地上波初放送!『カメラを止めるな!』3月8日(金)「金曜ロードSHOW!」で完全ノーカットで放送!
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金曜夜9時。山口放送(KRY)テレビほか日本テレビ系の金曜ロードショーが、カメ止めこと、あの「カメラを止めるな!」をテレビ初放送してるんだよね。
木曜夕方5時のママスタセレクトは、今回のカメ止めを、「2018年の映画シーンに強烈なインパクトを残し、その拡散力のすさまじさは一種の社会現象としてもたびたび取り上げられた話題作」と紹介してるんだけど、予算300万円で制作され、2つのミニシアターから公開が始まったはずが国内の353館に拡散、先週金曜日の日本アカデミー賞で8部門を受賞してしまった、確実に2010年代後半を代表する邦画、それがカメ止めなんだよね。
実際に日本系でかかっている最中に書いていて、しかもテレビ初放送からいきなり、日本テレビアナウンサーの森圭介氏司会で、監督の上田慎一郎・主演の濱津隆之両氏をはじめとする仲間たちが登場、ネタバラシ込みの副音声解説放送が行われている状況ではあまり多くを語れないことはわかってる。
それでも何と言ってもカメ止めの最大の見どころは、前半の37分間にあるんだよね。
カメ止めの山場にして最大の見どころは、「37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバル!」。自主映画としてのゾンビ映画を撮影していたら、ミイラ取りがミイラになっていくと言う展開なんだけど、この場面を延々撮影した結果、37分間もの長回しにつながったとは思うけど、上田氏はまさにそこにこだわったんだろうね。
邦画でここまで長回しをかまし、カメ止めの作品全体に中毒性のある面白さを提供したのは、まさに奇跡としか言いようがない。と思ったら、実はこれがカメ止めの前半で、番宣のあおりで言う「この映画は2度始まる」につながってたのか、なんて思ってしまったんだよね・・・。
まあ、2度目の始まりから先の行方についてはアメブロガー・アメブロ読者の皆さんのご想像にお任せしたいんだけど、低予算で賞を獲れる映画を作れる上田氏はすごい。映画業界の世代が確実に交代するかもしれないなあ・・・。