おはようございます♪♫ 真顔
本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。
キラキラキラキラキラキラ

今日は読み手によっては耳の痛い話と感じられる方が居られるかもしれません。まず、何か他意があったりするものではなく、率直に感じたことを言葉を選びながら書いたつもりであることを先に申し上げておきます。そのうえで言葉足らずと感じることがあれば申し訳ありません。ご容赦いただきますようお願いいたします。

先日、自塾イルカの合否判定学力テストの結果が返却されました。そこに見慣れぬ「併願校選定用資料」とやらが1枚同封されておりまして。

何ですかいね??
コレ 真顔。。

ということで、暫し眺めてみたのですが、、、
こりゃあなかなか...。。
生々しい。。タラー

このテストでは「受験日程に準じた志望校」を事前にα判定校として10校まで登録するのですが、つまりこれは実際に受験可能な日程でしか選定出来ないということでして、対して重複日程となってしまう別の学校、その他にも気になる学校についてはβ判定校として補助的に別建てで選ぶルールになっています。

今回同封されていた「併願校選定用資料」はそのα判定校に対して、その該当校を選んだ皆さんが、その他の日程でどのような学校を選んだのかを確認できる、というものらしく。
って...分かりにくいなタラー

えぇっと、、
例えば初日に「灘」を受けるとして自分が登録した場合、同じく灘を受けると登録した他の人たちが、灘の日程以外に併願して受ける「学校の校名」「その人数」「その人数を母数とした平均偏差値」の情報が「日程と時間別」に記載されています。つまりは同じ志望校を目指す皆さんの「併願校選択の傾向」を把握することが出来るわけです。

まだ分かりにくいか...( ;´Д`)
ま、いいや。。

そこでやはり凝視してしまうのが、娘の第1志望校となる学校の志望者の併願先内訳となるわけですが、見てみるとその併願先がヤケにバラけてるのなんの。元々母数もさほど多くないうえにバラけてしまっているために、平均偏差値も出ていません ( 6人 / 校以上にならないと平均値が出ないようです )。校名を見てみると様々で、定石といっても良い組み合わせ定番校や、校風が180度違うなぁと感じる学校、はたまた最難関と呼ばれる学校も含まれており、各ご家庭が何処に軸足を置いて考えているのか?方針やら思いやらが伝わってきます。

そんな中で娘の偏差値と立ち位置を鑑みますと、次のように思えて来ました。

例年では何人か見られる高偏差値帯のお子さまが現時点では見当たらないため、自塾の合格者数が減ってしまうかも...??!

こんな気がします。。滝汗
今まで参加してきた自塾の志望校説明会の偏差値分布とは合致していないように見えるのでした。
ただし、このことが当てはまるのは、この志望校合否判定テストの判定内容そののままで大半が受験するとするならば、という条件下での話です。

ここでひとつ思うことあり。

今の時期ならば、ある程度力量の見極めも進み、無理筋の判定校登録は減って来てはいるとは思っています。ですが、やはり元々据えていた志望校を変えるというのは心理的ハードルが高いはずで。この気持ちも痛いほど理解できます。

そう考えるとこのままの人数、このままの構成で本番に突入する可能性もゼロではないのかもしれませんが、やはり此処からの1ヶ月、残念ながら「受験校検討圏 ( D判定以下 )」を志望校に掲げているご家庭と塾との間で「適性校」選出の調整が一定量とはいえ行われる、そう考えるのが自然なのかな、と思うのです。もちろん、成績が爆上がりしたお子さまが上位校への鞍替えを行うこともあるのでしょうが、そういった突出した成績の上がり方は極々稀なのではなかろうかとも思います。辛いのは、下方修正。それも最難関校群から難関校群などのカテゴリを跨ぐ変更については親御さんとしては胸を掻きむしってしまうようなつらさを伴うのではないか?

そういった生々しい想像を働かせてしまう、
そんな「併願校選定資料」なのでありました。
そしてこれは12月に出る「志望校合格可能性判定書」への布石となっており、一部無理筋への最後通告となるのか。そういった下衆の勘繰りと言って良さそうな想像を働かせてしまう自分が少し嫌になりますタラー

と、いうことは、です。
自己中心的な視点で話を進めると、今後わが家の志望校よりも上の上位校を志望していたお子さまが、仮に志望校を変えて此方の戦線に合流されることがないとも言えない ( 自塾が志望校変更の相談を受ける際にわが家の志望校を勧める可能性は低いと思われるので数は極端に少ないとは思いますが )。それはそれで嬉しくもあり、怖くもある。それが正直なところなのでした。

わが家の志望校を志望される母数のデータを眺め見た場合、前述のとおり自塾の志望校説明会の偏差値分布とは、とりわけ高偏差値帯において合致していません。つまりはこれを戦う相手が減って「良い」と取るのか、受験層の学力低下と受け止めて憂うのか。娘が安全圏に届いていないだけに、余計モヤモヤしてしまうのです。

そして、わたくし如きめがとやかくいうことではないかもしれませんが、単発での不調に見舞われた方がいらっしゃいましたらば、どうか心穏やかに。そして憂慮なきよう。ここ数ヶ月分の結果の平均などおしなべて冷静に判断する視点を大事にしてください。もちろん、現実を見て適性校を見直し、計画を変えざるを得ないのであれば、別の潔さも必要でありましょう。

実は娘の合否判定テストの今回の結果はやや渋めなものだったのですが、娘が慢心しないためにもこの時期としてはこれで良かったのだと考えるようにしています。また、これはそんな風に受け止めることの出来る許容範囲での渋さだったというわけですから、幸運だったとも言えるかもしれません。

各ご家庭、状況にそれぞれ違いはあれど、共通してひとつ言えることがあるとすれば、我々には子どもたちの伴走を続けゴールするまでを見守る責務がある、そういうことじゃないでしょうか。深呼吸して、落ち着いて、子どもたちを鼓舞して元気付けていきましょう。

マラソンの終盤に差し掛かっているのですからキツいのはあたりまえ。そしていちばんキツいのは子どもたちのハズです。そんな折、自塾マイページでは「入試直前特訓Part1&Part2」のお知らせがアップされました。最後のこの辺が本当のホントの直前期、ラストスパートの時期ってわけですか??この頃にはランナーズハイにでもなって親子ともども楽しく駆け抜けてくれていれば良いのだけど。。んなわけないか??いや、少なくとも子どもたちは意外と楽しんでくれているのかしら??

わが家はこの最終学年、守りに舵を切りながらここまで来ました。それでもいつも攻めと守りのバランスに対する舵取りに心悩ませながら進んでいます。
もう少しチャレンジ出来るのではないか?
いや、それは子どもの負担になるのではないか?
いやいや、その子どもへの負担という発想が可能性に蓋をすることに繋がってやしないか??
振り子のように、揺れるんだよな、、、。

いずれにせよ、
各々目指すの場所は違えども、選ぶ道筋はひとつ。
2022年組のご家庭がより良いゴールを迎えられますように。

最近どうも文章が上手く纏まらんですもやもや
いや、いつも通り安定の突散らかし具合というところでしょうか...。
と、今日もここいらこの辺で。
尻切れ御免!!
でわでわでわ( ;´Д`)ノ

るのわーるのmy Pick