本編に入る前に、ツインレイの彼女(=片割れ)のやっているブログをご紹介させてください↓↓↓

 

 

 

 

 
 
ごきげんよう。ご覧いただきありがとうございます。肌寒くなってきました。秋が深まってきてますですね。
 
 
寂しさは秋の色、などという言葉もありますが、影の濃さであったり街灯の明かりにだったり、ふとした場面に吊り込まれて昔のことを思い出します。
 

 

この頃になってわたしが思い出したのは、ツインレイの彼女とサイレント期間を経て再会した、およそ一年前のことでした。
 
 
具体的には、その頃に聞いていたとある楽曲を不意に口づさんでいる自分に気づき、そのメロディーと共に、当時の思いや状況が再生されたのです。
 
 
その楽曲は、RADWIMPSの「海馬」という楽曲でした。
 
 
何か大きな選択やアクションを起こす場面で、わたしは「この音楽が今の自分には必要だ!」と思い、その曲をヘビロテしてしまうタチなのです。いわゆる応援歌のようにして聴いている、ってやつですね。
 
 
ツインレイのサイレント期間を経て片割れと再会したとき、わたしはツインレイのことを知らされました。統合のことも、覚醒のことも、彼女から知らされました。そして、「一緒になろう」と言ってもらえたのです(ありがとう!)。
 
 
とはいえ、
 
 
当時のわたしはいわゆる「スピリチュアル」と呼ばれる類いの人ではなく、さらには諸々の生活事情のこともあって、すぐには返事をすることはできませんでした。
 
 
できなかったので、少しの猶予を頼んだのです。
 
 
そのタイミングで、妙に自分に沁み入ってきたのが「海馬」だったのでした。
 
 
「海馬」の曲は、片割れから告白をされる前にも聴いていました。そのときにも彼女とのやりとりはしていたものの、私たちがツインレイだと伝えられた後では、「海馬」を聴いた印象に大きな影響がありました。
 
 
「海馬」の歌詞全体がスピリチュアル的な味わいのあるものですが、ここでは特にサビの部分を引用してみます。
 
君とならば歩める気がしてしまうのは
運命(さだめ)だとか恋路だとかそういうもんじゃなく
 
ただ 「初めまして」のその声が「ただいま」のように
懐かしくて恥ずかしくて 離れないからで
 
殴り書きのストーリーの 結末へと
 
これがね、グッと来たんですよ。グッとね。
 
 
RADWIMPSの野田洋次郎さんによる、すてきな歌詞。
 
 
片割れから言われた「一緒になろう」という言葉は「共に歩もう」という意味でしょう。大事なのはそこにどんな確信があるのかということで、片割れのほうにはそれがあるものの、自分のなかにはそれがあるのか、その確信を見つける期間が、彼女に頼んだ〈猶予〉なのでした。
 
 
歌詞のコトバに耳を傾けると、運命だとか、恋路だとか、そういうものでもないものを考えさせられます。それをわたしはツインレイの関係のこととして聴きました。
 
 
運命の人だから一緒にいるとか、恋をしている相手だからとか、そういうものじゃなくて、一緒にいることに懐かしさや、改めて(親しい人に「ただいま」と言うときのような)恥ずかしさを覚える、その感じに導かれることが、そうなるべくしてそうなる必然ということになるんじゃないか。って。
 
 
思うのは、出会った頃のことです。「海馬」の歌詞にもある、「初めまして」の印象や、その後の交際。それから物理的で心理的に距離のできたサイレントの期間のこと。いろいろな思いが行き交う胸のうちに、軽快に、されど重大に響き渡る「海馬」のミュージック。
 
 
何が決定的な要因だったのか。今となっては、……いいえ、当時であってさえわからないでしょう。ですが、わたしはツインレイである片割れとの統合の道へと歩みを進めたのです。つまり、一緒になることに決めたのでした。
 
 
およそ一年の月日を経た今、不意にやってきた「海馬」の音楽から思うのは、以上のことです。
 
 
「海馬」を聴いていた季節、とでも呼びたい期間。その季節を象徴する「海馬」の歌はわたしにとって、ツインレイのサイレント明けを告げるお祝いソングであり、卒業ソングのようなものになっているのかもしれません。
 
 
懐かしくて、恥ずかしい、そんな記事でした。
 
 
 

今日のメッセージ

 

ここではわたしと片割れとが共作した

オリジナルのラブ短歌カードを1枚引き、

それをメッセージとしてリーディングします。

 

書かれている短歌はすべて

わたしから片割れに向けて書いた

ラブレターになっています。

 

なので、すべての短歌が

パートナーを愛する想いの詰まった

愛の波動の高いメッセージです。

 

 

 

    

いくつもの恋をのりこえ君となり

ひとつの愛に救われたとさ

 

【リーディング】

あなたはいろいろな経験をしてきました。

楽しいことも、辛いこともありました。

そんなあなたを「あなた」と呼ぶ誰か、

その誰かの前で「あなた」になるあなた、

そんな二人が出会えることは、

この宇宙の約束事のようなもの。

あなたを「あなた」にする誰かとの出会いも

約束されていることなのです。

 

 

 

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