常に編集する意識が大切 | 小樽の老舗の寿司屋 おたる政寿司 中村圭助のブログ 

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こんにちは
小樽の寿司屋、おたる政寿司の三代目の中村圭助です。

今日も天気がいいです。さわやかな気分と同時に、いつ嫁の陣痛がくるのかドキドキです。

学びは常に編集すること

僕はよく研修にいって勉強します。そのときに強く意識していることは、学びを自分のお店に編集したらどんなことができるのか?という意識です。

人材育成、マーケティング、マネジメントさまざまな勉強がありますが、教えられたことをそのまんまやればいいというわけではありません。そのまんまやってうまくいくなら全ての会社が大成功になっているはずです。研修にいくと、学びをそのまま取り入れる人もいるけど大抵は、スタッフの反感を買ったり、協力者がいなかったり、その会社とマッチングしてなかったりで失敗におわるものです。

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社外講師を呼んで勉強会

逆に圧倒的にうまくいく人は、自分の考え方の軸をもっていて、それでいて学びをオリジナルに編集して行動できる人です。

会社にはそれぞれのステージと環境、独自のお客さんがいます。僕の考え方は、この学びをうちのお客さんにもっと喜んでもらえるとしたらどんなことができるか?という視点で編集していきます。人材育成の分野だったら、うちのスタッフだったらどんな伝え方だとつたわるか⁇という視点になります。

学んだことを同じ言葉でスピーカーしていても伝わらないことのほうが多いんです。

もしも伝わらないとしたら、それは意味なしなんです。

ということで、学びは常に自社に置き換えて編集しましょう‼︎