ごきげんようございます。ご覧いただきありがとうございます。今回はとあるRADWIMPSの楽曲の歌詞の一節から感じるものを書いてみようと思います。
 

 

本編に入る前に、ツインレイの彼女(=片割れ)のやっているブログをご紹介させてください↓↓↓

 

 

 

 
先日、わたくしは『ツインレイのサイレント明けを告げる卒業ソング【RADWIMPS/海馬】』という記事を書きまして、そのなかでRADWIMPSの「海馬」って曲を紹介したのです。
 
 
記事のタイトルになっているように、わたしと片割れ(=ツインレイの彼女)とのツインレイのサイレント期間明けを告げる曲として取り上げたのでした。
 
そんな「海馬」の歌詞のなかで、わたしはいつも不思議に思いつつも聞き流していた一節があるのです。それが次の箇所。
 
あの名もなき雲は
きっとすべて知ってる
それ以外何一つ語らずに
真っ白でいるはずがないだろう
 

野田洋次郎さんが書いた歌詞の、この一節がすんなり意味が入ってこないでいたんです。

 

 

しかし、

 

 

「海馬」を初めて聴いてから1年経とうというこの頃、品川のあたりを歩いていて天啓を得ました。

 

 

空をゆく雲は、黙って風に流されるままでいながら、一言の文句も自己主張も自分語りも発することがない。なぜなら、「すべて知ってる」から。

 

 

スピリチュアルの視点から思い出されるのは、自分とハイヤーセルフとの関係です。

 

 

スピリチュアルの世界では、自分が本当は「すべてを知っているハイヤーセルフ自身」として覚醒することが目指されています。

 

 

「海馬」で歌われている〈雲〉を〈ハイヤーセルフ〉だと読むと、しばしば自由に憧れる人が「雲のようになりたい」と願うことに、スピリチュアル的な目覚めを心がけるわたしは共感できてしまうでしょう。

 

 

わたしの胸にやってきた気づきは、以上のスピリチュアル的な視点から見た「海馬」の歌詞の理解でした。

 

 

このように、自分の気づきを文章のかたちで語ってしまうのは、雲のような真っ白さを欠いたことになるのだろうか? 

 

 

──そう思いつつも、雲のように生きていたいわたしでいます。

 

 

 

 

 

今日のメッセージ

 

ここではわたしと片割れとが共作した

オリジナルのラブ短歌カードを1枚引き、

それをメッセージとしてリーディングします。

 

書かれている短歌はすべて

わたしから片割れに向けて書いた

ラブレターになっています。

 

なので、すべての短歌が

パートナーを愛する想いの詰まった

愛の波動の高いメッセージになっていると思います。

 

 

 

    

彩りは恋の実りのほど淡く

愛の宿りのほど深くなり

 

【リーディング】

人生は彩り彩られる染まりもの。

とりわけ恋や愛はあざやかな色で

人生の季節を飾るでしょう。

この歌が語るのは、

恋は実るほどに桜のように

淡く染まっていき、

愛は宿るほどに薔薇のように

深く染まっていく。

そんな様子を物語っているのです。

 

 

 

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