TOMWOODLIFE 通販取り扱い店舗
トムウッドライフの下山です。
本日も当ショップのブログをご覧いただいてありがとうございます!
先日メールで
「彼氏にサプライズでプレゼントしたいのですが、指輪のサイズはどれにしたら
良いですか?」
といったご質問をいただきました。
トムウッドのサイズ表などはショップページにご用意しています。
サイズの選び方のページにリングの内径などは記載してますので
それに3.14をかけると円周が計算できるので
指の周りをメジャーなどで測って、一番近いサイズを購入してもらうように
お答えさせていただきました!
ただ個人差もあるので、自分以外のサイズを正確に知ることは難しいですよね。
(サプライズならなおさらです)
プレゼントするのにせっかく買うのだから万全を期したいというあなたのために
今回はリングサイズを測り方をご紹介させていただきます。
サイズを測るための注意点!
一度、測ってもリングが合わない!?
人間の指はいつも同じ太さではなく、むくんだリして
サイズが変わってしまうので、このようなことが起こってしまいます。
むくみやすい人は一日の中で0.5号から1号以上も指の太さが
変化してしまう場合があります。
<サイズを測るのに適した時間帯>
一般的にはむくみが落ち着いている時間帯は10時から16時の間と言われています。
その時間帯にサイズを測ると後で違和感を感じる可能性を減らすことができます♪
<水分やお酒などの影響でむくむことがあります>
二日酔いの時などでなく体調が良いときにリングサイズを測るようにしましょう。
手を肩より上に上げて、プラプラすると血流が下がりむくみを緩和させることもできます。
<ブランドや指輪の幅によってサイズ感は変わってきます>
「いつも8号だから、トムウッドのサイズ表で対応するサイズは~」
いつもの指輪が細身の指輪をつけている場合は幅のあるデザインのリングが
多いトムウッドのリングをしたときに違和感がある場合がありますので、決めつけは
危険かもしれません、、サイズ表を確認してみてください!
<あなたの指の形も確認してみましょう>
あまり関節がでっぱていなくて、指のつけ根まで少しづつ太くなっている指の場合は
ぴったりサイズか少しキツめの方が事故が少なくなります。
関節がでっぱている方は第2関節が少しひっかかるくらいのサイズを選ぶと良いです♪
安い・早い!紙で自分で測る
<メリット>
すぐ家で出来る。
彼(彼女)が寝ている間にそっと測れるし、バレても紙のリボンなので
誤魔化せる。(言い訳を事前に考えておきましょう)
<デメリット>
正確さには欠ける。力加減次第でかなり号数に違いが生じる時があります。
道具を用意するのが面倒かも?
<用意するもの>
・はさみ
・ペン
・定規
・紙で作ったリボン
①リボンをかなりきつめに指に巻き、ペンで印を入れます。
※注意点 指の1番太い部分(第2関節か指のつけ根)でサイズを測りましょう。
②線までの長さを測りサイズ表と照らしあわせます。➡TOMWOODのリング 【サイズの選び方】
※キツめに巻いても紙なので、サイズが微妙な場合はひとつ下のサイズを選ぶ方が
無難です(^-^)
お店で測ってもらう
<メリット>
ある程度正確に測ってもらえる。
<デメリット>
サプライズでは不可。
デパートまで出向かないといけない。
店員さんに声をかけて帰るので、ちょっと申し訳ない。
近所のデパートに出かけて
「購入を考えてるがサイズがわからないんです、、」
と言えば店員さんがリングゲージなどで測ってくれますので
サイズを覚えてから
「ありがとうございます。購入検討します。」
と言って立ち去ればミッション完了です(^-^)
リングゲージを購入する
<メリット>
ひとつあればどこでも正確に測れる。
<デメリット>
サプライズの場合は何度か指に入れないといけないので、バレる可能性も。
(マルチサイザーという器具なら何度も入れなくても測れます)
購入費用がかかる。
リングゲージ(明工舎)
リングゲージも色々ありますが、ノーブランドの安いものでなく
業務用にも使うような明工舎製のリングゲージなどを仕様するのがお勧めです♪
2000~3000円くらいで購入できます♪
<リングゲージ使用法>
①リングゲージの大きめのサイズから着けていき、小さいサイズへと移行していきます。
②リングゲージを着けながら、手をグーパーしたり振ったりしてサイズに違和感がないか確かめます。
③リングゲージを外すときに指の途中の関節に全くひっからない場合は、ゆるい可能性もあるので
もうワンサイズ下も着けてみます。逆にひっかかる場合は上下にずらしながら少しづつ外していきます。
④一番違和感なく外れなさそうなサイズを選びます。
マルチサイザー
200円くらいで買えるお手軽なサイズ測定具です。
相手に秘密で測れるリング棒を使う
<メリット>
相手の普段使っているリングを入手できるなら
すぐにバレずにサイズを知れる。
<デメリット>
普段、リングなどを着けない相手の場合は使えない。
購入費用がかかる。
リングゲージ棒(明工舎)
※指輪の中心がリング棒の数字に合うところをメモして注文すればOKです。
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面倒なことをしたくない、でも費用もかけたくない。。
そのような声が聞こえてくるのは気のせいでしょうか?(^-^)
トムウッドズライフでは、そのようなサイズに悩むお客様にも
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「洗練された個性をあなたに」
今後ともトムウッドライフをどうぞよろしくお願いいたします(^-^)