ラウンド1から2、決勝ラウンドと合わせて53戦して15勝

※ラウンド2が4日分しか動画無かったけど5回毎日やったはず…

 

始まった時は「これ毎日5戦とかダルイナァ…」

なんて思ったものですが終わってみればあっという間でした!

ステージのあの青い感じがトラウマになるレベルでボロボロに負け続けた初めてのグランプリ挑戦となりました。。

 

 

ムキになっていたわけではないのですよ?

私のつたないブログ文字では伝わるはずもないしかしやってる身としましては

 

ウィルバートさんで頑張るぞ~! → しかし勝てない

  

   → ちょうど100パック開封の儀が終わる → 待ちに待ったガブリエル生成 

 

        →  しかし勝てない → さすがに心折れてやる気をなくす 

 

              → ちょうど「#32」記事で → アイギスシールド発見!

 

                   → なるほど!魔法ガードか! → ユカリ採用勝率上矢印

 

面白ストーリーが紡ぎ出されて案外楽しんでいた私です…

 

 

何が面白いって?

 

個人的マッチアップにおきまして「ビショップ・クラス」と一度たりともあたることがなかった

 

これは特筆すべき面白ポイントと言えるでしょう。

私しかビショップ使ってないんじゃないかとか、ビショップというクラスが存在してないんじゃないかってくらい出会うことはありませんでした…風の噂では普通に強くているらしい…

そーゆー角度からの「私だけが使ってるビショップ」「私のためのビショップ」という謎の感覚、愛着が沸いて楽しめた一つの要因でもありました。

 

 

イベント参加の意義として学んだことは…

ウィルバートさんで行こうと思った時から、やる前からわかっていたことですが…

グランプリですから?

勝ちたいヤツらの戦場ですから?

ガチで溢れかえるそれに対抗できるガチで挑まなければなりませんね?

 

グランプリという大会ですから…

 

例えばサッカーで、勝てばワールドカップ出場が決まるという最終予選、4勝しなければならない大会に、そんな大舞台で「よし、補欠のだれだれを試しに使ってみよう!」「ド新人のだれだれを経験積ませるために使ってみよう!」

…って、そんな監督、痛いじゃん?やっぱし?

そんな監督いろんなトコから怒られるでしょう?

そこはガチで行けよ…と

出川哲郎を彷彿とさせる『リアルガチ』

そ~ゆ~ことだよね…

崇高たるグランプリ様様にチャラチャラしたおもちゃを持ち出すな…と。

Tierなんだよそれ?

…って

TierとかじゃなくてSecret5だろそれ?

みたいな…。

 

そんなおもちゃデッキでも工夫次第で一矢報いることが出来たいくつかのチャンス場面に思いを馳せると、私はこのスタイルでこれからも挑み楽しんでいこうと思いましたよ、ええ!

 

ただ今後こういったイベントにまたウィルバートさんで挑むかと言われたら多分しませんが汗…(エイラとのコラボはものすごくやりたい…)

大切なことは「熱くなれるかどうかメラメラ

 

恋愛と一緒で、初めての恋愛がものすごく盛り上がって燃え盛る大火炎の如くに情熱的で印象に深く強く刻まれてしまうと2回目3回目の恋がモノ足りなく感じてしまう…それと一緒だよね…ウィルバートさんの守護固めデッキにかわる「熱くなれる何か」とまた出会えるかどうか…

 

 

そう…私はウィルバートさんに恋をしていない。。。

 

 

 

守護固めビショップ、ナニもメタれてない問題…

 

 

これはさすがに気付いたよ…おバカな私でも気付けたよ。。。

現環境?あるいは私が対戦で出会う方たちのデッキ群が往々にして「強力なコントロール」であるためただの守護置きでは耐えきれない。

例えばネレイアやキャルやダミアンや大地鋼鉄など後半戦の強打が『戦闘力10』のパワーだとしたら、こちらもそれと対等にわたりあえる戦闘力10前後の策・手・反撃の手段を用意していなければならない。

戦闘力100億のフリーザ様にクリリン・ヤムチャで挑むのではなくちゃんと孫悟空を用意する必要があるということだ…

 

守護固めビショップが引き芸丸出しのコントロールであるならそのコントロール対決で勝つことができないのも肯けます…(ヾノ・∀・`)ムリムリ

 

そのカウンターとして「コレコレのデッキタイプ・クラスに対しては強い!」

というものが今回一切なかった!

