Garage Full Scale 奮闘記 - Amebaブログ

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LOTUS車のレストア記事。他に「Dr. AMP Lab.」名義の記事も収録。

CW・ホーンSPについて、強い興味を持つようになったのはやはりSS誌31&32号であろう。
同じ頃、Stereo誌でも故・長岡鉄男氏が「FOSTEX FE-203」を使って盛んに記事を書いていたが、SS誌は内外の名だたるSPユニットの試聴記もあったのでより強く印象に残ったのだろう。

(そう言えばAutographもCWホーンであった。)

その後中古だが、「ALTEC 755E」を入手した。それで箱をどうしようかと思った頃に、MJ誌に「Five-G/BL-201D」と言うCW・ホーンSPの板材キットの広告が載った。

 


 

早速購入して組み立てたのだが、改めて記録を見たら2002年の事であった。
その後どうも高域が物足りなくて、「DIATONE TW-35」を追加した。
「パンケーキ」のお供。2008-07-10 https://ameblo.jp/renshaoyaji/entry-12469578006.html
パンケーキのお供、その後。2008-07-31 https://ameblo.jp/renshaoyaji/entry-12469578580.html
それからコーン紙の亀裂に気づいてユニットを交換。
755E→409-8E 2012-02-05 https://ameblo.jp/renshaoyaji/entry-12469621440.html
その後はユニットをLOWTHERに交換して現在に至る。
LOWTHER PM-6A 2017-11-01 https://ameblo.jp/renshaoyaji/entry-12469684373.html

ほぼ満足しているのだが、何せ「Five-G/BL-201D」の仕上げが木目の塩ビシートを適当に貼っただけなので、いかにも見てくれが良くない。
かと言って塩ビシートを剥がして塗装をやり直すのも面倒である。
そこで改めて20cmユニット用のCWホーン・SP箱を探してみたのだが、新品はなかなか高価である。
そこでふと「CORAL/PM-20D」を思い出した。

 



同社の「BETA-8」ユニットを収めたCWホーンSPである。
BETA-8」はかつては和製LOWTHERとも呼ばれたユニット。

 

 

どうも鮮烈な高域に特徴があったようである。
運良く、程度もそこそこの物が某オークションで入手できたが、製造後約45年。

高域のコーン紙はボロボロ。

 



結線したら音が出たが、高域は見る影もなかった。
「BETA-8」に未練はない。「BL-20D」の箱が欲しかったのである。
SPを取り外す。左右でユニットのラベルが少々異なる。

 


箱の型番はほぼ連番で、検品の印鑑は同日。



高域は「5W/10Ω+50V/8μF」でロールオフしていたようだ。

 



前側から取り付ける口径は「BETA-8」の方がやや大きい。
ネジ穴は当然異なるので開け直し。
何とかユニットを取り付ける事ができた。

 



SP端子もバナナプラグが使える物に交換。


 

これで「Coal BL-20D + Lowther PM6」が出来上がった。
オリジナルではないがサランネット付き。何より栓の木目がきれい。
音を出してみたが、少しだけプレゼンス、低音が増したような気が?
サブシステムとしては至極充分です。

2014 JAGUAR XF (3.0) のオーディオはMERIDIANであった。このブランドはオーディオに造詣がないとほとんど無名のブランドに聞こえるかも知れない。れっきとした英国のブランドである。純然たる家庭用のMERIDIAN機器を購入したり聴いたりする機会はなかったが、実際に聴いてみると外連味のない聴きやすい音であった。

さて、今回LEXUSに乗り換えるにあたり、オプションでなんとMark Levinsonが用意されているではないか!Mark Levinsonもこれまたオーディオ・ファンでなくては知りようもないブランド。BOSEなんかとは訳が違う。1973年に発売された「LNP-2」は一世を風靡し、その熱気は当時のSTEREO SOUND誌からひしひしと伝わってきた。

でも所詮高嶺の花だし、トランジスタだし、名前は脳裏に焼き付いたが実機に触れる機会はなかった。

改めて、LEXUS RC300hオプションのMark Levinsonである。

一聴して「固い」音。なんとまぁコレは。ちなみにソースはこのご時世なので、CD→MP3/WMAの圧縮音源でUSBメモリーに収めた物。32MBも容量があれば全て聴き終えるのは何時になるやら?

USB端子が1個潰れるので、それを嫌って本体のmicroUSBの方にデータを移し替えたらもっと酷くなった!コレはどうしたことか?早速ネットで調べたら転送スピードやメーカーでも違いが出るとか?

USBメモリーはSanDiskの32MB、最初に使ってたMicroSDはBUFFALO製の32MB(class4)、これをSanDiskの32MB(class10)にコピーして試聴。結果、class4もclass10も似た様な結果でした。

結局、トーンコントロールで高音:最小、中音:半分減、低音:ちょい持ち上げ、で何とか聴けるレベルになりました。

グラフィックイコライザーとかあればもう少し追い込めるんだけど、そんな機能はない。ASLはAutoSoundLevelの略称か?サラウンドは何をどうサラウンドするんだろう?高価な割にいじれる領域が狭すぎる。ちなみに純然たるCDを聴いてみたら至極まともでした。なのでMP3/WMA等の圧縮音源に対するチューニングがまだまだの様です。でもカミさんのカムリで聴き直したら、やっぱりMark Levinsonの方が断然良かった!

 

 

 

久々にAUDIOネタ。

 

FBで「キット屋」の大橋氏よりアナウンスがあった、LUX FM Tuner "LXV-OT8"を入手した。

KITと言っても基盤完成済みで、ケースに収めるだけのキットである。

FMチュナーとしては同調部はデジタル化されていて、出力部のバッファーとして真空管が採用されているのがミソか?

このキット、最大の難点は「タッピング・ビス」である。例え「Vessel」製の+ドライバーを使ってもネジ山をなめそう(>_<)。ともかく、ケースに収めれば即、音が出てくる。アンテナ線はF接線からミニプラグに変換して接続。感度・強度とも申し分ない様である。

同梱の薄い「本文」には真空管の変更とか、カップリングコンデンサーの変更について記載があるが、それはまたの話。今までは秋月電子から入手した基盤丸出しのFMチュナーで事足りていたが、少しグレードアップできるかな?

余談であるが、実は2台購入した。酔っ払って組み立てたので、2台目はVR周辺を破損してしまった。

瞬間接着剤で、見かけは普通に見えるが、電気的にはNGである。

「2連VR100kΩ(B)」なのだが、マルツや秋月の通販で入手できるVRと微妙に規格が異なる。

e-bayで同等品を探すと10個で$5程度。

10月に久方ぶりに秋葉原に行くので、その時に探してみよう。