５月最終週も引き続き現物株はかなり売られた。売買代金の低調さはその証左なのであろう。
今週も売買代金が低調な中、指数がスルスル上昇したので、現物株は売り越し 先物は買い越し という結果となりそう。
今週は重要な政治経済イベントが目白押し。ポジション・資金管理には特に気を付けたい。
＜今週の政治経済イベント＞
１１日（月曜日）
- ８：５０ 日本機械受注
- ２６：００ 米国１０年国債競売
１２日（火曜日）
- 米朝首脳会談
- １８：００ 独ZEW景気期待指数
- １８：００ ユーロZEW景況感指数
- ２１：３０ コアCPI、消費者物価指数
１３日（水曜日）
- １８：００ ユーロ鉱工業生産
- ２１：３０ 米生産者物価指数
- ２３：３０ 米原油在庫量
- ２７：００ FOMC声明
- ２７：３０ FOMC記者会見
１４日（木曜日）
- １１：００ 中国鉱工業生産
- １５：００ 独消費者物価指数
- １５：４５ 仏消費者物価指数
- ２０：４５ ユーロ公定歩合発表
- ２１：３０ 米 コア小売売上高、小売売上高、輸出価格
- ２１：３０ ECB 記者会見
１５日（金曜日）
- 日銀金融政策決定会合
- １８：００ ユーロ消費者物価指数、ユーロ圏賃金
- ２１：３０ 米NY連銀製造業指数
- ２２：１５ 米 鉱工業生産
- ２３：００ 米 ミシガン大学消費者信頼感