竜岡門から東大病院に入り、12:30頃まで病院内のタリーズで主人とランチ。
13時から入院で、初日はランチが出ないので食べてきてね、という指示を事前に貰っていました。
粉チーズたっぷりかけて、うまうま。
外来の受付とかとは場所が違うのよ。
入院日は祝日だったけど、こちらのフロアは賑わってたし、売店もタリーズも営業してました。
その後、入院手続きをして周産フロアに移動し、看護師さんに陣痛室に案内して貰った。
陣痛室、分娩室は個室。
トイレにシャワールームもある。
カード式のテレビと冷蔵庫がついてる。
主人が早速テレビカードを買ってきてくれた。
※産後は1人部屋、2人部屋、4人部屋のなかから希望を出す。産前のみ個室。
入院前に病院へ電話で確認した時は、入院した日に点滴とか背中に管を入れる処置をするって聞いてたけど、どうやら今日は特に何もせずこの個室でゆったり過ごすらしい。
入院セットみたいなのも貰い、その中に臍の緒とかを入れる小さい桐箱やら、産褥ショーツ、お尻拭きとか諸々が入っていた。
処置は明日にほとんどを行うとのことで、今日は特にイベントがなさそうなので、主人を見送りがてら食堂に行った。
食堂には、バーコードで個人を読み取る機械があり、そこに右腕につけたバーコードをかざすと、+250円でご飯が選べるようになる。
面白がって主人と土曜日までの食事を選んできた。
あと、甘いものが欲しくなったから、追加で主人がお菓子を買ってきてくれた。
ナイスセンス。
あと、大好きなスイカも買ってきてくれた。
とても嬉しい。
で、18時00分に病院食。
かも無く不可も無くといった感じです。
薄味健康食。
産後の母乳育児とかにはいいんだろうなーとふと思った(*^_^*)
20時頃に看護師さんがやってきて、『21時に先生が来れるとのことでしたので、そこで検診内診しましょう』との事。
そこからシャワー浴びて、ロクシタンのいい香りのする化粧水とか使ってリラックスを意識。
会陰マッサージ、おっぱいマッサージをして。
内診、とてもビビってたけども前回の検診の時より痛くなかった。
グリッと感はあったけど。
前回はだいぶ後ろの方に子宮口があったんでしょうね、と助産師さん。
3センチ子宮口がしっかり開いてるようで、子宮頸管拡張の為の処置はしなくても良さそう。
ここで上手く開いてなかったら、木の棒みたいなのとか、バルーンを入れて開かせる処置が必要になるとのことだったけども、今回は無し(*^_^*)
良かった!
そのあと、先生から各種同意書の説明をサクッと受けた。
要は、どんと任せてくださいとのことでした。
血漿分画製剤使用の同意文書
各種処置の同意文書
と、上記3同意文書に対する説明書。
説明が終わった後、赤ちゃんの心音と体温、血圧を測るため助産師さんだけ少し残って各種処置。
赤ちゃんも元気、体温も平均的、血圧もいつも通り。
何も問題なさそうで良かった。
明日は朝早くの7時くらいから各種処置でバタバタするみたい。
正真正銘、明日が山場。
早く産んで、漣とナギと主人の待つお家に帰りたい。
明日が本番、頑張ろう。