こんばんは。
MCS認定マザーズティーチャー
TCS認定コーチ
PAA認定パートナーシップコーチ
小野さおりです。
本日もブログをご覧いただき、どうもありがとうございます。
長男が宿題の一つとして、音読を春休み中も
普段と同じようにやっています。
学校がある時は二種類の音読を聞くことで
いっぱいいっぱいですが
残り少ない春休みだから！
昨日はその音読について
一緒にいろんなやり方で
たのしんでみました。
(どうしてもコーチング要素が強くなっちゃう笑)
↑次男も隣で本を読んでました。笑
＊詩を暗唱したい！と言ったので、どうしてそう思ったのか聞いてみる
(長男…紙をもたないで読むほうがカッコいいと思うから！)
＊みていてカッコいいと思う音読の仕方を考えてみる(長男…座って背筋が伸びていて、声が大きいこと。)
＊暗唱している様子を動画に撮ってみてみる
(長男…目が下をみている、こんなに早く喋ってるんだなー僕って。)
＊話すことをプロとしている人の動画を観てみる
【どんな声のトーン？話すスピードはどう？表情は？動きはあるかな？聞いてみてどう？などなど時折聞きながら】
＊音読というのは、聴いてくれる相手がいるよね。聴いてくれる相手のことを考えてみたら音読の仕方は変わるかな？と話す側の気持ちから聞く側の気持ちを想像してみる。
【実際に教室で友だちや先生の音読や話を聴いている時の自分のことを思い出してみる】
長女や次男も"動画とってあげるー！"と巻き込みながらの音読タイム。
私が特に意識して過ごしたのは
《私がこんなふうにしてほしいという気持ちを持たずに長男の気持ちを受け止めること》
そもそも私が思う正解も
ここまでの人生で見つけた一つの正解でしかなくて
知らない知識も体験していない経験もあり、
そして長男がこれから生きる世界は
私にとっても未知の領域。
私は音読って立ってやるイメージだったけれど
長男はずっと座り方にこだわっていて
そんなところも面白いなぁと思いながら
聞いていました。
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私の思う正解と
相手が思う正解は違う。
今までは正解だったかもしれないけど
これからもそうとは限らない。
知識として理解できても
感情がついていかない。
実際の行動が矛盾する。
それを良しとしないのは
感情の裏に何があるのか。
行動に結びつかないのは
どんな思いが根っこにあるのか。
そんな学びが出来るのがコーチングであり
TCS講座。
お子さんの未来を広げるためにも
そして自分が生きやすくなるためにも
お母さん、そして全ての大人に受けてもらいたい
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今日は私にとって
一つ大きなチャレンジの日。
今日はまた違うオリジナリティあふれる音読に癒されてから行ってこようと思います！
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