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ビジネスクラスで世界一周するというお値打ちチケットがあることに気付き、

これは見逃せないチャンス、とばかりに世界一周・・とはいきませんが、

地球一周してこよう、と企てています

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ワンワールドで世界一周の計画をしようとすると、ワンワールドのサイトのツールを使うことになると思います。

リスト表記で空港名とフライト日を次々に入れていきます。

世界地図上でポイントしていくやり方もありますが、空港名が三文字表記で分かっていれば(例えば、成田ならNRT、羽田ならHNDといった略称)こちらの方が効率的かと。

 

で、ワンワールドの世界一周のルールが分かっていれば、例えば、

*一大陸でフライト数は4フライトまで(米国のみ6フライト)

*オープンジョーの区間も1フライトにカウントする

(例えば、マドリードに行って、そこからバルセロナまで鉄道で行って、バルセロナからローマに行く、というパターンの時に、マドリードからバルセロナの区間もフライト区間とカウントされる)

*逆に乗り継ぎの場合は2フライトとはカウントしない

(例えば、バルセロナからローマへの直行便が無くて、マドリード経由となった場合、実際のフライト数は2だが、途中のマドリードの滞在時間が24時間以内であれば、1フライトとカウントする)

といったことを念頭に置いておけばOKです。

 

また、こういったルールに外れるプランを設定した場合は、自動的にエラーメッセージを吐いてくれるので安心・・なはずなんです。

 

なのですが、これが分かりにくい。

 

For the date you selected, we were unable to find any availability, please select an alternate day

 

なんていうエラーがよく出るのですが、

*本当にフライトがない場合

*予約可能期間にまだなっていない場合

*わけが分からない場合(!)

などがあります。

ルールには合っているはずなのに、どうしてもここを乗り越えられず、JALにヘルプをしたことがあります。

世界一周の席には限りがあるので、そのためかもしれません。

という、怖い回答でした。

ただ、

希望するならJAL側で本当に席がないかどうか確認は可能

とのことでしたので、最終手段としては対面で一つ一つつぶしていく、という手もあるようです。

 

その後、都市を入れ替えしたらあっさりとこのエラーが消えたりしましたが。

 

まあ、時間がかかります。楽しみなところではありますけれどね。