あーくんの園は、近所の保育園と交流がありました。

園からちょっと距離があります。

車通りの多い町中を歩くので、

安全のため毎回保護者が一緒についていきました。

 

 

道のルートのポイントになる場所を

先生が写真に撮って、カードにしてくれて

それを見ながら進むという

楽しい移動でした。

 

 

保育園の交流は、あーくんが入園した年から始まり

色々と試行錯誤の時期でしたので、

積極的に何か関わるというわけではなく

園庭でただ一緒にいて、お互い好きな遊びをして過ごす、

というものでしたが、それで充分でした。

 

いつものお友達とは違う動きをする姿を見れるのは、

障がいのある子だけでなく、

ない子にとっても新鮮で良い刺激になったのではないでしょうか。

(いろんな子がいるんだな~という気づき)

 

 

 

当時お忙しいなか、園で先生方が色々と企画してくださって

本当にありがたいな~という気持ちでいっぱいです。

 

 

 

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(先生)
今日は内心ドキドキでしたが、スムーズに行き、

あーくん自身楽しんでいる様子が見られて嬉しく思いました。
お母さんから情報をいただいて多少の準備もできてよかったと思いますし、

やはり、これまでの積み重ね(幼稚園への出入り)や

集団で行動をすることの理解等が身についてこそのことではないかと思います。
お母さんもホッとされたのではないでしょうか。
またご心配なことがありましたらご相談くださいね。
ご協力ありがとうございます




(わたし)
昨日はとてもスムーズに散歩ができたので、うれしかったです。
台紙に行くところの写真があって、本人もとてもわかりやすかったようです。
また、みんなで行ったというのも、とても意味があったようです。
私と二人だけだと、やはり甘えが出るようですが、

バナナのみんなと行っているので

「授業中?!だし、ちゃんとしなきゃ~」と思ったようです。
保育園の園庭で、ああいった交流ならば、無理なくできるのだなとわかりました。


(先生)
今日の音楽療法もイキイキとした表情で取り組めましたね!
その上「おしまい」も本当によくわかって受け入れていますよね~
お当番の交代制も段々わかってきたかな~ずいぶん落ち着いてきました!
 

 

 

 

 

(先生)
内科検診でいびきの件うかがってみました。
のどの扁桃腺は大きくないようだが、いびきに関わるのは鼻の奥の扁桃腺なので、

気になるようであれば耳鼻科にご相談くださいとのことでした。
聴診器をあてたり、口を開けたりするのはにこにこ顔で受けましたが、

ライトや舌圧子を使ってみられるようになると涙涙でした。
でもよく頑張りましたしその後の立ち直りもすぐにできました。身体測定記録しています。



(わたし)
散歩のカード、とても気に入っています。
家でずっと首にかけてトトロのさんぽの歌をずーっと歌っています。
写真も何度も見て「バスのりませ~ん」と言ったり、

道順のチェックもおこたっておりませんでした。
「どこに行くの?」ときくと「〇〇保育園」と言っていて、

クッキングの予告のように、とても散歩カードが役に立っている!というかんじです。
さすが先生方の力作ですね♪
帰りの電車で連絡帳を読んだので「あーくん今日お医者さん来た?」と聞くと

「えーんえーんした」と照れくさそうに言いました。
園であったことを初めて話してくれました!



(先生)
交流保育お疲れ様でした。
散歩カードはH先生の力作です。
おうちでも予習?!してくれてよかったです。
予想以上の姿に驚きましたね。
また何度も行きたいですね。
ご協力ありがとうございました。