対戦相手がじゃんけんでグーを出すならおのずとこちらはチョキになる

対戦相手がじゃんけんでチョキを出すならおのずとこちらはパーになる

相手がパーなら…こちらはグーだ!

まさにエンタングルメント

…人智を凌駕する新ジャンルの魔法のデッキだ!( ・´ー・`)

 

 

「あなたのそのウィルバートさんデッキは、何に対して強いのですか?」

 

と聞かれたら

 

「えっと…」

 

 

フリーマッチより。(以下ずっと)

 

勝っても負けてもサクっと終わるのでミッション消化に愛用しています

「疾走アグロ・ロイヤル(別名「アグリーアグロ」)」

 

みんなの嫌われ者「アグロ」

こーゆー対戦相手を見ませんよね~?

高ランク帯でどうかは知りようもありませんが…全く見ませんアグロ型。

上の動画では私が先手必勝アグロ攻めで狩り込んでいますが、こーゆー対戦相手に対して、守護固めビショップがメタデッキとして光輝く!

 

…かもしれない…

 

やっぱりアグリーアグロで遊んでいてサクサク勝てるのですが常に心にあるのが

「守護が怖い…」

「守護出さないで…」

「守護さえ出なければ勝ち!」

という守護の脅威、これを常に強く感じるのです。

 

なので上の質問に立ち返ればウィルバートさんの守護固めビショップはおそらくこういった疾走アグロ駆けに対してメタ的に刺さるはず!

 

そして現状こういったアグロがまったく一切おりませんので(グランプリからフリーマッチでの遊びやミッション消化を通して一度たりとも出会うことが無かった)

守護固めビショップ、現状ナニもメタれていない、何にも刺さっていない

 

という結論です。。。

 

 

 

固めるなら、魔法ガードは必須です。。

 

 

「アイギスシールド・アテナ」の発見は嬉しかったし、その繋がりで今までずっと見下していたこの子に私は今謝らなければならない…

 

 

他のクラスのゴールドたちを見てごらん?

 

リノとかイオとかイリノみたいな名前の子とか

 

なんであなたはその程度なの?

 

誰もあなたを使っていないじゃない?

 

ど~しょ~もない子ね!

 

私もあなたのことなんてぜったいに使ってあげないんだからっ!

 

 

とかなんとか言っちゃってずっとスルーしてきた1枚…

アテナ繋がりから目に留まり

「あれもしかしてそーゆーこと?」

 

…と

「聖なる守り手・ユカリ」を採用してから勝率爆上がりしたよね上矢印上矢印上矢印

 

 

ユカリとアテナを採用してお試しの初陣戦で、ユカリの活躍光る名場面にいきなり出会えるなんて!?

 

私のプレイ内容はホントに酷いあり様です。。。

かなりひどいんだけどその酷さを補って余りある大勝利!

しっかりと魔法ガードし相手の攻撃を挫いて勝つ!

守護固めビショップたる所以、ディフェンス、守り勝ち、引いて引いてトントントンっ♪

 

ユカリ及びアテナを使う前までの単なる守護固めでは容易に負けていましたからね…こういった対戦相手には。

 

もちろん都合よく手札にあるかどうか、都合よくユニオンバーストが下がっているかどうかなどなどありますが、それをも巻き込む「全力ドロー大作戦 ~包み込む願い編~」は概ね上手くいったと言えるでしょう!

 

 

ただ言いたいのは…

 

なんでコスト3なのだ…と

コスト3という噛み合いの悪さ…

6ウィルバートからの7槍使いのお供に『コスト2ユカリ』であればどれほど素晴らしいムーヴとなり得たでしょう…

 

しかも?

