強打を搭載しながらも、バフドラゴンやラスワネクロなどに見られる過剰な守護展開に対して脆い乗りモノの弱点を、バーンでカバーするというアイデア
前記事「乗りモノ」で述べ指摘したように、乗りモノは守護に圧倒的に弱い!
たかだか1枚の(大きめの)守護ですらピタァァァァっと止められて勝ち筋が潰されることも多々ある
そこで?
まずは守護率の低い中盤辺りに急いでモノを単発でいいから疾走強打を叩き込んでおいて、相手が守護を敷き始める頃合いに、「爪」と「爪牙」のバーンを用いて強引に勝利をもぎ取る「能ある鷹は爪を隠す作戦」だ!
画像で撮り忘れちゃってるけど「星灯りの女神」も良きアイデアです
本来は3枚積みたいところ。。
碑文が入ったり入らなかったり、ゼルガネイアがいたりいなかったり、デモンズアサルトがいらなかったり…研究しきれていないので「良き配合分と必須カード」が完全には決まり切っていません。。
ただ、ユリウスとトークンと、乗りモノの素早い攻撃と、ラストをバーンに託すことと、爪や爪牙あるいはニュートラルカード等を増やす手立てとしての「星灯りの女神」採用が「ピン刺し増殖」のカバーリングや、「リペア」も爪牙に融合可能であったりするシナジーとか、色々面白い絡みと要素が満載で、時間がある人はじっくり研究してみてもらいたい!