こんにちは、リノベーゼです。
今回は、照明器具をご紹介しますね
リフォーム会社さんからは、基本はPanasonicの照明を選んで下さい、と言われましたので、
Panasonicの「あかりプラン」の予約をしてショールームで相談にのって頂きました。
部屋の広さや暮らし方に応じた明るさ(ワット数)は素人ではなかなか判断出来ません。
「ここは暗めでもいいですか?」「それでは眩しすぎますね」など、やり取りしながらのプロのご意見はとても役に立ちました
最初は、ネット上の「あかりプラン」を取り寄せたのですが、やはり質疑応答しつつプランニングして頂くのとは違います。
ショールームでの対面プランがオススメです! 実物の照明器具も見れますしね。
「あかりプラン」は無料ですのでぜひご活用下さい!
「あかりプラン」に行く際には、事前に自分たちの方針をある程度決めてから臨みました。
A. まず、電気工事士の資格が無いと付けられない照明、すなわち
・ダウンライト と
・ブラケットライト(壁付け照明) と
・ダクトレール(ライティングレール) は、
Panasonic製品から選んで、リフォーム会社さんを通して電気工事をしてもらうこと。
けれども、
B. 他は出来るだけ「引掛シーリング」にしてもらって引っ越し後に自分で付けること、 です。
その方が安くすみますし、沢山のデザインの中から選べますからね
「あかりプラン」のプランナーさんには、はっきりとその旨をお伝えして、
その部分の引掛シーリングに必要な明るさを教えて頂きました。
気持ちよく応対して下さったので、遠慮せずに伝えて大丈夫だと思いますよ。
では我が家の照明たちのご紹介、まずは主役の
①リビング ペンダントライト から。
これは完璧に「おねだん以上」のニトリ製品です
引き渡し式の時には、設計士さんにお値段十倍以上のデザイナー照明と間違われました
コードの長さもカップ状の中に入れて調節出来ます。
ホコリは棒モップでサッと拭けて楽です。
ニトリの商品写真に使われている電球は丸っこいのですが、我が家では同じくニトリの別のフィラメントLED電球を付けました。
こちら↓の方がシャープな感じになってカッコイイ!
Panasonicプランナーさんと相談して、引掛シーリングは傾斜天井用のものにしています。
そしてこれ大事
引掛シーリングの色を黒に!
このニトリ照明を購入することはもう決めていたので、色を統一した方が引き立つと考えました。
ペンダント照明を垂らす場合は、結構天井の引掛シーリングが目立ちますので計画的に色を指定しましょう。
②ダイニング ペンダントライト
めっちゃシンプルで上品です
色はシルバー(他にゴールドがあります)。
後ろに見えている背面収納のシルバーラインと呼応していい感じです。
こちらもコード長さが調節可能なので、すっきりと設置出来ます。
余談になりますが、我が家のキッチン天井は、こちら↓でご紹介したダークグレーのアクセントクロスを使用しているので、
このペンダントライトの取付部分が白色だったのですが、
ダイソーのリメイクシートを貼って
こちらも色を黒にしています。
天井が黒のおうちは少ないとは思いますが、結構大事ですよ、と言うことで
ちなみに、ダイニングテーブルの上にペンダントライトを吊るす場合、
テーブルの上70~80cmくらいがいいのだそうです、ご存知でした?
ウチはもっと高く取り付けていましたねー
北欧の家庭って、冬のおうち時間が長いのでそう言うところも考えられてるとか。
我が家も見習って、おうち時間をより素敵にしたいと思います
他の照明は、Panasonic製品から選んだものですが、長くなるので次回にご紹介しますね
読んで下さり、ありがとうございます!
私がリノベーションするにあたり、
購入したものをまとめたROOMを作りました。
少しずつ増やしていく予定です。
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