ウィルバートさんのアクセラレートを混ぜて使えない阻害される噛み合いの悪さもあります

3でウィルバートさんを使いたいのならppを5以下にする必要がある…するとコスト3のユカリを差し込む余地がなくなる…ナンナノマジデ?

ものすごい噛み合いが悪い…

「聖なる槍使い」もそう…

自分のターン終了時に出て来る聖騎士にユカリの効果を付与することができない!

後出しにすることで場を奪わずそのターン中に他のフォロワーを設置できる槍使いなりの長所はあるもののそんなことはどうでもよくってユカリ及びアテナの魔法ガード付与に関しては噛み合いが悪い…悪すぎる!

 

ホントなんでユカリはコスト3なのでしょう…リノとかイオとかイリノみたいな名前の子たちは総じてみんなコスト2なのに…

前にも書きましたが3なら3で3らしく3/3くらいあって「守り手」らしく守護が付いていて「聖なる」らしく選択できないくらいは欲しかった…2/3でいいから選択できない守護とか…

「聖」なる「守り手」なんでしょう?あなた?

 

これはあくまで私の守護固めビショップで使う際の愚痴でしかありません。。

 

 

 

聖騎士への不満…それでも私は守護りたい!

 

 

聖騎士に関して過去幾度となく汚らしい愚痴を書き散らしてきたのでここではいよいよ控えめに。。

 

元を辿れば?

聖ヘクターあっての…ですから、そこスタートからの1/2聖騎士なので文句のいいようもありません…

 

ただやっぱりねぇ…

聖騎士が…この聖騎士くんが…1/3であるだけで…だいぶ化けると思うのですね!

 

グランプリ含めてウィルバートさんのデッキによる対戦であんな場面こんな場面

 

あ~った~っでしょ~♪

 

聖騎士が1/3であったとすれば、勝ったとは言いませんが粘れてまだ舞えたはず!

その最たる例が決勝ラウンド2戦目「VS 自然ウィッチ」のキャル一掃です。

こーゆー場面に思いを馳せると「なんであなた、1/2なの…」と思わずにはいられません!

 

体力2という心許なさ…リノとかイオとかイリノみたいな名前の子とか、ことごとく2ダメージのハマりの良さで「(聖騎士を)狩ってくれ」と言わんばかりに出しているような錯覚に捉われる…

スーパーマリオブラザーズのステージ1の最初に出て来る「クリボー」みたいなもので?

踏んづけてくれと言わんばかりに存在しているような、そんな似たような弱弱しさを感じてしまう聖騎士…騎士感の欠片も無い頼りなさ

 

もともとは「徹底した守護固め」として「洞窟の聖堂」を入れていましたが…コスト3で出すには見合っていない弱さを感じてとうとう外してしまいましたからね…後半出すにしろアミュレットとして1枠場を奪い続けるは邪魔でしかないしものすごくイマイチでした…

 

この辺はエイラとのコラボや守護ビショップを強化するような新カード登場で劇的に変わる可能性もあるのであまり言いすぎることはできません。。

 

 

ファントムテラーに耐えていますね?

 

これが1/3であるとき守護としての粘り強い「守り」になると私は思うのです!

 

 

 

幅広く戦えるように…アタッカーのスカウト

 

 

本来は?

 

そもそもが?

 

もともとは…

 

(符術のようなコスト1守護があればなお良し!)

2で守護

3で守護

4で守護

5で守護

6で守護

7で守護

守護守護守護ぉ!

