ここ最近、東北 北陸新幹線に乗る機会多いです。

(6月の京都はJAL。京都は前回もJALと何故かフライト)


盛岡のひとつ手前、新花巻駅。

東京から3時間ほど。


駅から温泉気分上がります。


花巻といえば大谷翔平。

立派な大谷ブースがありました。


菊池雄星含め花巻から出た選手達 多々。


この日のお宿は、花巻温泉の一番奥

鉛温泉 藤三旅館 

本館の横繋がっている 別邸 十三月


ロビーラウンジにはドリンク(クオリティ高いソフトドリンク アルコール 無料) お庭には足湯がありました。


別邸 十三月は

全室 露天風呂付きスィート

部屋によって雰囲気が違います。

こじんまりとした大人のお宿。

(カップル向け。ひとりではかなり贅沢でした)

私が泊まった部屋の露天風呂。

広くて 温泉が絶え間なくぷくぷく湧き出ていました。


洗面台、奥には大きな内風呂、シャワーブースから

横に露天風呂へ繋がります。


冷蔵庫内もフリー。

ひとりでこんなに飲めない(笑)


本館は純和風ですが、別邸はキラッキラなお部屋。

部屋の明かりをダウンライトにしたら

落ち着きました。


別邸に泊まると、廊下で繋がっている

藤三旅館のお風呂やラウンジも利用できます。

(藤三旅館のお客様が、別邸十三月には入れません。

別邸から本館へはカードキーで入る仕組み)


宿泊料ですが、おおよそ金額で

一泊二食付きで、別邸が3万 本館は1万。


お客様はこちらの本館

和室 昔ながらの客室です。

友達同士はもちろんファミリーにも人気です。


旅館には4つのお風呂があります。


白猿の湯は、深さ120cmある立って入る混浴。

←さすがに男性のお客様に裸を見られるのは

恥ずかしいので 女性専用時間に入りました。


半露天と露天風呂に入りましたが

露天風呂が川の流れを感じながら

入れたので凄く心地良かったです。


旅館のラウンジ。

置いてあるドリンクは別邸より庶民的ですが

ラウンジは広くて景色が良いです。


お待ちかねのディナー。

山の幸 海の幸 クオリティ高いお料理を

お酒が進むようにサーブされます。

←次回、プライベートで来たらアルコールいただきたいです。


和牛 凄く美味しかったぁ


個室ではありませんが

席はブースに分かれていて、他のお客様気にならないです。


朝食はこちら。

この宿、一休comのお客様評価で4.70と高得点。

スタッフの対応が素晴らしい宿だと感じました。