ホンダ インテグラ タイミングベルト クラッチ交換 整備もメンテナンスもお任せ下さい!
この黒い粉…
ここにも黒い粉が…
コレは…
アレだ…
↑
コレね、
タイベルとエンジンブロックの間に有るバックカバーです。
コレの左下の辺りが
削れてるでしょ
タイミングベルトが接触してました。
バックカバーが削れてるって事は、タイミングベルトにもダメージが有ります。
実はこの現象、
度々あります。
原因として考えられるのは2パターン。
1.エンジンからの熱により、バックカバー及びバックカバーラバーシールが変形しタイミングベルトに接触する。
2.タイミングベルトの交換時、バックカバーのラバーシールを適切な位置に装着せず、エンジンブロックとの間に挟み込んで固定した為、バックカバーが変形しタイミングベルトに接触した。
今回の車両はタイミングベルトの交換歴は無さそうなので、恐らく熱による劣化だとおもいます。
今回の車両とは別ですが、タイミングベルトの交換歴が有る車両で、明らかにバックカバー及びラバーシールの組み付け方が悪い車両も度々見ます。
恐らくラバーシールを再利用して組み付ける際に、バックカバーの溝からラバーシールがポロリした事に気が付かなくそのままボルトを締めているんだとおもいます。
(※現在はバックカバーのラバーシールは生産廃止ですので、泣きながら再利用する事もあります)
バックカバーのボルトを締める際に、変な感じにバックカバーが浮いてきたり、外側のタイベルカバーがカチッと装着できなかったり、違和感があるはずなんですけどねー
(原因はどちらにしてもこれは度々有る症状なので、バックカバーも常時在庫で取り置きしてあります!)
そもそも、変な感じで装着してしまった場合なら、上から見たらタイミングベルトとバックカバーのクリアランスが無くて接触しているのが確認できるので、正常ではないって判断になるはずです!
皆様、ヘッドカバーを外す事が有れば、是非確認して下さい!
ヘッドカバーを外す機会が無くても気になったら点検してみましょう!
目視で判断できます!
当店ではタイミングベルトの交換の際には不具合が無くてもバックカバーの交換を推奨しております。
(そろそろメーカー在庫も無くなるかもよ)
ウォーターポンプ
テンショナー
ボルト類
シール類も
もちろん新品に交換します。
(もう純正品では手に入らない部品や社外品でも生産されてない部品も多々有ります。店頭在庫限りです。今後はどうしよう…)
このような作業の場合、当店ではお見積りの段階から細かい部品も工賃もお客様に提案していますので、後々追加のオンパレードになるって事はそうそう無いとおもいます。
そもそも、元から提案する交換部品も多いので、お見積りの段階で他店より割高だもおもいますけど…
ですが、
タイミングベルト、ウォーターポンプ類なんて、年間1万キロ走行する方でも
次の交換は恐らくあと8〜10年後…
その間、周辺部品の数千円、数百円の部品を交換せずに心配したくないので、当店では細かい部品まで交換する事を推奨しております。
もちろんお強制ではありません!
お客様へ強要もしませんw
もちろん、
リアシール
レリーズ類
ボルト類
も新品に交換です!
Mさん。
この度も当店にご依頼頂き、誠にありがとうございました!
また、何でもお気軽にご相談下さい!
車両販売、買取、カスタム、整備を問わず、日本全国対応可能です!
納車/引き取りの対応も可能です!
尚、当店での作業は完全予約制となっております。
ご来店の際は必ず事前にご連絡下さい!
※お見積りの時点では作業予約は入っておりませんので、作業をご希望されるお客様は必ずご作業予約のご連絡をお願い致します。
オイル交換やタイヤ交換及び日帰り作業等もタイミングによってお受けできない場合がございますので、オイル交換等の日帰り作業を含め作業依頼のご予定及びカスタムのご予約を検討中のお客様はお早めにご連絡下さい。
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TOTAL DETAIL
〒475-0836
愛知県半田市青山4丁目8-14
KSK automotive
TEL 0569-89-6906
MAIL ksk64@hi2.enjoy.ne.jp
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