共同通信 2014年2月24日
【タンパ(米フロリダ州)共同】米大リーグは23日、各地でキャンプを行い、フロリダ州タンパではヤンキースの田中将大投手が初めて内野手との連係プレーを練習した。マイナー契約の建山義紀投手は打撃練習で23球を投げた。
レンジャーズとマイナー契約の田中賢介内野手はフリー打撃などに取り組んだ。ダルビッシュ有投手は紅白戦を翌日に控え軽い調整。ロイヤルズの青木宣親外野手は打撃練習で快音を響かせた。
ブルージェイズとマイナー契約の2選手は、大家友和投手が打撃練習で34球を投げ、川崎宗則内野手は挟殺プレーなどに取り組んだ。