こんばんは♪♫ ウインク

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キラキラキラキラキラキラ


さて、今日は以前の記事で思うところがある、と触れた「WEB講座」と「過去問」について書き捨てようと思います。んでもって、大した内容にはなっておりませんのであしからず...( ;´Д`)。と、いうことでまずはWEB講座から。


  WEB講座について

わが家は比較的WEB講座を利用することが多い家庭だったと思います。利用した理由は通塾時間を別のことに使いたかったり、( 学年にもよりますが ) 季節講習などは根を詰めずにゆるーく出来たらいいかな??なんて甘い考えを持っていて結構WEBを織り交ぜました。あとは学校や習い事の関係で欠席WEBを使うことも良くありました。少し特殊だったのは理科は5年生いっぱいまでは欠席WEBでの受講だったこと。また、社会もながらくWEBでした。そして小5最レ算数もWEB受講。6年生からはガラっと変えて通塾に全シフトしましたが、そこで少々躓いたりしたこともありましたので、軽くだけ触れておこうと思った次第です。


と、言いながらも自分で出鼻を挫くようなことを書きますが、WEB講座にはやはり向き不向きがありますので、正直各ご家庭でお子さまのWEBとの相性を見極めて活用の頻度を判断なされるのが良いかと思います。


対面とは違いタブレットの画面などでは集中出来ない!というお子さま、そのほかどちらが良いか迷われているくらいならば、結論通塾一択で良いかと思います。


そもそも何かしら理由があってWEBを選択したものの、授業に集中出来ない!なんてこととなると本末転倒ですし、やはり多くの場合、通塾と比べて復習テストに対する熱の入り方が違ってしまいがち。ここを本気で臨めるか否かの違いとその積み重ねは大きな差となるのは明白です。また、先生に質問が出来ないこともネックとなります。逆に自学が出来て、WEB視聴にも集中でき、そのあとに自ら消化不良の箇所を親なり解答なりから引っ張り出して自己解決のうえ、さらに真剣に復習テストに取り組めるお子さまならば全くもって支障なしです。それはそれでハードルは高いですけど。


で、娘はどうだったかというと、WEB講座で集中力が続かない!というほどではなかったのですが、通塾したときの方がより集中できたのは確かだと思います。また、WEB受講だけで自学 ( 自己解決 ) が成立していたかというと、及第点ではあるものの親の見立てとしては少々甘さもあったかなぁ、と今振り返ると感じるところもあり。娘の場合、なまじこなせてしまっていたので小5ギリギリまで引っ張ったのですが、一部の講座ではさっさと通塾にシフトしていれば良かったと反省もしているということです。


講座ごとに振り返ってみるとこんな感じかな。。


  WEBでOK ( 許容範囲 ) だった講座♪

・小4マスター理科

暗記中心であること、難易度を鑑みて、アリ。

先生も面白かったのでより楽しめました!


・小5最レ算数

娘が講座自体を楽しめていた→集中できていたこと。

また完成度を上げることよりは高難度の問題との接点を増やすことを目的としていたため、アリ。結果論ですが効果はありました。タラレバですが本気でやって、通塾もすればより効果があがったと思うこともあります。そして余談&受講講座の記事でも書きましたが、WEB受講だったので私も授業を空き時間に見ることができ、かなりの授業を見ておりまして。マジで面白かった!。先生も分かりやすかったですし、こんな内容を小学生で学習出来ることに対して、いい大人が嫉妬すら感じました笑


  通塾の方が良かった講座(; ・`д・´)

・小5マスター理科

物化の難易度を鑑みて、通塾すべきだったと思います。復習テストも身が入らず取り切れていなかったので、精度が落ち、この中途半端具合が響いたことで6年生になってかなりエライ目に会いました。とほほほ...タラー


・小4社会

・小5社会

元々予備知識がなく、WEBだと集中力を保つのに苦労していました。ただし、社会に関しては通塾だったからといって定着度合いが良くなったかどうかは娘の場合は未知数です。最後まで社壊でしたからねぇ チーンもやもや


と、こんな感じ。

補記のとおり各講座によってそう思った意味は違います。んー。娘の場合、画面を通してでも授業を楽しめていれば許容範囲までは到達できたのかな口笛滝汗。WEBは先生の手腕に掛かるところが大きいです。また、小5社会については何故か「授業」を録画したものではなく、WEBのために別撮りされているものでした。これは年度によって変更があるのかもしれませんが、結構大きな違いがありまして、子どもたちとの掛け合いの有無が臨場感の有無に直結し、これが見る側 ( 娘 ) のモチベーションに違いをもたらしました。先生からの片方向授業だけでは刺激が少なく、賑やか男子やら優秀女子やらとのやりとりを含めて経験が積み上がり定着するタイプの娘にとって、そして社会が元々苦手な娘にとって、少々酷だったと言わざるを得ません。


他には、、、

WEBなので再度見直しが出来たりもするのですが、そのメリットよりも1度しかない授業を集中して受講&復習テストの真剣勝負の積み重ねとを比べたときに、娘の場合は後者の方が効率が良かったのではないか?と今になって思うわけです。そう考えると家庭学習組の皆さまやWEB生の方々など、自学を極められたお子さまの尊さをあらためて痛感します。小学生時点で優秀であることはもとより、中学以降も最強であることも間違いないんだろうなぁ...。。


そして全くの余談ですが、、

WEBって親も見れるんですよねぇ。

1講座で2度楽しいと言いますか笑。私は仕事の行き帰りなどで見ておいて、あとで娘と「◯◯のくだり面白かったよなぁ!」なんて話をしたり、娘と一緒に見ることもありました。その時は共に立場は生徒みたくなっているので少しだけ臨場感を醸し出すことに貢献できたかもしれません。たまに私の方がエキサイトしてのめり込んでしまうこともありましたが おいで。。そんな個人的な楽しみ方も兼ねてしまうWEB講座って罪深いよね、と思ってしまうんですよねぇ。この点は誰も共感してくれ無さそうだけど笑。。


と、好きに書いていたらとっ散らかりました。

「まとめ」的な項目で良し悪しを書き出そうかと一瞬考えましたが、整理整頓はせずにこの件は以上といたします笑。また、このあと過去問について書きはじめたものの、そちらの記事も長くなってしまったので一旦分けますね。


今日はここいらこの辺で。

尻切れ&手抜きで御免!!

でわでわでわ(๑´ヮ`๑)ノ