小樽の寿司屋、おたる政寿司の三代目の中村圭助です。
今日は土用の丑の日です。小樽にはうなぎの専門店がないので、寿司屋がうなぎを焼いています。
もともとうなぎの旬って冬なんだけど、江戸時代に夏場に売れなくて困っていた鰻屋さんが、平賀源内という人に相談したところ、「土用の丑の日に鰻を食べて夏をのりきろう‼︎」というPOPをお店の前にはったら、大流行りした。というのが鰻の日のはじまりなんです。
今も昔も販促の基本は同じ‼︎
お客さんに「欲しい‼︎」って思ってもらうことなんですね‼︎
僕は鰻の匂いが大好きです。食欲を刺激する香ばしい匂い‼︎これだけで、ご飯がすすむ感じがします‼︎
うん‼︎
やっぱり、イケるよ‼︎コレっ‼︎