 

ひたすら守護フォロワー設置して固めていくスタイルでその関連相乗効果(シナジー)的勝ち筋としてウィルバートさんを用いるそれがもともと本来やりたかってやっていた「守護固めビショップ、青の時代 ~ウィルバートさんを添えて~」でした…

 

まあでもそんなので勝てるわけがないと…そんなので勝てるならみんなやってるって汗

 

この辺りから元祖!「守護固め」のスタイルを逸脱し始めることになるのですが…それでもまだスフィンクスには守護が付いていますので?このカードを発見した時は「ハイキタァァァ!!」とテンション上がったものです(*´艸`*)

 

 

守護裏のクルトくんのように、守護裏にあろうとなかろうとアタッカーとして攻めに転じて相手リーダーを叩きに行けるチャンス(機会)が結構あることでそのまま叩き勝っちゃったり、後のウィルバートさんのバーンダメージでリーチかけるのに近づきやすかったり。

また、低ランクならではと言っては失礼ですがツタンカーメンの能力の把握に乏しくて処理の仕方をミスしたり「モルディ・カイ」的無限復活と思って?放置したり諦めたり、そのまま投了しちゃったり…なんてそんな謎の勝ち方も結構あったり。。。高ランク帯に行けば行くほどそういう勝ちはなくなるでしょう…

 

 

さらには「神託の大天使・ガブリエル」との共演もツタンカーメンの力を底上げして開花させてくれたと言っても過言ではない!

 

 

どんな構築にも今後入ってくるであろうと予想されます…ナニソレカード

 

自分でやる分にはまだしも使われると「いやいやいや;;;」と…

 

極端な話、0/1というフォロワーですら今後盤面に残すことなどできやしない、何かしらフォロワーを場に残してしまえばそれは常にリーサルの危機にあると思わなければならない

さらには私の決勝ラウンド3戦目がそうであったように、低コスト疾走フォロワー+ガブリエルで強引に押し込んで勝つというやり方すらありますので…これはどうなんでしょうね…ゲームとして

シャドウバースで遊んでいて強く感じたことに「とっとと勝つでいいと。ダラダラダラダラ長引く戦いは非推奨であり、とっととさっさと簡易に勝つでいいと。」そーゆー作り手の意図を感じます。

 

話を戻しますと…

今まで昔から「守護裏の○○(例えばクルト)」がアタッカーとなって攻め込むことは間々あってもそれだけではなかなか勝てませんでした。その攻めからウィルバートさんに繋げたいわけで。

しかしガブリエルが来たことで守護裏の○○のそれだけで一気に勝てるようになった…それでまた守護裏の○○が攻めてるときに限っていい感じにガブリエルが手札にある…みたいな。。

 

 

そしてこれを機に「神聖なる先導者」及び「ソニア」をとうとうはずしてしまいました…

 

 

神聖なるはね~…いつの時もこれを大強化して出して勝った記憶が無い…くらいに活躍してくれた思い出が無いのです…

序盤早々手札に2枚3枚来ちゃって邪魔だな~とか今じゃない感とか、そーゆーマイナスイメージが付きまとっていて「聖なる守り手・ユカリ」のようにいいね!いいね!という活躍が思い浮かばない…

 

例えば土ウィッチのレジェンドみたいに

「このバトル中破壊された自分の守護フォロワーの数…」

これを相手リーダーにも飛ばせたとすれば頼もしいけど…芸が無さ過ぎるでしょう?

みんな同じじゃん…みたいな、馬鹿の一つ覚えにもほどがある…

このバトル中プレイした財宝カードの枚数分とか

このバトル中ネクロマンスした回数分とか

このバトル中リーダーを回復した回数とか

粒立ててやる気かぁ!

 

…両さんであればそう叫んでいるはずだ…

 

だから例えば

「このバトル中破壊された自分の守護フォロワーの数…」

これが5以上の時、選択できないを持つ

 

「このバトル中破壊された自分の守護フォロワーの数…」

これが10以上の時、オート進化するとか

 

「このバトル中破壊された自分の守護フォロワーの数…」

これが15以上の時、相手リーダーに10ダメージとか、2回攻撃を持つとか

 

もう少し緻密な強みが欲しかったです。。

 

ホントにただデカいだけの駄馬がポンっと場に出ても何の役にも立たないと気付かされる…守護裏に出たとて…

 

本来は?

