やろうと思っているのに誰もできない。本で自分を変える方法 | 知識&教養がゼロで、『読書嫌い』だった私が1日24冊もの本をワクワクしながら読み、圧倒的な教養を身に付けた話

知識&教養がゼロで、『読書嫌い』だった私が1日24冊もの本をワクワクしながら読み、圧倒的な教養を身に付けた話

本を読めば読むほど、生涯消えない強い武器が手に入ります。
知識とか教養がないとか、そろそろ知恵を
身に付けたいと思っているけど、読書が苦痛で仕方がない・・・。
そんな人のために、ある「裏技」を紹介します。


この記事を開いている時点で、
あなたは自分の好きな本を一冊読みきっています。


この記事では、あなたに
『本で自分を変える』
ということを実感してもらいたいと思います。


もし本で自分を変えることができるようになったら、
あなたは自分の器を何十倍も速く膨らますことができます。



本を一冊読むたびに自分がレベルアップするので
自分の部屋の本棚にある本の数だけあなたはレベルアップします。


そして、読む本のジャンルによっては、
どんな部分だって磨くことができます。


ビジネスを極めたいと思ったら
誰よりも優秀なビジネスマンになれるし

料理を極めたいと思ったら
一流のコックみたいにだってなれます。


どのジャンルにも通用することですので
この章で教える方法を
素直に実践してください。


ステップ形式で教えたいと思います。


①読んだ本を用意する

これまでで一冊、本を読みましたよね。
その読んだ本を用意してください。

その本は、あなたが大好きで
人生のバイブルにしたいと思っている本です。


そしてあなたはそれを一冊読みました。

自分の人生を変えてくれる本です。




②学んだことを思い出す

その本の内容で
『一番役に立つなと思ったこと』
を思い出してください。


自己啓発なら、
『すごい』
と思った内容とか
『これならできそう』
と思った内容です。


小説なら、筆者の主張を
探り出してください。


ビジネス書や知識書なら、
自分が知らなくて驚いた知識です。


そして、その方法をどこかに書いてください。
いま、パソコンでこの文章を開いている人ならば
メモ帳を開いて書き込むでも大丈夫です。


ペンなどで紙に書いてもいいです。

とにかく、具現化してください。



③その方法を実践する

では、その思い出した方法を
実践してください。


人に優しくする
だったら
人に優しくしてみる


知らない知識があったら
その知識でできることを探してやってみる


小説の主人公みたいになりたいなって思ったら
理想の主人公になりきって生活してみる


色々、方法があります。

実践することで、はじめて本で学んだことが力になります。


【この章で伝えたかったこと】

①~③の方法、
実は
『ほとんどの自己啓発書が省いている』
内容です。


ほとんどの本は、
素晴らしい方法や
とても役に立つ最新の方法などが載っています。


でも、その方法を読者に行動させるための
方法が載っていないんです。


それだけでは、読者は
『自分を変える方法』
を学んだだけで

その方法を使わずに終わってしまいます。


だから、優秀な本の定義は
『読者を行動に移させる』
ことです


読者を無理やり行動に移させる本が
最も優秀な本だと考えています。


人は行動して初めて変わります。
本を読むだけじゃ人は変わりません。


この章で伝えた方法は、
本を読むたびに必ず実践してください。


それが、本を読んで成長する人の絶対条件です。



【読書法 あとがき】

これで、読書法は終了になります。

読書を好きになっていただけたでしょうか??


僕は速読合宿に参加して、
この方法を1時間で叩き込まれました。


いま思えば超強力な洗脳ですよね
でも、そのおかげでこうして読書ざんまいの
生活を送っているので、いまでは感謝しています。



もしいまいちピンとこないのであれば
直接僕に連絡をしていただければと思います。

shinohararenn0120@gmail.com


直接、読書が好きになれるようにレクチャーしていきますね。


それでは、この章を読み終わったら
『速読法』にお進みください。


読書スピードを10倍あるいは20倍に引き上げ、
1日24冊本を読めるようにするための方法です。

楽しみにしていてくださいね♪


おつかれさまでした!


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