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2017-10-17 00:15:00

勝手病

テーマ:御法門

           御 教 歌

 

   あふことは いやといふのも 人による

 

        勝手病ぞ 御免下され

 

出逢いのなかで、嫌と思うのも人による。

自分中心の勝手気儘な人は御免蒙りたいものである。

このように仰せの御教歌です。

 

私たちは生きていく以上、必ず人と交わっていかなければいけません。

 

その交わりでも、善き人との出逢いもあれば悪い人との出逢いもあります。

 

中には「人との出逢いによって人生が大きく変わった」という人も少なくありません。

 

本日の御教歌では、どんな人が自分にとって嫌な出逢いとなるのかを云われてます。

 

ことわざに

 

「人には飽(あ)かぬが病に飽く」

 

「人そのものに飽きるのではなく、その人の心の癖に愛想が尽きる」

 

このようにあります。

 

また、その心の癖にも

 

「人に七癖(ななくせ)我が身に八癖(やくせ)」

 

「人の癖は多いように見えるものだが、自分自身はもっとたくさんの癖を持っているものである。ただ、自分の持っている癖に気がつかずにいるだけである」

 

人には色んな癖がある中で、どうしても嫌な癖があるというのです。

 

その嫌な心の癖が「勝手病」です。

 

常に自分が中心であり、自分のやりたい放題という癖です。

 

「人に高下(こうげ)なし心に高下あり」という言葉がありますように、

 

「人は皆平等であるが、人格や生き方には上下の差がある。人の迷惑をかまわない利己心の強い人間に限って、人間の平等を口にする。それは平等どころか、彼等こそが人としてあるまじき心のあり方なのであり、平等を壊している。」

 

このように指摘された教えもあります。

 

人として生きていく以上、人に嫌われる生き方は誰しも望んでいないし、していないつもりでいて判断するのは自分ではなく他人です。

 

他人がどう判断するのか?

 

それは自分自身が「勝手病」というひとりよがりで、人の意見・忠告も聞き入れようとしない、人の批判ばかりをしているようであれば、他人は自然と離れていきます。

 

その「勝手病」という心の癖を直していくためにも、謙虚に自分を見つめ直し、悪ければあっさりと認め改良していきたいものです。

 

人との出逢いのなかで「この人と巡り逢えて本当に良かった」と言ってもらえるように磨いていきたいものです。

 

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2017-10-16 00:15:00

蒔かぬ種は生えぬ

テーマ:御法門

          御 教 歌

 

   まかぬたね はへぬいはれを しらずして

 

     このみばかりを とるぞはかなき

 

 

 ことわざに「蒔かぬ種は生えぬ」とあるように、何もしないで善い結果だけを望んでも無理なことである。

 

このことを仰せの御教歌です。

 

この「蒔かぬ種は生えぬ」という言葉は、物の道理についての教えです。

 

「何ぞ種を下さずして果実を穫(と)るものあらん。」

 

これは誰彼が決めた事ではなく、本来からの決まり事です。

 

私達の生涯においても其の通りで例外はないものです。

 

スポーツ選手でも努力なくして栄光はない筈ですし、一流といわれる人達は目標設定からそれに向かって実行していく。

 

己の限界まで自分を追い込み、時には限界を超えた所まで追い込む という凄まじい努力を繰り返しているようです。

 

食生活から競技生活から私生活全てにいたるまで、自分を追い込んでいくようです。

 

そして結果が伴ってはじめて人から認められるアスリートとなります。

 

その時その瞬間は光り輝いて見えますが、それまでの長い道のりがあります。

 

普段からの努力なくして栄光はないように、私達の日常生活においても同じことが言えます。

 

では私達において何が幸せの種まきとなるのか?

 

それは我が身に「徳を積む」ことです。

 

「身にそふ物は追へども去らず、身にそはぬ物はまねけども来らず。」

 

「我が身につけた徳は、追い払っても去ることはないし、身に徳がついてないものは、いかに招いても来る筈はないのである。」

 

このようにお示しですから、我が身に徳をつけることを大事にしたいものです。

 

そして我が身に徳をつけていくのには具体的にどのようにしていくのか?

 

「我が身を下りて人を立て、徳は人にゆづりて苦労は我に引きうくるやうにするを、本因妙(ほんにんみょう)と申し候。」

 

「我が身を下ってでも人を良くしていき、徳を積むための苦労は何処までも自分で引き受けていくようにするところに、本当の徳の積み方がある。」

 

このように仰せで、時には自分が踏み石になってでも人を助けていこうとする生き方に「徳を積む因」があります。

 

確かにこういう生き方は中々出来にくいことです。

 

けれども


「俄(にわ)かもうけには俄かのかげがさし、地道の事には地道のかげがさす。されば、時のいたるをまちて・・・云々。」

 

このような教えもありますから、地道に築いたものには地道なりのことが必ずあることを信じて時期を待つことも大事なことです。

 

我が身に徳を積むための努力は、決してその人を裏切らない筈です。

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2017-10-15 00:15:00

大切な心

テーマ:Seiryuのつぶやき

          背景 濃緑色

           大切な心

 

 

 人として大切なこと、それは敬いの心を身に付けることだと思います。

 

身を以って敬う心を知ればこそ、人らしい振る舞いが出来ていくのでしょうし、他人からも信頼されるようになっていくのだと思います。

 

その敬いの心とは、自分の中で「この人は好き・この人は嫌い」と、好き嫌いで判断するのではなく、敬うべきことを敬うという道理が分かることです。

 

敬うべきことを敬うというのは、人本来の道であり、取り立てて私が述べる事でもありません。

 

親を敬う・師を敬う・主を敬うことは人本来の道であり、敬うべきことを敬っていく。

この事を実際我が身に付けていくところに、その人自身の生き様があるように思います。

 

自分の親を大事・大切に出来ない人が、人様を大事に出来る道理はありません。

 

自分の学びの師を大事にせずして、学びの道を得ることはありません。


まずは自ら敬いの心を真から身に付けることなくして本当の幸せはない!と実感している此の頃です。

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