 

そもそもは?

 

守護固めしまくってか~ら~の、神聖な一撃でドン!

これこそが守護固めビショップたる所以であり、本来は彼を使わなければならない…

 

 

ソニアはおそらく…クオン登場前までのスペルウィッチに対して強かったのかもしれません?

 

クオンウィッチのようにフォロワーズラ~~~っと並べてなおかつ突進まで付いてるようなやり方に対しては「選択できない守護」は特に強いとは感じませんでした。ウィルバートさんのバーンダメージで2とか4くらいにまで追い詰めている状態で「王手」に持ち込めていれば選択できない守護は心強いですが…

「いにしえの聖域」のバロンは、二段階目のpp無償で出て来るココに意味があったのですね…

ソニアも「これがターン7以降であれば…+3/3する」がpp4で出来れば…さすがにそれはダメ?

 

ソニアは今、エイラとウィルバートさんのコラボデッキで使える余地があるかどうかに興味があります。

 

 

 

シナジーを信じて…セイクリッドカウンター!

 

 

攻撃スペルはだいぶ悩みました…

 

「法典」

こちらにフォロワーが出ていなくても処理できる。特に序盤便利で消滅の利便性

しかし体力4以上を獲れない

 

「セイクリッドカウンター」

決まると強いけど…フォロワー無しの序盤の処理が苦手

 

「平等なる裁き」

強力だけど…5回復が裏目になることも

 

 

最終的には法典2、セイクリッド2に落ち着きましたがまだまだ納得のいくものではありません

「ああ…ここは法典欲しい~」

とか

「ああ…ここはセイクリッドだな~」

とか

「ああ…ここは裁きが欲しいよ~」

とか、なんだったら

「ここは粛清の輝きだ!」

とか、いったん、カード一覧アルバム画面に戻って、カード取って来ていい?

みたいな

いったん、5分休憩にしよっか?

みたいな

10分後再開でいいよね?

みたいな

ちょっとオハナツミニイッテキマ~…

ってアルバム一覧からカード取って来たい気持ちに駆られるほど、定まらない。。

場面場面によっておもいおもいの刺さるカードがまるで違ってくる…

 

 

決まるとものすごく強くて気持ちいい~爆  笑

 

守護固めである所以としてセイクリッドを使わないわけにもいかないでしょう…

 

 

 

試行錯誤したドロー問題…

 

 

#15ウィルバートさんデッキ初披露記事

 

ウィルバートさん1枚

黄金の鐘3枚…

 

これでよく「女子プロを目指す!」とか言えたものだ?

シャドバを舐めるなよ?

シャドバは遊びじゃねぇ!

 

今の私であればそう叫んでいるはずだ…

 

スーパームーンより輝くとか何言っちゃってんの?

 

…と汗

 

今見返すとなんて恥ずかしい無様で哀れなデッキでしょう…逆によくあれでスーパームーンより輝けたものだ…

 

逆にある種プロだよね…

 

飛車角桂香落ちでも勝てちゃう…みたいな?

 

そーゆー意味での女子プロを目指していたのか…私はしゃどばす界の女流棋士になりたかったのか汗

 

 

それはさておき(・_・;)

 

ある時期から「セイントグリフォン」を使って黄金の鐘のドローをカバーしていくスタイルにしました

さらに後に「教理3積み」

全力ドローに徹するスタイルは程良く成功しましたが…

ラウンド1の時点で「引けないよ~引けないよ~」という不満は多々ありましたが気に留めることはしませんでした…ドローに関してはこれで完成されている…と。

ところがラウンド2の1日目、見事にウィルバートさん来ないわドローソースも来ないわの凄まじい惨敗劇を経験してようやくこれではダメだと気付くのでした!

 

 

即時2ドローの肥やし感

1か月後の100万円より、今すぐ使える1万円…みたいなそんな感じの

 

アミュレットビショップではしっかり願いを入れていたのに守護固めではこれを入れようという発想すらなかったという…

 

安定感が格段に増しただけでなく「ムニャ~ル特攻隊長」もいろいろな動きが出来てより強化された!

