本日のブログテーマは、
一昨日の日経新聞で読んだコラム「こころの健康学」
がとても印象的だったので、
その内容を書き記すことです。
冒頭のみですが、
こちらになります。
https://r.nikkei.com/article/DGKKZO48415590Z00C19A8TCC000?s=3
その続きを書き記します。
心の健康学
認知行動療法研修開発センター 大野裕
町にあった150人弱の精神疾患を
持つ患者が入院していた病院が音頭をとって、
患者と町の人を共同で
町おこしが始まった。
10年前に始まったこの活動は、
地域産業の衰退という危機的状況を
逆に好機とした点で、ユニークだ。
その後、海ではアマゴの養殖、
山ではシイタケやかんきつ類の栽培、
町では温泉経営など
多くの事業が展開された。
3年前には病院を閉鎖して、
ほとんどの患者が町のなかで
生活できるようになった。
それが可能になったのは、
患者や町の住民の頑張りはもちろんだが、
病院スタッフの驚くほどの
情熱があったからだ。
この活動を先頭に立って推進した院長は、
ほぼ日帰りのような日程で
アメリカ西海岸を訪問して
アボカドの種を持ち帰った。
日本では不可能だとされた
アボカド栽培が始まり、
東京の有名店に
出荷できるまでに成長した。
精神疾患を持っていても、
働く場ができて孤立しなくなれば、
自分らしく働けることを示した点で
愛南町の挑戦は有意義だった。
精神疾患の有無にかかわらず、
私たち誰もが、
自分らしく健康に生きていくために、
人間的つながりが大切だということを示した点でも
意義がある。
愛媛県愛南町をネット検索して、
以下のサイトを見つけました。
http://www.yuki-enishi.com/enishi/enishi-2017-04.pdf
3日前の息子と二人の昼食
〇雑炊
黒豆ご飯(朝と同じ)、だし汁、玉葱、豚肩ロース薄切り、鶏卵、人参、舞茸、
トウモロコシ(凍結保管)、青ネギ、ミョウガ、海苔、薄口醤油、みりん、生姜、
一昨日の息子と妻、計3人の朝食
〇20穀ご飯(息子のみ+納豆)
精白米、20穀混合物、青ネギ、納豆、
〇すき焼き風煮
牛コマ肉、厚揚げ、丁字麩、糸こんにゃく、青ネギ(根元)、玉葱、
砂糖、濃口醤油、酒、チューブ入り生姜、
〇メカブとレンコンの和え物
市販メカブ、レンコン、米酢、砂糖、塩、ミョウガ、ゆずの皮(凍結保管)、
〇味噌汁
だし汁、舞茸、ジャガイモ、ワカメ、味噌、
一昨日の息子一人の昼食は外食(内容不明)
一昨日の私一人の昼食は外食(山菜うどんセット)でした。
昨日朝の妻と二人の朝食
〇キヌア入り押し麦ご飯(+シラス干し)
精白米、キヌア、押し麦、しらす干し、
〇鯛の刺身
タイ、大葉、大根、濃口醤油、チューブ入りワサビ、
〇野菜の天麩羅
レンコン、ナス、天ぷら粉、米酢、揚げ油、塩、
〇味噌汁
だし汁、牛蒡、厚揚げ、青さのり、味噌、
昨日の妻と息子三人の昼食は外食(お墓参りに行きました)
でした。
今朝の妻と二人の朝食
〇キヌア入りもち麦ご飯
精白米、キヌア、もち麦、
〇皮から作る水餃子
強力粉、塩、合い挽きミンチ、キャベツ、干しシイタケ、
酒、濃口醤油、ごま油、白胡椒、おろしポン酢、ラー油、
〇中華風春雨スープ
干しシイタケの戻し汁、ガラスープ顆粒、ヒラタケ、人参、絹さや、
春雨、ごま油、米酢、濃口醤油、白胡椒、チューブ入り生姜、