半分が犬、半分が人間のバケモノが激撮される! 全裸で爆走、遺伝子の突然変異か!? | ジーコのブログ

ジーコのブログ

埼玉県さいたま市にある貸衣装(着物レンタル)専門店
レンタコスチュームはぎわらのブログです。

エキサイトニュースより

動物に育てられた「野生児」の事例が後を絶たない。最近では、トカナでも報じた「インドでサルと暮らしていた8歳の少女」が記憶に新しいが、この度、もはや人間ともつかない「半分人間、半分犬」のヤバすぎるクリーチャーが映像におさめられたとのニュースが飛び込んできた。四足歩行する姿はまさに犬同様、しかしどこかおかしいのだ。

【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2017/06/post_13598.html】

 問題の動画は今月15日頃から動画共有サイト「YouTube」を中心に投稿され始めたようだ。まだ情報が少なく、詳しいことはまだ分かっていないが、どうやら撮影場所は南アフリカ共和国北東部に位置するリンポポ州のようである。ともかく、まずは映像をご覧頂こう。

 撮影者は車内からその生物を撮影。四本足の犬らしき生物が映し出される。しかし、どこかおかしい。お尻の部分が盛り上がっており、まるで人間が膝をつけずに四つんばいになったような姿勢なのだ。周囲には仲間と思しき3頭の犬がいるが、それらと比べても明らかに異様なフォルムをしていることが分かる。体は浅黒く、衣服は身につけていないように見える。表情は分からないが、頭部はやや黒く、髪の毛が生えているようである。

 1990年、ペルーのアンデス山脈で発見された、野生のヤギの群れと共に生活していた「ダニエル少年」ともどこか似ている。彼は8年もの間ヤギと生活したため、両手の皮が分厚くなり、ヤギ語を解していたと言われる。…

そう考えると、ヤギ以上に社会性の優れた犬との生活もあり得なくはないだろう。Twitterのコメントでも同様の意見が寄せられている。

「これは“犬に育てられた人間”だと思う。野生の犬に育てられた人間の子どもが、自分を犬と認識して、犬のように歩いているんじゃないかな。映像に映っている通り、彼はこの犬の集団に受け入れられたことは明らかだよ」
「先天的な異常を持った子どもが両親に捨てられたのかもしれない」
「人間がこのように歩くことはない。深刻な精神的・身体的障害を負っているか、feral human(野生児)だろう」

 生物学的にほとんどあり得ない可能性であるが、この生物の異様さを見るにつけ、犬と人間の交配種の線も捨てきれないだろう。あるいは、遺伝的に四足歩行しかできないタイプの人間なのかもしれない。トカナでもお伝えしたように、トルコ・アダナには、進化に逆行する指令を与える遺伝子により「ユネルタン症候群」を発症した、四足歩行をする一族が存在する。

 一方、映像の質の悪さからフェイクではないかとの声もあがっているが、真相は依然不明のままだ。それにしても、映像には民家らしきものも映っていることから、近隣の住民もこの生物を目撃しているはずである。この生物がこの場所に出現したのはこれが初めてなのだろうか?

 この生物が人間か新種の生物かも分からないが、もし人間だったら一大事である。撮影者が地元警察に報告していれば良いのだが……。続報に期待しよう。
(編集部)

※イメージ画像は、「Thinkstock」より

 

埼玉県さいたま市の貸衣装店

着物レンタルのレンタコスチュームはぎわら

振袖レンタル専門店

袴レンタル専門店

七五三レンタル専門店

留袖レンタル専門店