こんばんは。
笹川雄太です。
今日は、立てた目標の
達成率を少しあげるコツを
お話します。
年明けに、今年の目標設定を
されたと思いますが、
その目標を達成するのに、
具体的なプランなどを考えていますか？
例えば、
「今年は絶対に彼女を作る」
という目標を立てたなら、
設定を細分化していきます。
1年中と言っても、
12ヶ月後に彼女を作るのと
来月に彼女を作るのとでは、
行動が変わってきますよね。
ですので、いつまでに彼女を作るのかを
しっかりと決めておかないと、
具体的な行動に移りにくくなります。
そして、期限を細分化した次は、
現状からどうやって、彼女を作る行動
をしていくべきかを考えないとです。
例えば、一週間後に
彼女を作るという目標なら、
明日か明後日にはデートを
する約束を作っておくぐらいの勢いじゃないと、
一週間で彼女を作るという目標達成は難しいです。
ですので、女の子との出会いも、
即効性のあるものでないといけません。
代表的なのは、ナンパですね。
逆にネットのような媒体は、
慣れていない程に時間も
かかりますので、
短期間で勝負を決めることは
難しくなってきます。
なので、必然的に、
街に出てナンパで出会いを
作るという作業になってきます。
後は、一日○○人に声をかける、
最低、○○人から連絡先を聞くなど
決めていけば、一でやるべき作業が出てきます。
ここまでは、目標を達成するために
最低限やるべきことです。
今日の本題はここからです。
目標を達成するためには、
設定した目標よりも、
実際の行動はも少し背伸びをして頑張る
ということです。
簡単な例でいくと、
ナンパで、連絡先を聞くために、
100人に声をかけるという目標なら、
実際は、120人に声をかけてみる。
ということです。
あまり、頑張りすぎると、
心が折れてしまいますので、
目標設定値よりも、少しだけ
高い目標が達成できる行動を
することを意識してみてください。
実際、ナンパで100人に声をかけるのは
慣れている人であれば、なんとも思わないですが、
全く慣れていない人だと、
100人に声をかけることを意識していると、
80人ぐらいで疲れてきます。
「あと、20人声をかけなきゃいけないのか・・・・」
結果、モチベーションも下がり、、
パフォーマンスの低下にも繋がります。
そうならならいためにも、
少し、立てた目標よりも、少し背伸びを
することで、目標達成の兆しも見えてきます。
この考え方は、ビジネスシーンでも
よく使われています。
以前も似たようなお話をしましたが、
日々+1の努力を習慣づけておけば、
思っている程、難しいこではありません。
1.目標設定は、高すぎる目標ではなく、
確実に達成できる目標を設定すること。
2.目標を達成するために必要なことを
細分化する。(期限、現状の分析、等。)
3.実際の行動時では、少しだけ
高めの目標を持ち行動すること。
上記を守り、継続していけば、
確実に、コツコツと成長している
自分を実感できると思います＾＾
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