木村拓哉、“初尽くし”の春! テレ朝“木9”主演・上戸彩と共演・子持ちの父親役 | ジーコのブログ

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オリコン 2015年2月16日


初尽くし”の春

人気グループSMAPの木村拓哉が、4月スタートのテレビ朝日系ドラマ『アイムホーム』(毎週木曜 後9:00)で主演することが15日、わかった。ヒロインは女優・上戸彩で夫婦を演じる。木村にとっては、同局の連続ドラマ初主演、上戸とはドラマ初共演、さらに子持ちの父親役に初挑戦と“初づくし”。「やるからには何か面白いことができたらいいなと思っています」と意気込んでいる。


■文化庁『メディア芸術祭』大賞受賞の漫画が原作

 同ドラマは、『ビッグコミックオリジナル』(小学館)に1997年から98年にかけて連載された石坂啓氏の同名漫画が原作。文化庁が主催する『メディア芸術祭』で、作品の持つ高い創造性と芸術性を評価され、平成11年度(1999年)の漫画部門で大賞を受賞した秀作だ。

 木村が演じるのは、単身赴任先で起きたある事故によって直近5年間の記憶が曖昧になってしまった主人公・家路久。資産家の娘として生まれ育った恵(上戸)と、5年前に結婚して一児をもうけたが、なぜか、ふたりとも仮面をかぶっているように見えてしまう。表情も感情もうかがうことができず、妻子に対して愛情があるのかさえわからないことで苦悩する。一方で、5年前に離婚した前妻と娘の記憶は残っていた。空白の5年間はどんな日々だったのか。家路はそれを探るため、手元に残った謎の10本の鍵の束を元に、過去の自分を探す旅に出る。

 「10本の鍵の束の謎とは?」「過去の妻子とは何故別れてしまったのか?」「そして…現在の妻子はなぜ、仮面のように見えるのか?」。過去に関わった人々たちの家々を訪れ、少しずつ謎を解き明かしていく家路の姿を、ときにコミカルに、ときにハートフルに、ときにブラックに、描いていく。愛情の持てない家族との暮らし、「家族とは何か」という問いかけに“自分探し”というミステリー要素も加わった、まったく新しいタイプのホームドラマになりそうだ。

 これまでバラエティー番組等では共演がありつつもドラマ共演は初となる木村と上戸だが、上戸は“仮面”をかぶって芝居をすることになる。木村は上戸との共演を「光栄」といい、「顔も見えない、感情も読み取れないなんて、ホントに『なんて話だ!』という感じですよね(笑)」というわりにユニークな設定を気に入っている様子。「僕は毎回しっかり上戸さんの顔を見てお芝居をしますよ!」と意気込んだ。


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