こんばんは。
MCS認定マザーズティーチャー
TCS認定コーチ
PAA認定パートナーシップコーチ
小野さおりです。
本日もブログをご覧いただき、どうもありがとうございます。
コーチングを学んで
自分の感情をコントロールできるように
なってきたなと思えるのは
イライラや悲しみ、困惑、怒りなど
負の感情の部類に入りそうな感情を
引きずらないで
切り替えるのが早くなったこと。
それについてさっき
あーこういうことなんだなって
腑に落ちたことがあって
『悲しいな、さみしいなを伝えたすぐ後に
ありがとう、嬉しいよを言えるようになった。』
それも、上っ面の言葉だけじゃなく、心から。
以前は
私に叱られた後に子供が
すぐ笑ってたりすると
『そこ落ち込まないの?ちゃんとわかってるの?』
なんて思っていた。
でも
受け止めて、考えて、子供なりの答えを出したら、
それで完了して
感情を切り替えられてると
捉えることもできる。
私が"そんなに笑ってるから、理解してないし、また同じことを繰り返すんだ"と思っていたときは
『教えなければならないまだ幼い子供』
と見ていただろうし
私が"子供なりに考えているんだろうな、とはいえ定着するには時間がかかるんだろうな"と思っていると
『一人一人、違う思いをもった一個人』
と見ていると思う。
今、コミュニケーションを学ぶ前の私に
もしも一言物申せるなら
『そんな周りに当たらないでよ。子供たち、気分で振り回されていい迷惑だよ。笑』と言ってあげたい。笑笑
自分と全く同じ価値観、感情、考え方を
もった人は誰もいない。
だからお互いのそれを理解しあい
認め合えるために
コミュニケーションを学ぶ必要がある。
『今日は長男くんと長女ちゃんと次男くんのお陰で
お仕事に行けたよ、どうもありがとう』
そう伝えた後の子供たちの顔は
暗くてよく見えなかったけど
ママの気持ちが伝わったことはわかったよ。
みんな声のトーンが優しかったし
3人がほぼ同時に私に喋りだしたからね。笑
15分ほど寝るのが遅くなったけど
きっと楽しい夢をみて
ぐっすり眠れてるんじゃないかなぁ。
コミュニケーションは学べるもの。
感情はコントロールできるもの。
コーチングを体感し、身につける。
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