 

シャドウバースというゲームにおいてはコンシード(手札の枯渇)があり得ないゲーム性だと強く感じましたので、逆に自らでそうなっちゃう構成、ドローが疎かな構成を使っている場合、弱いことになっちゃうんだろうね…

 

ここまでドローが簡易なカードゲームとは思ってもみなかったので「そーゆーことね…」…と

 

 

 

ウィルバートさんとの出会い…嬉し気♪

 

 

ラウンド1の2、3日目辺り、アタッカー要員にスフィンクス&ツタンカーメンを採用して研究していた頃のフリーマッチでついに出会ったよ!

 

個人的にはこれが初めての出会いでした…

まあ、ランクがまだまだ低いですから何ともですが…グランプリの模様からしてむしろ高ランク帯で「ウィルバートさんが実は流行っている!」とは考えにくいですよね…マイナーカードのドマイナーデッキのドM野ブタ野郎みたいな感じの人しか使わない…相手の方に失礼か;w;

 

対戦相手の方のスタイルはおそらく「清純エイラ」との併用でしょう

これは私も考えていて今すごくやりたい形

祈祷でスタッツお化けを作りそれが守護でありウィルバートさんの効果と合わせて固めていくスタイルで且つ「ファーザーディフェンス」とのコラボも可能でかなり強固な守りが実現されるであろう…と妄想しております…果たしてどうでしょう?

 

対戦相手の方はエイラ引けなかった系で守護をただ出すだけの簡単なお仕事状態でしたが、逆に?だからこそ逆に?私のウィルバートさんデッキの、上で書きましたエンタングルメントのくだりじゃんけんで相手がパーならこちらはおのずとグーになる系で、相手の方の単なる守護をポンっと置くだけの内容ですら、こちらはバンバンウィルバートさんのバーンダメージ受けまくってピンチに陥ってますからね…どんだけ弱いのだ…と

リノやらイオやらイリノみたいな名前の子のような除去力が無く大きい欠いているためこんな相手ですら苦戦を強いられてしまう、まんまと相手の術中にはまって危機に陥るまさにエンタングルメントたる所以。。。

 

そんなテクニックを駆使している場合か…

 

 

 

とまあ長々と語ってしまいましたあせる

 

これだけ語ったとて、B級レベルの〇ミデッキであることに違いは無いでしょう…あくまで私の

 

大切なことは…

 

ウィルバートさんを使いたいのではないということ

ウィルバートさん使えばれば何でもいいということではない

ウィルバートさんの上手い使い方や強い構築・活躍のさせ方はいくらでもあるでしょう、でもそうではない…と

 

忍て忍し♂(おしておしオス)の精神

 

例えば絶海の孤島、無人島に、男子が、絶世の美女と2人きりになったら?

食べずにいられよう?

その男子が手越くんだったら秒で飛びつくはずだ!…かもしれない汗

まわりには誰もいない無人の島でありながらにして「忍て忍し♂」の精神

飛びつかない

美女だってわかってるよ

自分が美女だってことを。自分が美味しいってことを

ほら?

ねぇそこのキミ?

食べたいんでしょう?

come here little boy~♪

しかし食べないという「忍て忍し♂」の精神

すると?

逆に美女の方から「ねぇ!」って来ちゃう、飛びついちゃう

 

 

コイツ何言ってるんだwww

 

と誰もが思ったことでしょう?

 

急にどうしたwww

 

と…

 

頭おかしくなったのかwww

 

…と。

 

守護固めビショップの神髄は「北風と太陽」のようなものなのです…

 

1234守護守護守護

5678守護守護守護

 

   しのぶれど

     色にいでにけり わが恋は…

 

耐えて忍んでを楽しむドMなデッキである必要があるのです。。。

 

 

 

…まさかの8900字…

 

ここまで読んでくれた人に逆にいいね👍をあげるよ。。。