大家好!

やっぱりこれはかいとかなきゃなーって思いまして。


2がやってきますね!
とうとうきますね!
すっごい楽しみにしてます!

なにで見れるのかな・・・ディズニーですかね?


この感想書こう書こうと思いながら遠のいたんだよなぁ…
あまりに良すぎてでも描きたいことが多すぎて書けなかったんですよ。

もうだいぶ経ちますし、
多分2の前に見直すでしょうがとりあえずの感想を残しておきたく。
ネタバレ上等でいきまーす!


慶余年~麒麟児、現る~ 


大学生の 張 チャン・チェン は教授に自身の研究を認めてもらうため、

青年・ 范閑 ファン・シエン が、現代の記憶を持ったまま乱世に転生する物語「余年」を書き上げる。 

物語の舞台・南国では、皇子たちが皇位継承を巡って争い、陰謀が渦巻いていた。

主人公はなぜか命を狙われる中、運命の人と出会い

数々の困難に立ち向かう。


というわけで、
最初のとっかかりはなかなか難しく、ネロは三回脱落してます笑!

でもそこを超えて
田舎から出てくるあたりから
ん?
んんん?
となって
どんどんみるのを止められなくなりました。

まずはストーリーは
主人公無双ではあるのですが
全部が全部主人公の思う通りにはならない。

親友は亡くすし、
両親の謎、なぜか命を狙われる日々、
でも窮地に陥るたびに現代知識と、本人の機転で鮮やかに切り抜ける様は
見ていて気持ちいいです。

セットも衣装もなかなか攻めてていい。
キャラも際立ってて謎もたくさんだけど誰1人下手な人がいないから
見ていてストレスがない。

音楽もなかなかあってるのでほんと大人気になった理由がわかるー!
という作品です。
では個別キャラについて・・・

あまりにも書きたい人が多すぎて…たぶんかけてない人がいっぱい・・・


主人公 范閑


まっーーーーたく好みじゃない!
ネロはほんとにこの人をイケメンと顔の造作と思えない!!


でもね…


カッコ良いんだよおおおおーーーー!!!!!
大いなる矛盾。

役がよい、
そして演技が上手い!!!
ちょっとふざけてるのに
決めるところで完璧に決める。
え?なにこのイケメン?となる。

自然なのにばちっと決め所を外さないとは・・・

 

さすがすぎて言葉にならん主人公でした。

尊敬。

 

女主 林婉児

可愛らしさと芯の強さは感じられる。

何より可愛く綺麗なことが

一目惚れということばに

説得力を持たせてくれていてそれだけでまずクリア!

ただ、とりあえずほかのキャラがすごすぎて

若干かすむ・・・

 

言氷雲

 

初シャオジャン!

イケメン!

堅物な感じ、そしてイケメンであることを最大限活かしててよい。

目が大きくて真っ直ぐない雰囲気が出ている。

NCTの悠太くんによく似てる…

2では出られないため残念ですがまぁ仕方ないよねぇ。

いまやトップ俳優中のトップですもんなぁ・・・

 

そのほかのキャストですがほんと…語りたい人が多すぎる・・・

 

范若若

主人公妹!

かわいい!!妹がうるさすぎず可愛い賢い子でとっても良い。

血はつながらないけど

お兄ちゃん大好き!が伝わってくる。

贅婿見るか迷うー!

 

范思轍

主人公の弟!

キャラが良すぎる弟。

最初のいけすかなさから転じて

愛嬌のある男として好きにならざるを得ない!

 

海棠朶朶

敵対国の女。なんかとにかく強い。

こういうかわいいかっこいい女性いいですよね。

武道だけじゃない親しみやすさもあるこういう女性キャラ

珍しい気がする・・・

 

五竹

主人公に付き従う?

たぶんこの人…というSFって言ってるし…まさか…と

なってますが、

演者の得体の知れない感じがかっこいい!

すみませんが目…見せてほしい・・・

 

長公主

び。び…美人!!!!

母とかうそやん!

怪しい最初の主人公の敵なわけですが.

妖艶!こんなん惑わされて当然。

 

皇太子

いいとこのボンボン。

中途半端な賢さで可哀想。

 

第二皇子

まさかのまさか。

松重豊に似てません?

えっ?似てないって?似てるよー!!

こちらも味方?敵?なに?ってかんじで

とっても翻弄してきてよかった!

 

ほかにも第二皇子付きの武人や

弓の達人とかイケメンも盛りだくさん。

 

でもこの作品の良さは正直

おじさま方にあると言って過言ではない!

 

費介

私この人がでている作品結構見てるけど

この役もよいー!かわいいし

間抜けそうで実は有能でよい!

しかも情に厚く・・・子供時代に分かれるところですら

泣きそうになった・・・

 

陳萍萍

 

足の悪いがおそらくかなりのやり手。

兎に角この人が怪しい色気が・・

常に策を巡らしながら

主人公を利用し、鍛え、守る。

 

王啓年

 

のらりくらりのおっさんと思いこませて

実は有能!

軽快に様々な顔を見せるおじさん・・・

演技がうまいもんでとにかくコミカルさの中に

不気味さもあってよいです。

 

朱格

 

この人毎回こんな…悲しい。

忠義の人ではあるんだよー!?

情に厚くて・・・

しかし演技がうますぎる・・・。

毎度毎度この人の演技がネロにヒットして泣きそうになる・・・

 

皇帝

やっぱこの人をくった演技がとんでもない。

底知れない。

お茶目な雰囲気からスッと帝王になるその瞬間の怖さ。

 

とにかくおじさまがたの魅力が爆発しててな・・・

 

キャラがほんとみんな良いのよー

飽きさせない。

 

見せ場はいくつかあるんだけど

ネロのお気に入りは100句以上酔った主人公が朗々とうたいあげるそのシーン。

 

この世界にはない現代世界の名歌に驚き感嘆していく人達の様子と

酩酊しながら次の手さえ考えちゃう主人公の破天荒さ。

 

痛快エンターテイメント!という言葉が本当に似合います。

 

ってことで書きたいことが全部かけてるか怪しいけど

いったん感想文でしたー!

 

この間に長風渡もみちゃったー!

ほかにも実は短劇もみたし。がんばって感想残そう…忘れないうちに…

 

ではでは。