小樽の寿司屋、おたる政寿司の三代目の中村圭助です。
いまだに写真を撮ったらダメだって言う飲食店が結構多いそうです‼︎
駄目だって言う飲食店の理由は大体こんな感じ
•自分のところの商品を外に知られたくないから
•カチャッっていう音が他のお客様の迷惑になるから
•写真を撮ったらダメだと思ってるから
こんな感じが多いそうです‼︎わかるような気がするけれどもちょっと考え方を変えてみましょう‼︎てゆうかもうそんな時代じゃないですよね‼︎
もっと喜んでもらえるとしたらどんなことができるかという視点
今のお客さんはスマホで写真を撮るっていうのはもう当たり前の時代です‼︎そしたらそんなお客さんがもっと喜んでもらえるとしたらどんなことができるかって言う視点に立ってみましょう‼︎
まずお客さんの気持ちに立ってみるべきですそしたら答えは自ずと出てきますよ‼︎
この時忘れてはいけないのはお客さんの価値観を考えてみることなんです。
ポイントは不安を解決することと、願望を叶えてあげること
お客さんは写真を撮っていいのかどうかという不安を抱えています‼︎
せっかく写真を撮るなら思い出に残る写真を撮りたいしSNSを通して発信したいという願望があります‼︎
お店側この2点を叶えてあげるようなことをしたらいんです。
「写真撮りましょうか?」とこちら側から声かけをしてあげる‼︎
思い出に残るような楽しい写真スペースを作ってあげる
積極的にSMSで投稿してくれたらサービスしてあげる
っね‼︎
政寿司では写真を撮りたいというお客様に対してはこういう感じで取り組んでいます‼︎
結果的に、すごーーく喜ばれます‼︎一緒に写真を撮ってあげたりすると、写真の受け渡しも発生してFacebookで仲良くなったり関係性を持つこともできます‼︎
そしたらお客さんを紹介してくれたり、また北海道来るとき人はお店に来てくれたりもするんですよ‼︎
僕たちはついつい考え方として、
どうあるべきだ
こうでなければならない
そんなことしてはいけない
ということで固定概念に縛られて、お客様不在のルールを作りがちです。そんな時いちど視点を変えてみてはいかがでしょうか⁉︎