ちょいと気になるニュースを目にしました真顔
既出だったら申し訳ないのですが、この手の話は新鮮味が大事かなと思いまして、パパッと上げてみます。

大阪府と市が二重行政の解消の一環として、大阪市立高校の府への移管に関する計画案の中で、市立中高一貫校の「咲くやこの花中学」と「水都国際中学」の受検資格について、元々大阪市在住者としていたものを府全域へ拡大する方向で話しが進んでいるようです。


最終決定は来年とのことですが、2022年4月の移管を目指すとありますから、早ければ現小学5年生の受検のタイミングから関係してくるかも知れませんね。※詳しく調べていないのであくまでも私見です。あしからず。

そもそも前述の2校が「大阪市内のみ」の募集だったことを私自身存じあげておらず、少々驚いたのですがポーンハッ( まぁ、市立なので当たり前ですが... )、広く募集がかかるということは受検者の増加、難易度の上昇は想像し易く、コロナ禍における経済の停滞より起こり得るとも言われている一部の層の公立シフトなど、複合的に影響がでることも考えられます。

水都国際の中入りの生徒たちの進学実績などがはっきりし始めるのはまだまだ先ですが、高入生は来年度には大学入試ですのでひとつ目安になることでしょうし、公立でIBプログラムを享受出来るというインパクトはやはり強烈ですよね。学生時代、英語アレルギーだった私からすると英語で繰り広げられる他科目の授業などは恐怖ガーンでしか無いのですが、そんな環境が当たり前のなかで育った子どもたちの伸びしろたるや如何に?

何れにせよ選択肢が増えていくのは良いことです。
咲くやこの花中学含め、大阪を代表するユニークな学校の大事なニュースに反応してしまったんだとさウインク

と、本日はサクッとこの辺で♪♪
でわでわでわ(・∀・)!