今回の記事は、またまた父の葬儀に際し、感じたこと
父は晩年、所謂コロナ禍により認知機能を大きく低下させられた(と思っているし、因果関係は大きいと思われる)
そのことに加えバタバタしていたこと、例のアレもあり、、私を含む家族の意向により「家族葬」を選択、密葬といわれる様なかたちで送らせてもらった
※近年は割と家族葬が主流になりつつあるとか…親族及び特別関りの強かった方のみにお伝えした
上記のような状況であったこと、また特に政治家との繋がりもない…文字通りの家族葬であった
詳細は下記過去ブログ
少々話が逸れるが、昨年は親類の不幸が多く、また重なった年だった…無論高齢化というのもあるが、それにしても多すぎた
昨年お亡くなりなった親類達(比較的若かった方々を除いた、伯父2人、伯母、そして叔父)の葬儀は、元々政治家だったり企業の重役だったりした為、県議や市議などの弔問があった
なので、代議士や県知事、市長や議会議長などの弔電にも違和感がなかった(事実、遺族に公務員がいたりするので首長の弔電が実際にあったのかもしれない)
しかし、父の葬儀に代議士(大臣)や市長、議会議長からの弔電が読み上げられ、私はハッキリと違和感を抱いた
近所の方も知らない、ましてや死亡届もまだという密葬だったからだ
これは葬儀場に事前の通達orテンプレートがあるのだろう
なんとなく、式自体の格調が上がる(?)有難い儀式なのかもしれない・・・そんなことも思った
でも、これ、、、宣伝だよな…選挙活動だよな・・・・そんなことを想ってしまった
私が無知だっただけかもしれないが、素直に受け止めれば(疑問を抱かなければ)
なんていい人(w)
なんて思てしまったりするケースもありやしないかな…
そこまでお人好しばかりではないかな…
お父さんの為に、弔電を打ってくれた、秘書かもしれないけど、○○大臣、○○市長 有難う!
なんてはさすがに思ったりはしないかな…
ここ数年、学べば学ぶほど、
意外と人間というものは、日本人は、、単純だもの…
現職が有利となる、一つの要因なのかもしれないな〜
以上、そんなことを感じたお話でした