☆道場の成長☆~小さな感動~ | 錬心会金山道場

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剛柔流空手道錬心会・金山 竜

今年も楽しみな大会がやってきた!

 

錬心修練・・・・・・

大会初心者の生徒が輝く場として・・・・・

 

今年も会場打合せから始まり、

立場上、全ての準備を1人でこなした。

 

そして毎年強化生徒の保護者の皆が、

背中を支えてくれる事に感謝!

 

私が各大会で思う事。

だから毎年絶対に拘るのが、約60名の係員のお弁当。

事前にメニュー表より選んでもらい発注。

出来るだけ、暖かいお弁当を・・・・・

そして好きな昼食を・・・・・

 

 

今大会、嬉しかった事は申し込み時に記入頂いた、

係員お手伝いの声が多かった事!

 

そして、大会出場に必ず必要な・・・・・

道場の課題の1つ・・・・・

係員の育成・・・・・・

・呼び出し

・赤青コーナー振り分け

・時間計測

・得点板

・リーグ記録

・トーナメント記録

・提出記録と表彰者確認

経験者と初心者ペアで、全員が全ての業務を経験頂いた事。

本当にありがとうございました!

 

 

 

 

競技は昨年同様にルール説明から始まり、

沢山の経験の為に、

個人組手は試合数が多いグループリーグ戦から決勝トーナメント方式。

今年は新たに強化選手を含め3人制の団体組手競技を導入した。

【男女混合・先鋒1・2年生、中堅3・4年生、大将5・6年生】

1番悩んだのが、団体戦のチームメンバー編成。

本部支部混合、出場希望者で14チームのトーナメント。

そして、

どのチームが勝ち上がるか全く予想ができないようにする事・・・・・

 

3.4年生が多く、1.2年生が少ない・・・・

当日会場で急遽出場者を呼びかけ、

ここでも配置を重要視した。

 

 

個人形、個人組手、団体組手。

あえてマイクで煽る・・・・・

大きな応援の呼びかけを・・・・・

強化生徒応援団、仲間と共に親が子供にエールを送る・・・・・

とても良い光景だ・・・・・

 

おそらく半数近くが大会デビュー戦の今大会。

生徒の成長が見れた事に感動もあった。

 

まだ4歳なりたてのハルノスケが泣いて棄権。

まだまだそれでも良い・・・・・

 

ショウヘイが逃げずに最後まで戦いを見せ・・・・・

 

ヒカルが小さい体でしっかり前に攻めた・・・・

 

 

負けて泣いてる子もいる・・・・・

 

勝って泣いてる子もいる・・・・・

 

親も泣いてる・・・・・

 

 

どんなに小さな小さな大会でも、

 

本気だからこそある感動!

 

 

 

だから私は沢山の経験の場を子供達に与えていきたいと想う。

 

また来年も金山道場皆のご協力を宜しくお願い致します!

 

 

師範・金山 竜