おはようございます。
MCS認定マザーズティーチャー
TCS認定コーチ
PAA認定パートナーシップコーチ
小野さおりです。
本日もブログをご覧いただき、どうもありがとうございます。
週末、次男がおねしょをした。
シャワーで洗いながら、次男に声をかけていたら居間から長女の声が飛んできた。
『ママ、今日の朝は優しいね。』
う、、、今日の朝は、ね…苦笑
なぜ今日は長女の目からみて優しく見えたのか。
優しくない朝の私と何が違うのか。
かけている言葉そのものもきっと違うけど、
そんな表面的ではなく、もっと奥。
言葉が出てくるもっと、深いところ。
…前日、夜更かしをしてしまった私は
【いつも以上に意識を向けておかないと、子供たちの話聞けなくなるな〜】
と起きた時の自分のコンディションから思った。
だから前提が
"私は理想のコミュニケーションが出来ない"だった。
だから、出来るようにするためにどうするか?をいつも以上に意識して考えたし、
おねしょをした次男への反応も
"出来ることが前提ではなく関われた"ようだ。
前提が"出来ない"だとこんなにも優しくなれるんだ。
自分の次男との関わりを思い出してちょっと、びっくりした。
私は子供とのコミュニケーションが取れるようになってきたと思っていた。
コーチングを学んだ成果が出てきたと。
あとは100点!って思えるコミュニケーションを、自分が忙しく余裕がない時や子供がイレギュラーに機嫌が悪い時にもいかに100点だせるか!だと思っていた。
でも長女からのフィードバックをキッカケに振り返ると、次男とのやりとりはコミュニケーションとるぞ!みたいな気負いがなくナチュラルだったのに、あっさり200点を叩き出してしまった。
そんな感覚。
どんな言葉をかけるか、
どんな風に聴くか、
それを知ってるか知らないかも、大切。
ただ、自分の前提が変わると、
コミュニケーションの質、
特に非言語の部分の
ランクが変わった。
出来た気になってた自分が猛烈に恥ずかしくなった
長女からのフィードバック。
とほほ。
それも"出来ない自分"を真正面から受け止めようと
思えるようになったからだと
肯定的にとらえよう。
あなたの前提は
出来る?出来ない??
それとも両方を上手く使いこなせていますか?
自分の在り方、前提、固定概念。
考えなくても生きていけるけど、
向き合うと人生そのものの質が変わる。
そのために…
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