ツーリングから帰ってきて、ストリートツインのオイル交換をしました。
交換サイクルは3000km/毎です。
今まで入れていたオイルはコレ。

櫻製油所
訳ありオイル4L
化学合成 VHVI 
10w40  4194円
アイドリング時の音が静かになりました。
反面、温まらないと走り始めギヤ抜けすることがある‥
燃費が少し悪くなったイメージ。
(もっとも、今年の春先は寒かったので、ストリートツインのインジェクションが濃いめだったのかもしれません。でも前回のツーリングで、気温20℃長めの峠道下道オンリーで30km/l出ました。距離を走ってユルくなったのか?)


今回3000km毎のオイル交換のためアイドリングさせたところ、少し音が大きくなっていました。

気づいたのは排出したオイルは
思いのほか黒くなっていたことです。


以前頻繁に使っていたカストロールの半合成などは、3000kmぐらいではまだ透明感が残っていて もったいないなあと感じたものです。
しかし、カストロールは昔は「すぐ汚れるオイルは良いオイル。なぜならエンジン内の汚れを吸着する性能が高いという事だから」的な広告を打っていたので、自分はそれをず〜っと信じていました。
だからサクラオイルはいいオイルではないんでしょか!
ということで、今後の選択肢に入れました。
おすすめできるオイルです。

これで
ツーリングも
バッチリだ❗